Archive for 6月, 2010

好きなことをする(541)


1、汝ら心すべし、人を惑わすむなしき哲学をもて、汝ら奪い去る者あらん

 

人は、自分の責任を認めて過去のよきことを引き継ぐという、人間の知恵を継承しなければ、逆説的に人は国家社会主義の亡霊にのみこまれるのかもしれない。ネット社会となって、現在は返って、今は自分で考えないというこの危険性が増えている可能性もある。それは国家社会主義という亡霊として、形を変えてよみがえろうとしている。

 前回に続いて、野宗さんはブログで、20兆円捻出の虚偽と政治家のいかがわしさについて、今回も書かれている。

加えて私が指摘するのは、政府の新成長戦略においても、私の言葉ではマーケットサイズの拡大、すなわち市場の拡大が期待できない。それは、それぞれの役所の項目を並べたにすぎない。求められているのは、むしろ役所からのばらまきでなく、税金を使わなくても、このマーケットサイズの拡大への試みが求められるのである。が、それは国では市場の拡大を実現できないことを、むしろ表現している。

 この章のタイトルとして、バートランド・ラッセルの「わたしの哲学の発展」みすず書房の中の聖書コロサイ書第2節8節の言葉を引用した。

 我々は、ラッセルのような情熱的懐疑家となって、このような人を惑わす政治家を疑わねばならない。そしてマーケットサイズの拡大は国家によってはできない、ことを表している。このいかがわしさを、見抜く力をもたなければならない。  

加えて国家社会主義の亡霊を60年前に目撃した人は、とても少なくなっている。なぜなら3世代が交代すると、この体験を継承する人は、企業の中でもほとんどいなるからである。この痛ましい記憶を継承する企業だけが生き残るように、我々は過去の記憶を大切にしなければならない。 

世界中で形を変えて、国家社会主義の亡霊は生きている。ローマ時代から人々も、バラマキを人は求めていたのかもしれない。

 政治家の人を惑わす新経済戦略似も、心すべきである。そして責任を取らない人間を看過してはいけない。新経済戦略においても、ばらまき以外は何も期待できない。我々が生き残るためには、この聖書の言葉を忘れてはいけない。

 http://businessman-ikusei.air-nifty.com/200602/  左は、野宗さんのブログアドレス

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2、2種類の才能とユニークな才能を発見する

我々は、2種類の才能をもっている。ひとつは、人間が作り出した才能である。もうひとつの才能は、神が与えてくれた才能である。前者の才能のみに頼って生きるならば、我々は厳しく一生働きつづけねばならない。このような経験ばかりを続けていくと、仕事を辞めたならば、人はもう働こうとしなくなるかもしれない。

 一方神が与えてくれた才能に、人はときどきコンタクトすることができるのである。それについては、このブログの右端で紹介している私の著作である「自然と生き物に触れて見えない世界とのコンタクト」で詳しく説明している。????????????

 それともしコンタクトできたなら、人は好きなことをすればよい、のである。だから本当の成功は、お金を儲けることが目的でなく、好きなことや好きな仕事を発見することである。 ほとんどの場合、そのような仕事をしていくと、お金は後からその報酬を得ることができる。好きなことを、もっとよくできるようになる自分に気がつくはずである。求められているのは、その技能をマスターすることである。  

それゆえに、本当の成功は、この才能と人がつながることと大いに関係している。そのためには、あなたの直感がその道を導くようにさせれば、よいのである。???????

 だからあなただけの人生の道を見つけよう。そのためには、草が伸びて、果物が熟し、飛ぶ鳥が、われわれを導いてくれる。自然は偉大なる癒しを与えてくれる。

もしもストレスを感じて、あなたがそれに圧倒されてバランスを崩したならば、外に出て、自然に触れることを楽しむならば、若返ることができる。裏庭で星を見上げているならば、そのコンタクトは、どのような未来に問題を抱えていても、人を若返らせてくれる。

 時間給で評価されるような仕事や、誰とでも代替できる仕事をしていては、それは天職になっていかない。このような仕事をしている限り、そして結局はお金を得ることが目的になっている仕事をしていれば、それは仕事を楽しんでいるのではない。

社会主義政党が主張するような仕事をしていては、天が与えてくれて才能のことは、誰もわからないままに一生を終ってしまう。

コーチやコンサルタントが、相手と一緒になってそれぞれの人の中の可能性を試みることは、それぞれの人の中の天才を作る試みでなくてはならない。人の可能性を求めるかどうかによって、教育も仕事も、これから大きく変わっていく。

        ????? 参考図書;[Coach yourself to success ]by Talane MIedaner

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3、神との対話

 以下の詩は友人から送られてきた。私が翻訳した。物質的な欲望や要求を掻き立てる政党は、人は歴史の知恵に学ぶことを忘れさせていく。この詩は、アメリカからなのかそれともイスラム諸国からどこから来たのか、わからない。

しかし友がいるからこそ、人は困難を乗り越えることができるようになる。外国の友人と交流は、異なる文化との交流によって深まる。外国の文化を理解して、同時に日本の文化を理解することは、外国の友人との交流を深めていく。外国の友人と英語で交流して友情を深めていくのは、同時にそれは日本文化を知ることでもある。

「神との対話」

神との対話をした夢を見た

神は、私と会話をしたいのか?と尋ねた。時間があるなら、言うと神は、ほほ笑んだ。

私の時間は永遠である

最も驚かせるのは、何なのだ?

人間たちよ

神が答えたのは、

人は子供の時、退屈する

急いで大人になろうとする、

そして再び子供になることにあこがれる

お金を儲けるために健康を犠牲にする

健康を取り戻すためにもお金を使う

未来について不安げに考えることによって

現在を忘れてしまう。

現在にも未来にも生きることを忘れてしまう

そして決して死なないかのように生きていく

私が神に訪ねたのは、

創造主として人生で学ぶことは何か?

神はほほ笑みながら答えた

誰もできないことを学ぶこと

再生へのプロセス(540)


1、企業の再建手順の基本

野宗さんからブログの新しい文章「菅総理「第三の道」の公開の連絡があった。その文章の内容の骨子は次の項目についてある。

「第一の道」公共事業中心の経済政策(自民党時代)
「第二の道」市場原理主義・生産性重視の経済政策(小泉・竹中時代)
「第三の道」増税を環境・健康・雇用に充当し成長につなげる経済政策

①????? ?バラマキ (民主党)

②????? ?ム   ダ (政府・公務員)

③????? ?財政再建(財務省)

 http://businessman-ikusei.air-nifty.com/200602/  左は、野宗さんのブログアドレス

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この内容の骨子を経営コンサルタントとしてみるならば、

初めにその企業哲学なき企業は、持続も成長もできない。それゆえに何で持って社会に貢献するかについてのビジョンを最初に表現する必要がある。このビジョンが最初にあるからこそ、社員や国民を奮い立たせることができる。参考に前回の文書では、経営者やリーダーがいない組織について書いた。

 5年や10年にわたる基本計画を作れば、その次にやるべきことは、無駄な経費の削減である。大幅な経費としての人件費の削減である。この手順がなくて、大幅な経費の削減は実現できない。まず基本計画ありきで、それを実現するために経費の削減を実行する。  

この基本計画が策定されるという手順が踏まれなければ、国家の財政の健全化は実現できない。

 国家も、地域社会も、企業も、個人も、何で持って社会に貢献するか、という基本計画があれば、ばらまきは行われない。無駄の削減は何のためにそれをするか、この基本計画があれば、ムダの削減が実現される。目的がなければ,それは単なるパフォーマンスである。

基本計画があれば、企業財務の健全化も、国家財務の健全化も結果として実現できる。個人もライフワークがあるから、その実現のために倹約をする。財務の健全化それ自体が目的ではないのである。

 しかし経営に関係したことのないマスコミ人は、基本計画と経費の削減、財務の健全化との相互関連性をほとんど取り上げていない。

1、???????? 長所を伸ばす

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もうひとつは、長所を伸ばすことである。誰にもどの人に、もどの地域にも、長所がある。これをしないで、美辞麗句をいくら並べてみて第3の道があると主張してもそのような提案では、成果を上げることはできない。

例えば、第一の道」公共事業中心の経済政策(自民党時代)や「第二の道」市場原理主義・生産性重視の経済政策(小泉・竹中時代)を批判する中からでなく、それらのよい点を認めてそれを伸ばす中から、新たなる成長が生まれてくるのである。

 しかし大衆は、すべてを批判して、全く新しい道があるような幻想を政党にもつかもしれない。しかし、すべてを批判する中からは、実は何も生まれてこないのである。

 私たちも、両親や諸先輩のよき遺産があればこそ、現在の境遇や繁栄を実現できている。しかしすべてを否定する主張は一瞬喝さいを受けるかもしれないが、少なくとも今持っている経営資源をどう生かす立場からしか、新しいスタートは、生まれてこない。

すでに新しいスタートは、我々が今、している仕事の中から成長の芽が出ているのである。 我々は懐疑論者として、ゆめゆめ人を惑わす政治家の甘言の偽善を見極めなければならない。なぜならば、政治家の多くは、経営者ではないし、そのような企業再生の経験も持っていないのである。

2、???????? 国家社会主義の亡霊

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 「わたしも社会全体が判断力を失いつつある、と感じています。インターネットは便利ですが、それは人が判断力を鍛えるのには、役に立ちません。

 貴兄の手紙を読んで、意見を出し合う場を持たないで、議論を避ける社会になっている傾向は、間違いないでしょう。議論をする場を目的としてブログを公開していますが、そのような場をブログ作ることは、難しいことを感じています。

でも私が本を出版してきた経験からも、小さくとも文章は人に影響を与えることを信じています。

しかし一方人々が、判断力を鍛えるには、投資を楽しむことと、経営者になることやリーダーになるという2つが、役に立つと考えています。この2つの判断力と洞察力を鍛えていくことが人には必要です。

 反対に投資や経営者の経験と、加えて深い読書力や師や友人がいるからこそ、人は洞察力と判断力を鍛えられるのです。

議論をするには、根底に信頼関係のある友人と意見を出し合う場が必要です。そのための場としてわたしは、ブログ「文化と達成」を立ち上げているつもりです。

師や友人を持たなければ、人はどうして成長と発展ができるのでしょうか?

 よき経営者がいない組織では、どうして成長できるでしょうか?

例えば、多くの法人と呼ばれる医療団体には、30歳代や40歳代を教育する経営者がいないことが、日本の課題であると感じています。よき経営者が存在しない団体が、どうして発展成長できるでしょうか?お互いにささやかであっても発言して、我々は人に目標を与え、励ましを与えていくことができるのです。」        

               

以上は、ある人への私が書いた手紙の一部抜粋である。

マニュアルに従って行動しようとする人間が増えている恐れについて、手紙をいただいた人は書いている。そしてばらまきや甘言の裏に潜む悪魔が、忍び寄っている。

話し合える友も必要である。何よりも自分で悩みながら判断力を育てていくことから、ビジネスはスタートする。

マスコミの情報に左右されることなく、我々の未来のために行動するためにも、そして政治家の甘言を見抜くためにも、自分で判断力を鍛えなければならない。

そうでなければ、ジョージ.オーエルの小説「1984」の恐ろしい世界が、国家社会主義のもとに忍び寄っている。

理由は、答えはすべてインターネットの中にあると考えて、自分で考えようとしないマニュアル人人間の増加や、バラマキを歓迎して、天は自ら助けるもの助ける、という自助努力をしない人が多ければ、それは第二次世界大戦を招いた社会主義的な亡霊を呼び寄せていく。

とっておきの切り札を持っておく


1、問題解決のスペシャリストになる意味

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私は、コンサルティングやコーチィングの経験と知識によって、人々を助けることに情熱を持っている。だからこのために文章を書くことは、いつでも出版を前提にしてきた。しかし今回はまだ出版については考えていない。それゆえに今回のブログで公開は、私にとってはボーナスかもしれない。

 

コンサルティングやコーチィングで成果をあげるために本当は、依頼者が真剣に求めていて適切な費用を支払い、優秀なコンサルタントやコーチの人とのチームの協力関係があって、初めて生まれてくる。

いままでの文章においてビジネスでは、多くの人にとっては問題を解決することとそのための提案と、結果が優先される、と書いてきた。

問題を解決する努力は、経営者とコンサルタントの協力関係から、その解決案と成果が生まれてくる。そして問題解決は、ある人にとっては、そのプロセスが成長ビジネスへの参入となっていく。

この問題解決に取り組もうとする人やコーチやコンサルタントと依頼する人との協力関係において、問題解決が行われていく。

しかし、人は問題解決に取り組まなければ、どの分野で働いていてもただの作業担当者か事務担当者となっていく危険性がある。そしてそのような人達は、やがて衰退産業に従事していく人たちとなっていく。難しい問題に取り組むことや、問題解決を避け人には、どのような未来が待っているのかが見えない。

わずかばかりの資格を持っていたとしても、問題解決に取り組む勇気がなければ、人は現在の職業に安心してしまい、衰退する職業で働いているのかが分からなくなっていく。まして一緒に多くの人と働いていれば、安心してしまう。

しかしもうひとつの意味を追加するために今回は書いている。もうひとつの意味は、結果を優先するとスペシャリストになって、それと同時に生きるプロセスを楽しむことである。

そのようにして、人は問題解決のスペシャリストになっていくか、それとも、誰も衰退産業に従事する人になるかに、人はいずれかの道を選んでいく。

2、プロセスと学ぶこと自体を楽しむ

私はこのようにして、人生のアップダウンや挑戦を楽しんでいるのかもしれない。その理由は、ある友人はスペシャリストになることを教えてくれる。反対にある人は、問題解決を避けて、提案する職業を選ぼうとはしない。

世界のどの国も、問題を解決しようとする人を求めている。成長する仕事が与えてくれるのは、結果がすべてであるという意識をもって仕事への集中することと、スペシャリストになる、いうプロセスを楽しんでいる,という人生の選択である。

このようにして人は、とっておきの切り札を人は持つようになり、そしてプロフェッショナルになっていく。それは、困難な職業を選び、好きなことをする、それによって人生を楽しむことである。

夢に生きようとするならば、このようなプロフェッショナルになろうとする、リスクを引き受けることである。本当の成功は、経済的な独立を果たして、好きなことをして生きて人生を楽しむことである。楽しむためには,学び続けることである。

リスクを引き受けて、知的な消費を、すなわち知識と知恵を学び続ける仕事を選ぶことにある。

これは、年齢や世代には関係がない。世界中で求められているのは、このようなスペシャリストである。

3、グリーンカードに学ぶアメリカのすごさ

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私は数年前に滋賀県知事選挙でのボランティアをしていたときに、二度と忘れない経験をした。それは、滋賀県を優秀な外国企業や外国人留学生が集まる場所にする提案をした。しかし、その提案を聞く耳を持っている人間は誰もいなかった。

なぜこの私の提案を思い出したかと言えば、カナダ国籍の友人の教授は、アメリカ国籍が一カ月程度でグリーンカードをスピーディに取得できたという手紙を最近送ってきた。

そこには、スペシャリストを優遇しようとしているアメリカの姿勢が語られている。彼女は、このような科学技術の変化に伴う変化がカナダでは行われていない、と述べている。優秀な外国人を招致する動きは、同様に日本においても全く語られていない。

優秀な外国企業の誘致や外国人のスペシャリストの住みやすい地域にしていこうとする日本の動きがあれば、それは明治維新のような改革につながっていく。しかしこのような優秀な外国企業や外国人のスペシャリストの招致については、滋賀県知事選挙の時も現在においても、日本においてどこに成長の可能性があるかについて、全く語られていない。

意欲のある経営者は、ほとんど何らかの関係をコンサルタントとの関係を持っている。それと同じように、スポーツコーチという職業も、この経営者とコンサルタントとのような関係として理解すれば、素晴らしい成長ビジネスになる可能性がある。

どのような人とどのような協力関係をつくるのか、について、相手を選び、自分の成功体験を依頼者ともに作り上げていけば、成長ビジネスとなる。

一方従来の医療制度や介護制度の中に甘んじている人からは、優駿な人材がリクルートできなければ、成長ビジネスはそこからは生まれてこない。

人は少なくとも30歳代に成長分野に参入しようとする勇気があれば、その選択はプロフェッショナルになる道が開かれてくる。

半歩先を歩く、仕事を楽しむ、そして勇気


1、よいものは、どこからでも早く導入する、そして半歩先を行く
?? 関西においても、自治体の間でも長所を伸ばしていくという、サービスを競争する時代になってきています。
  私は以前から、以前からイメージでとらえないで、よいものは早く導入したほうがよいと考えています。アメリカでスペシャリストには、早く移民に許可を早く与えているようです。そのような政策が早く関西においても、導入されることを望みます。
   同様に大学も、立命のように外国人に、開かれた形が望ましいです。そして半歩先を行く、これがなかかな難しいです。まだ読んでいませんが、読もうと予定している本で、「 リーダーは半歩先を歩け」というタイトルの本があります。
2, 、仕事が好きで、そのような仕事を楽しむ
  医療関連分野においては、仕事が好きな人とお金や資格に甘んじる人がいます。私は、自分の仕事が好きなのです。そのような若い人に刺激に なれば、思ってこのブログを書いています。我々にできることは、良き先輩の仕事を見せることで部下が育つようにする、そして、学ぼうとする若い人に 学ぶ環境を教えることです。しかも医療においては、この経営者的な知恵を学んでいる人が少ない。そのような医療法人組織が多いのです。
3、病院を取り巻く人の勇気

勇気がないと前例がないことに取り組むことができません。この一見当たり前のことがないと、前に進むことができません。自分で切り開いていくビジネスを持つほどにほど、それは勇気を教えてくれます。

4、とっておきの切り札、

それは常に自分の長所は何かを発見して、その強みを仕事に生かす中で、それぞれの人のとって生きの切り札が見えて来るようになります。同時に数人の仲間と語り合う環境がないと、自分の持っている長所が発展できにくいです。

 

長所を伸ばす事とその重要性を認識しましょう。


とっておきの切り札を持っておくを読んで

「滋賀県知事選挙でのボランティアをしていたときに、
二度と忘れない経験をした。
それは、滋賀県を優秀な外国企業や外国人留学生が集まる場所にする提案をした。
しかし、その提案を聞く耳を持っている人間は誰もいなかった。」

藤田さんのこの提案にうなずき、その反応にも予想される結果だと思えました。

この藤田さんの提案は提案する時代が早すぎたのだと思います。

いまやっと、流通業、サービス業を初めいろんな分野で自分の長所を伸ばす事が
大事な時代だとマスコミにその成功事例が取り上げられつつある事からもわかるように
自治体までその波は及んでいないようです。

自治体も特長を打ち出す事が大事な時代だと考えます。
藤田さんがお住まいの自治体(滋賀県)は京都に隣接していて藤田さんの母校である大学は
他の大学と比較してより外国の方、社会人の方へ学ぶ門を開いているように思えます。
大学でも特長を出している事が魅力をより引き立てているように思えます。

そして、藤田さんが仕事を通して見聞を広めて来たなかでの提言とその経験と外国との交流を
お持ちでない方では
その提言の深みを汲み取れないものだと思います。

昨日(6/5)、映画「孤高のメス」を見てきました。
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/22577/
地方都市にある市民病院に赴任してきた外科医の当麻(堤真一)。
そこは、大学病院に依存しなくては運営できない悪しき体制の病院だった。
そんな状況の中でも、当麻は自分の信念を曲げずに目の前にいる患者を救うことに全身全霊を注いでいく。
ある日、市長(柄本明)が病に倒れてしまう。
彼を救う手立てはただひとつ、法律ではまだ認められていない脳死肝移植手術しかない。当麻の決断は…?
現代の医療制度におけるタブーに深く切り込んだ、現職医師の大鐘稔彦によるベストセラー小説を映画化。

この映画を見て、感じた事
医者という仕事について友人の言葉を借りると
医者にも流通業と同じようにお金の好きな人(出世しか興味のない人)と
仕事の好きな人(医者として目の前の患者を救う事を大事だと考える人)がいる点。

良き先輩の仕事を見せることで部下が育つ点。

学ぼうとする部下に学ぶ環境を教えてくれる点。

市長の市民病院を大手大学病院に依存しない体質にすべきだという判断をされた点。

法律ではまだ認められていない脳死肝移植手術を決断した当麻と院長、そのスタッフの覚悟。

脳死者の臓器提供を決め、当麻先生に申し出た脳死者の親の決断。

法律は世の中の流れに少し遅れて歩いているようですね。

藤田さんの提言を自治体の長が大事だと取り上げないと生き残れない時代はもうすぐそこに
来ているような気がします。

滋賀にはその特長を伸ばすための環境が他の自治体よりそろっている気がします。

とって置きの切り札は意外と自分が持っている事を気づかないのかも知れませんね。

リーダーを育てる3(538)


1、ライフワークとユーモアそして人生を楽しむ

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問題解決に取り組んでそして結果を得るということに集中する我々の能力が、最も期待されている。仕事のプロセスを評価するのでなくて、よき結果で評価することが、これからの幸福とビジネスの成功を決定づける重要な要度である。なぜなら、よき結果を仕事で達成することによって、何よりも心理的な幸福感と満足を得られる。

この心理的な仕事の満足と幸福感は、成長分野となる仕事をしているという期待や問題解決をしたことから得られる。そしてわれわれの成功は、それぞれの人にとってのライフワークになる職業を発見することから生まれてくる。天職となる職業を発見する旅に出るうちに、成功の意味が見えてくる。

仕事から得られる物質的な満足よりも精神的な満足は、与えられた仕事をこなしているだけででは、得られるものではない。困難な問題を解決知るということは、体を使いきったときと同じような心地よい頭脳の解放感を、われわれに与えてくれる。それゆえにわれわれの本当の成功は、経済的な富というよりも、むしろ自分の天職の発見から導きだされてくる。

そして成功は、ユーモアや笑いを一日数回実践することと、そしてたとえそのあなたの人生がどのようなものであっても不平を言わずに、人生を楽しむという、2つの習慣を身につけることから得られる。ユーモアや笑うことを楽しむことは、外国人の友人からも教えてもらった。案外この2つを日本人は、得意としていない。

 ユーモアは、緊張した心をときほぐしてくれる。そしてわれわれがたとえどのような状況に陥ろうとも、つかの間の生しか我々には与えられていない。だからわれわれにとっては、人生は楽しむものなのだ。

そして人生は、どんなに苦しいことがあっても、人生は生きるに値する。(この言葉は、あんがいおまる一座公演のパンフレットの尾崎秀美氏の言葉より引用)

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2、リーダーが育てる3つの徳

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(1)?? 勇気

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リーダーが共通して育てようとする第1の徳は、勇気である。それは、わずかばかりの資格などに頼って生きていこうとする人々の人生に対する姿勢でない。よきリーダーは、成功の確信が見えていなくても、喜んでリスクを引き受けて生きようとする勇気をもつことである。未来への確信が見えなくても、未来へチャレンジしようとする勇気をもとうとする勇気である。

 いくら未来への洞察力があっても、それだけでは不十分で、我々が必要としているのは、そのゴールにたどりつくための為に、われわれが行動しようとする勇気である。

 未来に生きようとする者には,わずかばかりに仕事や現状に甘んじる人たちの人間とは違って,経営者という職業で生き残るためには、勇気が必要とされる。そして困難から抜け出すにも、この勇気が必要とされる。

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(2)誠実さ

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あらゆる分野の行動において、優れた人のもっとも尊敬されて高く評価される第2の特質は、誠実さである。人の信頼をえる核心となるのが、この誠実さなのだ。それは、いつでもすべての人に対して、あらゆる状況において、真実を伝えようとする試みである。

 この真実を伝えることが、あらゆる仕事の成功において必要不可欠である。

 もしも言い訳をする人間がいるならば、リーダーにはその人間が言い訳をしていることなどすぐにわかってしまう。行動しないために言い訳をするな、の意味を教えてもらったことがない人は、言い訳をしていることを見抜いている人々が、近くにいることが見えないのだ。

誠実さの核心になるのは、正直さである。いつも正直さは、すべての人々に、あらゆる状況において、真実を語ることが要求される。正直さが、あらゆるビジネスにおける成功に必要である、それが信頼の基礎を作り上げる。

(3)謙遜

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リーダーは、他人の価値を認めるという自信を持っている。未来のための何かを決断する勇気と人間的な強さを持っている。しかも同時に謙虚であらねばならない。

 よきリーダーにはこの未来のために決断する勇気と合わせて、謙虚に人のアドバイスに耳を傾けるという謙虚さがある。からこそ、情報が入ってくるのである。

 謙虚や謙遜さがないことが、滅びに至る二世経営者に共通する盲点であることについて、何度も出版して書いてきた。なぜなら、これらの徳、ユーモア、人生を楽しむ、勇気、誠実さ、謙虚さ、などの徳は、いずれもあまりに単純に見えて過ぎて、これらを第二の天性することの大切さを、多くの人は見過ごしている。