リーダーシップへの挑戦 527 


1、誰に、何を伝えるのか

?

?

この文章を、誰に伝えたいのか?

それは、現在経営者や様々な分野でリーダーとしての仕事をしている人や、このような人になろうとする若い人に、この言葉を伝えたい。できれば、自分に必要な準備の期間と資金を得て、経営者になった人に。そして経営の原理原則を学び、生き残り、ビジネスを長く続けようとする人に向けてである。

何を伝えたいのか?

それは、経営者にしか伝えにくいかもしれないが、成長する人やチームには、情熱があるからである。そして、学校などでなくて成長する企業こそが、誰よりも人を育てることに熱心である。それについては、愛読書である「近江商人の理念」は、私に人を育てることの重要さを教えてくれた。

私は長年経営コンサルタントをして、ほかの人が参入しにくい分野のビジネスに、積極的に取り組んだ。同時に生き残る経営とは何かに、取り組んだ。

また自分自身も長年経営コンサルタントをした後で、独立をした。そしていまでも自分で経営者としての仕事は、サラリーマンでは味わえないほど、大変だけど面白い仕事であることも体験した。

そしてリーダーシップは、国を超えて、世代を超えて、伝えることができるものである、と私は考えているからである。

リーダーシップの実現は、だれもが学ぶことができるものであり、二世でなくても、今後経営者やリーダーになろうとの挑戦を、人に伝えることができるからである。

?

昨年は、日めくり「楽しみながら」を昨年出版した。この小さな日めくりに書いた言葉は、私が長年書き留めていたリーダーシップについての言葉である。

 バートランド、ラッセルが未来を若い人に託して書いた自叙伝のように、私も今30歳代や40歳代の人に未来を託すことをイメージしながら、この文章を書いている。

自分の可能性を試みて、能力を高めて、精神を奮い立たせるための、日めくり「楽しみながら」の言葉は、自分のためであるとともに、ほかの人をも奮い立たせるための言葉である。ほかの人とは、特にすでに経営者としての仕事をしている人やこれから経営者になろうとしている人々に向けての言葉である。

「楽しみながら」は、人が行動するのを助ける言葉集である。

2、他人との関係といかに生きるか

前回の526の文章のなかで、森田さんから送っていただいた、企業倒産に至る主な原因についての文章を掲載した。企業倒産にいたる多くの原因としては、それは人間関係や人間性についての問題が多い。

人間性や人格の向上においては、他人との関係が一番大切である。それは、企業倒産に密接に関係している。同様に、この人間性や人格の向上も繁栄に至る道のためにも、我々が、これはさまざまな経営の分野や学問を学ぶ必要があるということである。

いかに生きるかということを教えてくれる経営や学問こそが、本当の経営であり、本当の学問であるだろう。

このことについてキルケゴールも同じように、人間は関係という関係に生きる、という言葉を我々に残している。このような意味についても、すなわち様々な学問を学ぶことの大切さと、いいかに生きるかについて新たに展開されたのが、沢登先生の宇宙超出論ででもある。

3、リーダーシップは、人と人を結びつける

誰に対して、何を伝えたいのか?

よきリーダーシップは、人と人を結びつけることができるようにと、我々に働きかけてくれる。もちろんそれぞれの人は詩人金子みすずが、みんな違っているからよい、というように人と比較しないときに、人間は、本来のそれぞれのかけがいのない才能を開花させて発揮できる。

同時にやはり人間は、人間は人と関係という関係に生きる存在であって、リーダーシップは人が共通のビジョンに向かって働くようにとわれわれに働きかける。

よきリーダーシップは、仕事をとうしてわれわれの心に情熱や自己発展への意欲の火をつけてくれる。我々は誰でも、仕事をすることによって成長したいという要求を持っている。誰でもこの成長への期待を持っているが、その期待への火をつけるのは、ある組織にリーダーシップが発揮されているかどうか、に大きく影響する。リーダーシップは、様々な分野において経営者の仕事をするときに発揮できる。

4、リーダーシップへの挑戦

自分が体験したことや達成したこと伝えるのがよい。

うれしいことや感動を伝ええるならば、人に影響を与えることができる。

反対に感動やうれしいことがない組織を考えてみよう。どのような分野においてもリーダ-シップが発揮されていような組織では、感動は伝わらない。

そして人は真剣に自分の可能性を試そうとするならば、人はある分野において先駆者になっていく。自己の可能性を発揮しようとする人は、ある分野の先駆者に誰もがなっていくものである。

したがってビジネスやボランティアでの成果を求めて、成果のピークを達成しようと試みる人がいるからこそ、あらゆる組織は成長する可能性を持っている。

人は共有できたビジョンを持ってともに生きるようになることである。そして人は共有できたビジョンで持って、自分と仲間を奮い立たせることができる。

そしてほかの人が行動できるようにして、リーダーシップは、我々のコラボレーションを育ててくれる。そしてリーダーシップは、信頼の輪を育てるように働きかけることででもある。

そして実験を試みて、それを記録していき、リスクを引き受ける、という生き方のモデルになることである。それゆえにリーダーシップとは、リーダーとしてのおよび経営者としての生き方と価値のモデルとなることをほかの人に教えることでもある。 そしてこのコラボレーションの輪を育てることである。ほかの人の言葉を聞いて、リーダーシップが育つようなアドバイスを与える、特に若い人に与えることである。

リーダーシップは、;

国を超えて、世代を超えて、伝えることができるも

成果を求めて、成果のピークを達成しようと試みさせてくれる

人は共有できたビジョンを持ってともに生きる

コラボレーションを育てていく

信頼の輪を育てる

実験を試みて、それを記録していき、リスクを引き受ける、

生き方のモデルになる

コラボレーションの輪を育てる

アドバイスを与える、

Leave a Reply