散りゆく桜と西行そして聖人(intermission )532


1、桜に思う日本人の美

“願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ”
                          (西行法師)

The cherry trees all over Japan are burst into full bloom now.? Not only Japanese find beauty of cherry trees in full bloom but also in the way they flutter pedal scattering.?

西行のこの歌は昔から好きな歌で、この西行の歌は、野宗さんの桜についてのブログを読んでいて、この歌を思い出した。

こもう一つの英文は友人に送った日本人の美についての説明である。どちらの日本人がこの桜の咲くころ、何に美を感じるかを、表現している。

2、聖人は道、賢者は知,凡夫は仕事、愚者は快楽

聖人は道、賢者は知,凡夫は仕事、愚者は快楽』を、それぞれの人が追い求め、できるだけその原理にのっとって生きようとするのであるだろう。現代の言葉で表現すれば、聖人とはこの宇宙、世界、人間、を動かす原理を見極めようとして生きる人である。道は、自然、芸術、宗教の道と交差しているだろう。

賢者とは知的な職業や知的な世界に生きようとする人間であるだろう。知は、教育に関係している。

凡夫とは一般的な仕事、すなわちお金儲けの世界で頭がいっぱいで、経済の世界から一生ほかの世界に出て行けないで人生を終わる人間のことだろう。愚者とは目先の快楽や短期的な利益に夢中になっている人間のことだろうか。生命としての今存在していることなどには思いが至らない人間である、とでも表現できるだろう。

だれの頭脳の中にも、このような聖人、賢者,凡夫や愚者が住みついている。

そして、凡夫と愚者がほとんどの社会を動かしているのかもしれない。凡夫と愚者が中心の社会状態では、仕事と快楽が中心で、それが現在の社会である。

しかしその段階をすでに経験してきた人間は聖人の世界を垣間見て、社会では、自然、教育、芸術、宗教、これらを共通するものとしての生命としての成長、感動や発見のある生活を中心に生きていくだろう。

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