賢い信頼2(626)


狐狸庵生徒 感想
自分で始めることは、信用と責任の原理の基礎である
米国の哲学者・思想家・詩人であるラルフ・ウォルドー・エマソン
の自己信頼(Self-Reliance)という著作を思い出しました。

自分の考えを徹底的に信じて、安易に周囲に同調することなく、自己をよりどこ
ろとして生きる大切さを
説いています。また世の中的に「善」とされている事象についても、それが本当
に「善」かどうか
自分の内なる声に従って探求し検証することの大切さを語っています。エマソン
の著作を少し
英文で読んだことがありますが、あまりにも淡々と述べているだけに、かえって
迫力を感じました。

9月5日

信頼は伝染しやすい,徳のサイクル

 

結局、相互作用は働く。わたし達が信頼を広げるときに、信頼を生み出す。信頼を止めると不信が生まれる。行動が繁栄、エネルギー、そして喜びの善の循環を生む。反対は破滅のサイクルである。

信頼のルネッサンスか、または個人生活、家族、コミュニティの危機である

 

4、賢い信頼の行動

 

どのような状況であれ、信頼を信ずる心は、繁栄に導く。それが導くのは、賢い信頼の行動であり、それは、繁栄、エネルギー、歓びの世界である。そのためには、

自分で始める

 

自分で始めることは、信用と責任の原理の基礎である。その反対は、変化のために、または責任をとるために、他人を待つことである。即ち、自分の信用と成功のために責任を取らないことである。

 

性格と能力

 

次には、性格と能力の両方が必要で、それが我々に実現するのは、自分を信ずることである。 それは、ほかの人が我々を信じることをインスパイアさせることでもある。自分を信ずるのは、尊大でも空威張りでもない。内なる自信と、繁栄の意識を育てることである。

言うことを行動する

 

あなたの意図を宣言することが重要である。そして、信頼をつくることである。賢い信頼と言ったことをすることは二重奏である。信頼なしでは、または低い信頼では、不信と疑惑でもって、挑戦が見られてしまう。

自分の意図することを宣言することは、賢い信頼にはなくてはならない。そうすることから、我々は賢くなることができるし、思慮深い意図の宣言に焦点を合わせることが、努力し、人を気遣い、達成可能な結果をつりあげていくのである。

あなたがしようとすることを表明することが、あなたの成功に大きな違いをつくっている。それは、あなたのブランドをつくりあげていく。今日では、評判が大切な経済となっていて、アマゾンのようにブランドをつくっている。評判のブランドが、劇的に、賢い信頼のプロセスの決定を加速させるのだ。

5、信頼を広げる

 

賢い信頼の経営者、両親、そして人生のあらゆる分野のリーダーは、信頼を広げる。そうすることで、彼らは、信頼された人の能力と自信を作り上げていく。彼らは、相互的の信頼を触発するのである。

彼らは、高い信頼の文化、すなわち大きな繁栄、エネルギーそして喜びをつくることを助ける。信頼を広げる賢い信頼の行動は、リーダーシップと力づける原則に基づいている。

一方、その反対は、信頼を止めて他人を支配しようと試みることである。そして何でも自分でしようと試みることである。

偽りの信頼を広げることを含む偽りは、人に責任を与えるが権力と経営資源を与えない。そして、偽りの信頼を広げることである。あなたが人を信頼するが、細かく管理するのが、偽りの信頼である。

6、なぜ賢い信頼は賢いのか?

なぜ賢い信頼を広げることが賢いことなのかには、3つの理由がある。

  1. 1.      賢い信頼を広げることは、結果を生み出すから。

ベストバイの本部は、表面的な時間でなく、結果中心の労働環境をつくった。信頼を人々に広げることは、社員をインスパイアして、彼らの最善を引き出し、やる気にさせる。

  1. 2.      )賢い信頼を広げることは、信頼を増やす。

それは幾分皮肉で、信頼を増やす最善の方法の一つは、信頼を広げることである。あるCEOが説明するのは、あなたが人を信頼するなら、彼らはあなたに頼るし、あなたは彼らの最善を見る。それが人を偉大にするからだ。

  1. 3.      )賢い信頼を広げることは相互の関係をつくるから。

 

我々が人を信頼する時、相手もそれを返すのである。我々が彼らを信頼しない時、彼らもおかえしで信頼しない。この相互のプロセスは徳のサイクルとなる。全ては信頼によって生まれてくる。

 

 

それぞれの状況において、賢い信頼は、判断力を必要とする。判断力は、心と頭脳の重要な結びつきであるところの心の傾向とあらゆる部分よりも重要な分析からなっている。

7、あなた自身の信頼のルネッサンスをつくる

 

賢い信頼には勇気を必要

明かなことは、賢い信頼をするには勇気を必要とすると言うことである。我々の誰かにとっては、短期間でもっと簡単なのは、盲目の信頼を選ぶことである。それは、我々の信頼についての心の傾向と、分析的な技能の優秀さを伸ばすことなしにである。

ほかの人にとっても最も簡単な選択は、不信を選ぶことである。しかし、そうでなく、信頼を飛躍させる力をえることが大切なのだ。それは、リーダーにとって重要な問題である。賢い信頼は、人にとっての増えていく繁栄、エネルギー、高まる幸福を経験することにある。

希望するのは、あなたが共に触媒する人となって、多くの人と共に信頼の地球的なるルネッサンスをもたらすことを探すメンバーに加わることである。

 

(まとめ)

賢い信頼には、評価して判断する分析の能力を必要とする。信頼するための心の傾向をもっていることである。その心の傾向は、自分で始めて、自分を信頼することである。高い信頼の文化は有徳のサイクルの善循環を生み出していく。

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