メグジェイの20歳の時に(661)


狐狸庵生徒の感想;

本当のリスクは、雪だるまのもとを作れる人になるか、そして失敗を財産として、
行動する人になることが、特定の企業に左右されないで自分の人生を歩く人生
になる。
これが、経営者や投資家のスタートとなるのです。
日経ビジネス誌の最新号を読むと「会社の寿命は18年」とありました。
以前は「会社の寿命は30年」とも言われていました。
年数については、売れる記事にするためのキャッチコピーという一面もあるので
しょうが、
会社やビジネスモデルの「旬の時期」・「賞味期限」が平均的にみてますます短
くなっているのは確かです。

しかしながら、少ないものの、何十年も、場合によっては100年以上それなりの
業績を上げ続けている会社
もあるわけで、そのような場合リスクマネジメントがうまく機能ことが企業継続
の背景にあるのかも知れません。
創業者にリスクマネジメントの概念が無くても、無意識的に的確なリスク対応を
継続したことも発展に繋がったと思われます。

「 」は「大富豪になる17条の賢法」からの引用です。それ以外の文章は、わたしが書いた文章です。

そのためには、独立した精神を持ち経営者になるか、又は、独立した知識労働者になるか、それとも単純労働者になる道のいずれかを、人は選ばねばならない時がある。後者にならないためには;

 

1、そこからローリスクハイリターン

 

金融資産をどのように有利に運用するかが問題です。

アメリカに富豪が多いのは、資産の運用金利を10%から20%です。ヨーロッパ諸国もそうです。」

 

この15%から20%のリターンの商品を持つことからすべてが、始まっていくのである。

 

「雪だるまを作ろうとすれば、金利の高いところで運用すればよいのです。

まず100万円を投資する場合は、リスクに投資します。

1000万円の投資ができれば、ローリスクハイリターンが約束されます。

1億円なら自然増で、まさしく雪だるま式に増えるのです。

1000万円からポートフォリオを組むことができます。そこからローリスクハイリタ―ンが可能となります。」

 

1000万円からは、ローリスクハイリタのポートフォリオを作り上げることができるからです。この基本の組み合せを見つけて、それがトータルで、15%から20%のリターンとすることです。

 

2、28歳から35歳のときに

 

 

呉服の経営者としての独立について、経営者としての独立については、雪だるまのもとを作り上げたことを、一緒に散歩していた田村社長は話していたことを、いまでも鮮明に記憶している。

 

この雪だるまのもとを作らない限り、28歳または35歳以降に、人は大きなリスクを背負って生きていくことを、田村社長の話は教えてくれた。

 

そのためには、28歳から35歳までにまず雪だるまのもとを作ることから、経営者や投資家なることのすべてが始まるのです。これは、前回のメグジェイの(30代は20代ではない)の話、20代は30代と違うという話と同じである。

そのための1つは、自分のアイデンテティキャピタルを高めること、すなわち自分の価値を高めることをしておく。2つは、限られた人の付き合いを超えて,ゆるい付き合いを大切にすること、それが、人生に絶大な影響を与えるからである。

 

そのための友人とは、友人の友人であって、同年輩や職場の友人でないと言うことです。彼女は、人生の80%を決めてしまうことが、35歳までに起こる、と言う。

 

3、リベンジにチャレンジした時、成功の確率が高まる

 

 

「失敗は、人を鍛え上げるものです。失敗を経験せずに成功した人はいずれ堕落します。

最後の最後まで成功のチャレンジを止めなければ、勝利の女神がほほ笑むのです。

雪だるまを作りたければ金利の高いところに投資すればよいのです。」

 

失敗は人を鍛え上げるのである。綾羽一紀さんの次の言葉である「最後まで成功のチャレンジを止めなければ、勝利の女神がほほ笑む、しかも 生きるに値する、懸命にやると奇跡が起こる」、を信じて行動すること。そしてもう一つ信じるのは、

 

失敗をしてもそれを必ず成功に結び付ける努力をすることにある。

「大きな波動を持った人は、失敗をしてもそれを必ず成功に結び付けることができるのです。

波動が最も高くなったときに、次の波に乗ることを考える。これが経営者の姿勢でなくてなりません。失敗を財産と考え、リベンジにチャレンジした時、成功の確率が高いのです。」

 

わたしにとっても25歳のころ失敗したことが、やがてその失敗は財産となっていくことが、34歳のときに転職して分かった。行動しないことこそが、むしろリスクであることを、わたしに教えてくれている。

 

リスクをとる

「ビジネスの正道は、リスクをとることから始まります。」

本当のリスクは、雪だるまのもとを作れる人になるか、そして失敗を財産として、行動する人になることが、特定の企業に左右されないで自分の人生を歩く人生になる。これが、経営者や投資家のスタートとなるのです。

 

 

4、自分の強みでもってして生きる

 

 

情熱とリラックスすることと、未来に夢をもっていきいきと生きる、という生き方である。そして繁栄の道は、心の貧しさがある人には、閉ざされていく。心をオンにして情熱を持っている人を、友人としていく努力である。

 

「つまりどうしたら波に乗れるかを考える心の余裕がなければなりません。

心が冷たい、情熱がない、夢がない、そうした心の貧しさが、富豪への道を閉ざしてしまうのです。」

 

繁栄への道をとざしていくのが、心が冷たい、情熱がない、夢がない、そして心の貧しさであることをかみしめるのである。

 

得意な分野を知る  

自分のアイデンテティを探していく、自分の得手、不得手をよく知り、不得手なものは人に任せていく。それはドラッカーも言うように、自分の強みでもってして生きる、ことであるだろう。

(つづく)

 

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