Archive for 1月, 2011

富永仲基が発見したこと(564)


Ⅰ、発見は創造である

富永仲基は、何十人もの豪商たちがお金を出し合って作った懐徳堂で学び、31歳の若さで死んだ。前回の文章562で、発見は創造である、と書いたように、正しく彼の発見は、創造に値するもの、の事例です。彼は商人(町人)であるから、身分は低かった。このことが、彼の創造と関係があります。

 彼が天才として未来に残した「出定後語」は素晴らしい本です。その後内藤湖南が、「先哲の学問」として1918年に復活させた。にもかかわらず、再びこの本は、忘れ去れようとしている。

彼は神道も仏教も儒教も全て間違いであることを発見し、それらを批判したのです。そして誠の道があって、正しい仕事をして、適切な利益を上げて堅実に生きていくことを、彼は主張した。

 しかしこの思想はやがて忘れられて、国家と神道が融合して、官僚体制と結びついて、日本は破滅していった。しかも、再び彼の批判は忘れ去れようとしている。

この事例としては、現在も日本の外国からの直接投資流入の少なさとして表れている。欧米の約20%から約50%の直接投資流入の対GDP比率であるのに対して、日本のそれは3,7%で圧倒的に低い。いまなお攘夷思想に、日本を束縛しているのである。

 明治初期に外国人を大量に採用したことを、忘れている。

忠君愛国の思想の結末は、国の破滅となった。その後には、共産主義を愚かさがが世界を支配しようとしている時代がありました。しかしその愚かさは、民主社会主義と名前を変えて、今なおこの国に漂っている。そして富永仲基が発見したことも、忘れられようとしている。

厳格な仏教の教えに従って山で生活できる人などは、いつの時代においてもほとんどいない。仏陀は、そのようなに自分の体を痛めつける修行などをしてはいけない、と述べているはずである。わたしの推測であるが、仏陀の言葉は、これを伝えたかったのだろう。

さらには、神道も日本の固有のものでなく、中国の道教そのものかもしれないのである。

昨日見たNHKのテレビの番組で、卑弥呼は道教に近い祭りごとをしていたことが、多くの桃の種が遺跡から発掘されたことから説明していた。その当時、多分、道教が日本に入っていたのかもしれない。

しかし日本固有のものと神道を信じている人が今なお多い。わたしも、日本固有のものと考えた時もある。

2、「加上」のルール

彼は「出定後語」の出版で,「加上」のルールを発見したのである。その発見そのものが、創造であるとも表現できる。何か一つの初めがある。それから、それからと、付け足していく。友人のTさんの指摘のように、「加上」とは、都合のよいように糊塗するだけなのである。

最初は、一番簡単なもので、それからいろいろ理屈を変えて、付け足していく。その「過上」を重ねて、多くの仏教者が仏典を作っていった。時代が経過するほどに、その結果何を言っているのかが分からなくなっていった。様々な人が「加上」のルールに基づいた表現を重ねていったからである。

彼は、このように仏教そのものの中にある「加上」のルールを発見して、それを批判したのである。例えば現代に使われている言葉で、改革という言葉を多くの人が使っているが、このような言葉も、「加上」を重ねて、空疎な言葉となっている。空疎な言葉を重ねて非生産的であるのが、多くの政治家である。

同様に天皇を中心とした体制の原理の根本となっていったのは何から生まれたのか、についてその起源をたどりつかない限り、開かれた日本の社会の到来は、難しいのである。が、多くの人はその源流を、第2次世界大戦の後も多くの人は、訪ねようとしない。

「過上」のルールによって、仏教も儒教も神道も、それらの正体を発見した富永仲基は、天才です。さまざまな分野において、この「過上」のルールが行われているから、ずるがしこい悪人がどこにいるのかが分かりにくい。そして今なお、攘夷思想の亡霊は、この国に生きているのである。

3、攘夷という亡霊

彼が説く誠の道は、現実の社会をありのままに見ようとするリアリストの道のように思える。彼は商人の出身であるから、大阪の商人の生き方を背景としているはずである。その立場から武士階級への批判があったことは、容易に推測できる。世襲を重ねる人達の堕落を、見ていたはずである。

それらの観察が,神道で生きる人たち、仏教で生活する人たち、そして儒教で生きる人たちを、彼は否定する考えとなっていった。わたしもその著作で、何度も二世という人間の堕落を発見して何度も批判するようになった。今は再び、日本は、外国人経営者の導入の時期になっているのだろう。わたしも外国人の友人の励ましがあったかこそ、生き残った。

彼の背景にあるのは、商人の家の、勤勉で商売を中心とし経済についてのリアリズムで合理主義的な視点であったことは、間違いがない。彼は、若い時から仏教や儒教の本を読み、理解できる能力を備えていたのである。それらを読み説くのは、日本社会に漂っていた過上のルールの発見であった。この手法は今なお、発見は創造として有効なのである。

神道が天皇絶対原理に導く考えには、危険が含まれている。同様に、たとえ共産主義や社会民主主主義の根底にも、同様に激しい憎悪が動かしているのかもしれない。このようなそれぞれの源流を、過上のルールによって見るならば、それらが生産的でないことが見えてくる。

次回は、文化的なつながりが いかに大きな影響力を与えるかについての文章を、2月1日(火)に公開の予定です。

*な文章560で説明しました「食べモノの道理」の著者である佐藤達夫さんが、3月13日(日)長浜文化芸術会館で講演されますので、詳しくは,以下の

適食情報 を見てください。

http://kazu-net.ne.jp/letitbe/index.html

掛け算をする人2(562)


4、自らの成長によって成長するのはない

 

この新しい手法は、自分がいままでに作り上げてきた意味の体系を掛け算する手法である。新しい経営資源を自らによって作り上げて、成長を実現する手法ではない。その代わり、あなたの周りの人々のすばらしい能力をどのようにしたら効果的にあなたが発見できるようになって、新しい意味の体系を加えて、あなたと企業の成長が高めていく方法である。

 それゆえ、掛け算をできる人は、自分の知性と能力と成果を、大きな投資なしに飛躍的に高める事ができるのである。単なる物知りでなく、新しい意味の体系にあなたが接続することにある。

掛け算をする人とは、どのようにしたらあなたの近くに天才がいることを発見する方法である。この発見する能力が、創造としてのあなたの能力である

これに挑戦して、全力でそれを利用する。天才のような知性を持っている人は、仕事の分野に、教育業界に、NPOの組織に、そして教育に、そして世界中にいる。

掛け算をする人は、人々の中に、時には本の中にいる、このようにして天才を発見して、あなたの経営資源を増やすことができる人になることである。この発見ができなければ、いくら人に出会い、そして、いくら本を多く読んでも、それだけでは物知りであって、それでは創造と成長としての新しい意味の体系をえて、より高次な意味の体系を作り上ることはできない。

5、経営者とは、偉大なリクルーター

掛け算をする人は、ベストな才能の持ち主にアクセスすることができる人であるから、偉大なリクルーターである。リクルーターは、卓越する能力の人を知っているし、彼らが市場での価値が評価されることを発見できる人である。

あらゆる場所で才能がある人を発見しようと努力ができる人が、掛け算ができる人である。掛け算をする人は、リクルートの広い網を投げかけていく。そして多くの場面で才能ある人を発見することは、創造を仕事の一部にできる人であるから、どのようになっても成長することができるようになる。

なぜなら知性にはあらゆる表現の仕方があるから。あなたの才能をひきつける能力が、あらゆる場で天才を発見していくのである。あなたがなぜ成長するかは、本当の才能のある人を発見して、その天才の能力のカギを開ける手法を学んでいるからである。

それゆえに、完ぺきなまでに天才である人々を自分のものとして利用することが、リーダーシップのある人の仕事である。才能がある人々をひきつける能力は,他人の生来の天才性を発見するや否や、その能力が要求される機会をそのような人にあなたが提供できるか、と論理は展開していく。

6、発見は、創造である。 

よりうまくその価値の体系を利用できそうな天才を発見する。この発見こそが、あなたの創造ででもある。彼女がまたは彼が天才であることを、より容易にそして自由に応用できることを、ノートに書くことから始めていく。彼女又は彼の重要なこの能力を発見するために、表面的なレベルを超えて考えることがあなたに要求される。

投資の分野であっても、ビジネスの創造であっても、友人との友情であっても、この励ましあう師と学ぶ人の関係を育てていけば、飛躍的に高次な意味の体系を自分のものにしていくことができる

経営者の精神とは、偉大なリクルーターである。しかし師と学ぶ人との高次な意味を作り上げる関係がなければ、やがてその繁栄は、衰亡していく。

どうして彼女又は彼がどうしてそんなにうまくできるのかを、その人に聞く必要があるかもしれない。彼女又は彼の天才性の意味にコンタクトすることが、何回も必要かもしれない。これに気がつけば、どのようにしたらあなたのビジネスも、個人の成長も、一気に視界が広がっていく。

それぞれの天才である人についての仮説を発展させるや否や、その人についての考えをテストするようにする。そして、彼及び彼女の天才である能力についての、あなたの理解力を洗練させることである。

7、天才とつながり、飛躍する

発見した人の天才性を利用して、あなたが飛躍するためのリストを作ることこそが、我々の仕事である。これは、あなたが経営者として、人を育てることと同じである。

天才を発見したら、そのための短期的な仕事をかれらに考えることを、まず考えていく。その能力を彼らに発揮することを要求し、伸ばすためのプロジェクトを考えてみるのが、経営者の仕事である

天才の能力の解放者となることが、21世紀の経営者の仕事である。あなたが提供できるのは、才能が持っている人の集中力、勤勉、そしてエネルギーを解き放つための、環境の提供である。彼ら天才が貢献できるための空間を慎重に作り出すのが、リーダーシップを持っている人の仕事である。

 

この手法は、新興国や外国人の成長しようとしている人に手を差し伸べて、その結果自分も成長しようとする手法でもある。この手法を応用されたのが、「天才の世界」を書かかれた湯川秀樹氏でもあることを洞察できるはずである。

この本をよく読めば、何からエネルギーを,湯川秀樹さんは得ていたのかが見えるだろうか?

このように我々が凡人であっても、天才のような人を発見することは、我々の創造の世界である。天才が到達した場所から、我々もスタートできることを、天才は教えてくれる。

:天才との出会いの事例として、富永中基についての文章に続きます。この文章は発見は創造である、好例です。25日(火)に公開しますので、よろしくお願いします。

*な文章560で説明しました「食べモノの道理」の著者である佐藤達夫さんが、3月13日(日)長浜文化芸術会館で講演されますので、詳しくは,以下の

適食情報 を見てください。

http://kazu-net.ne.jp/letitbe/index.html

掛け算をする人1(562)


この文章は、以下の英語の本を読んで、どのようにしたら経営者が成長していくかについてのわたしなりの成長に関する方法について、参考にしました。加えて、湯川秀樹著「天才の世界」と沢登佳人著「宇宙超出論」からも、成長に関する手法のヒントを得ました。

Multipliers: How the Best Leaders Make Everyone Smarter by LizWiseman with Greg McKeown. Copyright © 2010 by

ElizabethWiseman.

なお文章560で説明しました「食べモノの道理」の著者である佐藤達夫さんが、3月13日(日)長浜文化芸術会館で講演されますので、詳しくは,以下の

適食情報 を見てください。

http://kazu-net.ne.jp/letitbe/index.html

  

Ⅰ、天才を発見する

 

 

掛け算ができる人は、卓越する人を作り上げる。セレーンキルケゴールは一見孤独な人であったように見えるが、驚くほど多くの外の世界や天才とも呼べる人と多く接触を持っていた。

同様に天才の手法を掛け算できる人は、どこからでも卓越する人から学ぼうとする人である。この情報を掛け算にできる人は、卓越する人を見つけて、知識や知恵を自分のものにすることができる人である。

経営コンサルタンの能力は、あらゆる現象に共通するルールを発見する能力である。これが理解できない人や経営者は、取り組むべき標準化や共通化が見えないで、飛躍的な成長を達成できない。それでは、ビジネスの生産性を上げることができない。

天才とも呼べる人を発見して、その天才の手法を応用することが、私のような普通の人の生産性を飛躍的に高めてくれるからである。

なぜなら、

1、多くの人は、最高に生産性をあげていないからである。

2、すべての能力は、正しい種類のリーダーシップを会得することから、飛躍的に高められるのであるが、それを実行していないからである。

3、例えば店舗開発のような大きな投資をすることなしに、個人の能力を高めることができるのである。

2、掛け算ができる人

天才の周りにいる誰もがもっと賢くなっていき、もっと能力を上げる事ができるからである。私を含めて普通の人は天才になれないけれども、天才が切り開いた最先端の道の先を歩くことができるからである。

勿論普通の人は伝統的な意味で天才にはなれないが、掛け算ができる人になることは、できる。掛け算ができる人は、各々の天才ともいえる人を発見して、ユニークな知性を持っている人の手法によって、天才に近い雰囲気を作り上げることが可能になる。―それはイノベーションと生産的な努力と集合的な知性を、自分のものにすることが可能になるからである。

その意味において経営者の仕事は、専門的なゼネラリストである。前回に述べたような大学の理科系も文化系もマスターする経営者的な人間に、誰もがなることができるである。それは、天才の才能を掛け算にできる人になることと同じである。

湯川秀樹著「天才の世界」の行間を読むことができるようになると、このノーベル賞を得たこの人は、誰から成長のエネルギーを得ていたのかが、よく見えてきます。例えば空海などの天才から、湯川さんは成長のエネルギーを得ていたのです。

 3、天才を発見することは、成長のための創造である

 

経営者は、自分だけの少ない経営資源でもって、多くのことを人はどのようにするか、についての問題を解決する人である。

経営者の仕事は、天才とも言える彼女や彼を発見して、才能のある人からエネルギーを同調させる仕事である。

天才である彼女や彼は、どこにいるのかはわからない。天才である彼らがいなければ、ビジネスは発展できないし、自分も成長できない。それでは、ビジネスを発展させるには、どうすればよいのか?

経営者の仕事は、新しいアイデアと変化とイノベーションをもたらすエネルギーをどうしたらえることができるのか、という意味である。しかも新興国ができないことが問われている現代で、できることは何なのか?

著しく肯定的で利益を与えて影響を与える人に、あなたがなることができるか、である。

 これが、リーダーシップを持とうとする人の、ミッションでもある。

そのためには、天才を見つけて、育てていけば、普通の人でも天才がたどりついた最先端にまで、行くことができるからである。

沢登佳人氏は、「宇宙超出論」において、真理は発見されるときに創造されるものである。天才を発見することも、発見は創造である.真理の発見は、常にその創造である。何か新しい作品を作らなくても、これまで知られていなかった美を発見することもまた、美の創造なのです、と沢登佳人氏は述べておられる。

これは美だけの問題でない。新興国が成長する世界において日本が成長することは、天才を発見することであり、人を育てることです。そしてこの発見が、企業の成長をもたらす。

次回は18日(火)に続きます。この続きの意味を深く読んでいただければ、行間の意味をつかんでいけるようになれば、人は成長、繁栄そして友情を得るかにについての世界が、見えてくるはずです。

いきいきと生きよ(友人の手紙への返事)566


Ⅰ、旅行

一緒に行った「デンマーク、スウェーデン、ドイツ」「スイスなどの楽しい旅の思い出は、いつまでもわたしの中で輝いています。もう少し足のリハビリを続けていくうちに、そして子供さんの教育費の問題を解決したら、再び一緒に海外に行きたいものです。

「湖東三山」「比叡山、三井寺」「若狭五湖」などは、写真を写すには、とてもよい場所です。自分の世界観が一変すると、改めて新鮮に見えるものです。

2、読書

 

 

書評ブログには関心がありますので、後でそのサイトを連絡ください。

本については、じっくり読むと再発見することが多く、この次にでも公開予定の文章で書いていますが、発見は創造に近いものです。

 徹底的に読むという行為とパソコンで読む行為とは、別次元であることを感じています。

 何度も赤やブルーのアンダーラインをして読み、そして年齢とともに違った見方ができる本は、生涯の伴侶になります。違った見方ができるとは、いつになっても人間は変わり続けることができるということです。そして英語で読むことが、理解力をさらに高めてくれます。

3.その他趣味

 

 

教育テレビの番組の語学番組とご指摘のようなBSで海外のドキュメンタリー番組を、わたしも録画して、よく見ています。むしろこちらの方がWebからの情報よりも、深く理解するのに役にたちます。

 多分この理由があるから、わたしは 文化と達成のサイトを 携帯で読めるようにしたくないのかもしれません。

4.仕事

これがもっとも伝えたい内容は、右肩上がりの人生です。わたしは、バーナードショーの「人と超人」の主人公のアン.マンスフィールドのような生き方が子供のころから焼き付いています。

それは私よりも年齢が上の人でも、または年齢が下の人でも、尊敬できる人から学び続ける、という生き方です。人間は、関係という関係を生きる存在です。

それは自分よりも賢い人を見つけて、教えを請う生き方です。商売を替えてもかまいません。コンサルタントへの関心が薄れても、生きている限りは、右肩上がりの人生、ゲーテが言ういきいきと生きよ、を達成することができるのです。

赤字経営の原因は、むしろ昨年何を達成したか、です。そして今年、何を達成しようとするか、です。

 わたしは、少し地獄を見てきたのかもしれません。頭さえやられていなければ、必ず希望の光は見えてきます。

会社の蓄えを切り崩して生きるのでなく、右肩上がりの人生を達成してください。未来を信じ、未来に生きてください。わたしは今年の正月に年賀を送ってくださった、多分私が23歳のころに信用取引をさせていただいた証券会社の当時の支店長だった方と、今でも年賀状を交換しています。

5.私生活

友がいるからこそ、困難を乗り越えることができるのです。あるアメリカに住んでいる女性の励ましがあればこそ、わたしは困難を乗り越えることができました。人間は、関係という関係に生きる存在です。

孤独に耐えるというよりも、悩む力は、人間の思考力を深めてくれるのです。後日一昨年に私が出版した日めくり「楽しみながら」をお送りします。

支えあい、励ましあう友人がいれば、右肩上がりの人生を実現できます。

6、ブログ

 

ブログについては、ご指摘のように継続していれば、次第に見に来られるよとは増えていくようです。わたしも、それをいまビジネスにしようとするよりも

自分の視野を広めることになっている、と考えています。

 加えて、私が継承した繁栄などの手法を、若い人たちに伝えていきたいのです。

7、北欧 

 

アメリカのビジネスに関する本は今も読んでいますが、ハーバードビジネスレビューのような雑誌は、長年購読していましたが、最近購読をやめました。

むしろ富永仲基のような日本人のリアリストの思想家に関心があります。

もうひとつは、やはり北欧のような社会構造に関心があります。なぜなら、コペンハーゲンなどは、19世紀に実は最高の文化が成熟した地域でもあったからです。そのような地域が再び繁栄をどのように実現しているのか、に関心があります。

8、刺激を受ける人

 

わたしと同じ年齢で、40年ほど前の階級闘争の意識をいまでに持ち続けている人もいます。反対に変わり続け行くことが、これからの課題です。

 

9、再び経営

 

友人のサポーテッドネットワークを持って、異質な分野の専門家を友人に持つことです。誰でもそうしなければ、10年か15年で陳腐化していきます。

次回は、もともと予定していた天才はなぜ成長のために必要なのかの文章を、2回に分けて1月11日(火 )から公開します。

ベストな学習者(リーダーシップについての真実3、561) 


あけましておめでとうございます。

この文章はすでに公開している「リーダーシップの真実1,2の続きです。

前回公開されての友人の感想も反映させています。1と2で、リーダーシップを10に分けて説明してきましたが、それを一言でいえば、われわれがいつまでも、ベスト学習者でいるということです。

1、        リーダーは、ベストな学習者 

 

われわれは、違ったことを成し遂げることができるのである。日本国内に住んでいると日本人は、違ったことを成し遂げることを、誇りに思わない人もいる。例えば、新興国ではできないで、我々にできることは何であるのか?

自分自身を信じるときに、リーダーシップは生まれてくる。あなたは肯定的な違いをこの世界に作りだすことができる、と自分を信ずるときから、違ったことを成し遂げるようになってやがて、自分で自分をほめてやることができる。

 他の人は、その時からあなたを信じるようになっていく。しかしあなたに続く人を得ることは、難しい。そのためにこそ、あなたにとって重要なものは何かをあきらかにして、未来に焦点を当てるようにする。

リーダーは、未来を信じ、未来に生きるために、未来に集中する。そしてほかの人と共鳴する時に、彼らをその気にさせて、彼らにエネルギーを与えることが、あなたはできるようになる。

なぜなら、人には何か特別なこと実現するために、生命を与えられている。

あなたが彼らの卓越さへの信頼が、あなたへの信頼を生み出していく。

他の人が後についてくる事例となることが、リーダーの責任である。

リーダーとは、問題を解く人である。リーダーは問題解決をする人である。与えられた仕事をするだけの人は、リーダーではない。そのためには、レオナルドダビンチのような天才の生き方をモデルとして、わたしは何をする人なのかを考えることである。そこから、ビジネスと友が、生まれてくる。

リーダーは、傍観者ではなくて、ほかの人たちを動員する人である。リーダーは、何か変化をもたらす義務を負う人である。

あなたの信念にイエスをいう時、学ぶことにイエスを言う時、違ったことを成し遂げるモデルになることにイエスを言う時、新しい冒険が始まる。

 

2、コラボレーションの力を高めて、お互いに影響しあう

 

偉大な質問を自分自身にむかってする。偉大な質問とは、いまだしていない旅に、あなたを駆り立てる質問でなければならない。偉大な質問は、あなたを新しい旅に駆り立てるはずである。

偉大な質問をする目的は、異なる人々の能力の卓越さを発見して、外国人の友人や今や死んでしまった人達ともコミュニケートして、コラボレーションをするためである。素の結果乗数的に能力を高めるためです。

リーダーと呼ばれる人々は、自分の生活に責任を負っている、と感じたいからである。そして、だれもが、自分の運命を自分で決めたいのである。

自分で運命を決定できる能力自分を誇りに思う能力、自分が効率をたかめていく能力を持つ。成果を上げる人は、努力してこのような能力を身につける。さらに人にこのような意識を持たせることが、リーダーの仕事である。

高い品質がある人間関係は、自然には起ってこない。それが生まれるにはリーダーシップが必要で、それは、その人間関係をより深いものにしてくれる。

リーダーシップは、コラボレーションをして、他の人の卓越するところを発見して、その人に自信をもたらすことである。そして、お互いの能力を高めていく。リーダーはベストな学習者になる人で、イノベーションと成果を達成しようとする力が高まっていく。

 

ベストな学習者は、大学の理科系も文化系の分野も取り組み、イノベーションと成果を上げようとすれば、先端技術も投資ビジネスにも取り組むことである。

 

 

3、変革を生み出す

 

 

リーダーシップは、共有した責任である。あなたは彼らを必要としているし、彼らもあなたを必要としている。つながっている、という意識を高め維持するために、あなたがモデルとなる。リーダーは、ほかの人々が必要なことについて、とても敏感でなければならならない。

 リーダーは、共通の目的に人々を結びつける人である。彼らは、何か実現できるという未来への期待を人々に与える。リーダーは、人々は自分の生活に責任がある、という人々の意識を結びつける。リーダーは、ほかの人々が現在よりもよき生活をできるという意識を与える人である。

あなたはほかの人と違いを作ることができる。リーダーシップは自分自身を信ずるときから生まれてくる。この世でよき違いを作ることができることを人は信じるときに、リーダーシップは生まれてくる。

自分を信ずる、ことから、始まる。ついてくる人を得ることは困難であるが、困難の中で達成するときに、従う人は現れてくる。だから、あなたにとって重要なものを、はっきりさせる。

 

リーダーは、未来に焦点を当てて生きる、リーダーは、ほかの人をやる気にさせて、エネルギッシュにさせる人である。リーダーは何か特別なものを実現させる人である。あなたがほかの人を信頼していることを示す。なぜなら、彼らへの信頼は、あなたの中にある信頼を大きくしていくからだ。

全てのリーダーは、厳しく試されて、常にその道を妨害する人に直面するが、リーダーは変化を生み出す何かを達成する義務があることを信じている。

 

4、リスクをとらないことが最大のリスク

 

あなたは自分の信念にイエスを言う。大きな夢にイエスを言う。困難な挑戦にイエスを言う。コラボレーションにイエスを言う。信頼にイエスを言う。学ぶことにイエスを言う。事例で持って説明することに、イエスを言う。

イエスを言う時に、人生に新しい冒険へのドアが開かれていく。イエスを言う時に、人々はこの探求にあなたとともに加わるだろう。イエスを言う時に、あなた自身のリーダーシップについての真実を、発見するであるだろう。

現代においては、何歳になってもリスクを、とらないことが最大のリスクである。

リスクをとってコラボレーションの力を信じ、それを実行する。

新しいことにトライする中で、幸福と達成が実現できる。

次回は、1月8日(土)に、人を育てるとともに、自分も成長する、方法について、公開します。