価値ある仕事と礼節、1(669)


 狐狸庵生徒、感想

BSアクアの小島博社長が言われるように、経営には京セラの稲盛和夫氏の提
唱されるような
右手にそろばん、左手に哲学書を持つことが良い経営であると、私も考える。
(感想)
ベンチャーを起業して成功するためには右手に「そろばん」左手に「ロマン」と
も言われています。
日本では成功するベンチャー企業の割合は1%以下だそうです。
今まで何人かのベンチャー企業の代表者と会ったことがありますが、
いずれも「ロマン」に関しては、人一倍大きなオーラのような雰囲気を感じまし
たが、
ビジネスモデルと言う「そろばん」の部分が不明確で、
やっぱり成功率は1%以下だなと感じた次第でした。

1、      価値ある仕事と礼節を重んじる経営が繁栄にいたる

 

「[価値ある仕事は、必ず不思議な力に助けられるという、経験による信念、信仰のような心があった。と前回、アキュフェーズの春日二郎さんの言葉を書いた。価値ある仕事は、自分の人生観または仕事についてのどのような価値観をもっているか、から生まれてくる。

 

しかし、価値ある仕事は、現生利益的だけであるとの考えに一見見えるかもしれない。

同時に、これと一見無関係に見える礼節を重んじる、または道徳を重んじる生活をすることの2つを実践することから、繁栄が生まれてくるのである。

価値ある仕事と礼節を重んじる生活をすることが

,幸せももたらしてくれるのである。人生の一生を終える時は、幸運の女神の判定を私たちが受ける時なのである。その時に、幸せであったと思える気持ちを持てるか、どうか、である。

 

それこそが一番重要なのである。

この価値ある仕事と礼節を重んじる、この2つを実行していくことが、不思議な力に助けられると言う信仰を持つことが繁栄にいたる道なのである。

 

反対に短期的な目先のスキルだけを一生追いかけるに人達がいる。彼らは、短期に有利なことだけを一生追いかけていくから、礼節を重んじることの意味が理解できない人達である。結局その結果彼らは、貧困となり、スキルだけに生きる人達のグル―プに入っていく人達がいる。

 

BSアクアの小島博社長が言われるように、経営には京セラの稲盛和夫氏の提唱されるような右手にそろばん、左手に哲学書を持つことが良い経営であると、私も考える。

私の言葉で言えばそれは、価値ある仕事と礼節を重んじる、ことが繁栄につながるのです。

 

2、小さな成功体験

 

 

価値ある仕事をするためには、最も上手に出来る仕事をして、一番を目指すのである。小さな成功体験を作り上げていき、それを祝福していく。そして自信をつけていくようにする。

 

小さな成功体験を味わうには、そのできたことをすぐに、具体的に褒めていく毎日とする。そして小さな成功体験を少しずつ積み上げていく。

 

そして、その仕事の卓越さを高めていくことにある。仕事を楽しみ、得意分野に時間を割り当てていき、その仕事に集中していく。毎日の生活でもっとも得意なものを、繰り返していく生活とする。

 

私たちが、もっとも得意な分野を究めるためには、少なくとも過去数ヶ月前のデーターのフィードバックしていく。それはとても効果的であるし、頑張らなくても出来たし、夢中になったことであるし、やる気になった仕事が、何であったかを思い出させてくれるからである。

 

得意分野、言い換えれば、違いを作るものを一番価値のある仕事になるようにしていく。その得意分野を伸ばすことに、70%のエネルギーを集中していく。違いを作り上げるためには、得意分野の仕事でもって、さらに成果を上げていき、小さな成功体験を重ねていく。

小さな成功体験を重ねていくことが向上心となり、それが偉大なる仕事のスタートなのである。

(つづく)

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