幸運の女神が見える感性(674)


1、      幸運の女神が見える感性があるのか?

 

企業を創るために、以下の一部もBSアクアの小島博社長との対話を、加筆修正して書き直したものです。


わたしも、スバル、富士重工の記事は数日前に読んで印象的でした。なぜなら、
危機を機会にした事例が、富士重工の中期経営計画『Motion(モーション)-V』を2年前倒しで達成でき
た記事なのです。

その富士重工の記事は、私が書いた日めくりの中の言葉;、「不運の時は、肩の上に、幸運の女神が、
乗っかかっている。」を思い出させてくれるからです。
まずswot分析による自社の強み、弱み、機会、そして脅威についての客観的な分析をすることです。
客観的な分析から、自社及び自分の強みへの集中弱みからの撤退する分野の2つが明らかになって
きます。

この何よりもこの集中と撤退をすることによってトヨタによるスバルが変わらざるをえない
脅威を機会に、と変えたのが富士重工です。
トヨタからのスバルに対して、自社の強みを掘り起しそれに集中しなさいと言う。

変わらざるをえない危機を機会に変えたしたことが、富士重工の成果となったのです。
しかし、危機を機会に変えるためには、客観的な分析と共に、経営者が時代の流れを肌で感じる感性を
持っていることが、なくてはなりません。
 また肌で感じる感性をもつには、一度京セラの稲盛式経営のようなタイムマネジメントによる、
時間生産性の再検討も企業も個人も必要となってきます。

私は、日めくり「たのしみながら」の中で言葉、「不運の時肩の上には幸運の女神が、乗っかかっている」という言葉が脳裏に浮かんで
くることをとても大切にしている。このような危機の中でのチャンスを肌で感じる感性を持っていること
が、反撃の開始となるからです。

このような感性、自分には幸運の女神が乗っかかっている、と感じる感性こそが、驚異や不安を機会に変え
る反撃のスタートなのです。脅威を機会にした事例が、富士重工の中期経営計画『Motion(モーション)
-V』を2年前倒しで達成した記事なのです。

私たちも、撤退する分野と集中する分野を持っているのである。富士重工の運転に関する安全と楽しさの
2つに匹敵するような、違いをもたらす強みのアイデアに、わたしたちも今集中するのである。

私たちの集中するものは何かを、富士重工の車の安全と楽しさのキーコンセプトは問いかけているので
ある。反撃は、経営者にとって、不運のときに、幸運の女神が今見えているか?です。
反撃は、脅威を機会に変えるための肌で感じる感性があるかどうか、の感性があるかなのである。幸運の
女神が見えているなら、その後に、客観的分析の強み、弱み、驚異、機会を明らかにする。そしてタイム
マネジメントを行うのである。

不運の時、幸運の女神が見える感性を、わたしたちは感じているか?幸運の女神が見えるその時から、
私たちの反撃が始まるのである。

 

2、少数の分野に絞り込んで、それを伸ばす

 

 

ロールモデルを持つこと、対話の関係、小集団の採用、孤独の時間の環境を作る。あとは、違いをもたらすアイデアに集中する。違いをもたらすアイデアの実行が、仕事の内容を変え,向上と成長をもたらしていく。

 

失敗から学ぶことと合わせて、違いをもたらすアイデアを歓迎して実行していく。文章585本多静六で、書いた。

「どこか及ばない偉さのある人や企業から、どこか及ばない偉さを学ぶことである。しかし同時に単なる人まねではだめであること、自戒しなければならない。」

この人まねでない違いをもたらすアイデアの実行していくことが。向上と成長していく。

 

アイデア中心のマネジメントによって、企業は変わっていく。リーダーは、そのためにアイデアに賭ける意思を表していく。

これは、継続的な改善とイノベーションを中心にする人になろうとする意思を、経営者がまず表すことでもある。

 

アイデアを歓迎して、どれだけ多くの仕事に関係するアイデアを出して、仕事に関する問題を解決したかを、実践する。自分しかなしえない優れたアイデアを、もっともっと作り上げていく。

 

 

3、強みに集中

 

そのアイデアは新技術の開発となり、新製品の設計となり、それらに企業は集中する。

そして成長すると考えられる強みに集中していくのである。

新技術の開発、新製品の設計、投資が主力分野としていく。

 

そして次々と弱みと思われていた分野にメスを入れていく。アウトソースできる分野はできるだけ外部に委託するようにする。優先順位が後の分野は、アウトソースするか、または撤退する。

 

この結果扱う商品ラインナップは、非常に少なくなっていく。これが成功する経営である。

このようにして自信を育てていく。仲間にもその成功は伝染する。このような強みに集中するアイデアの奨励がリーダーの主たる仕事となっていく。

 

アイデア中心の仕事に変換していくことが、リーダーである。

アイデア中心の企業は、新技術の研究開発や新製品の設計と投資に集中する。扱うラインナップは少なくなる。

 

そして他の人や他の企業よりも優れている少数の分野に絞り込んで、よりそれを伸ばす。これが小さな企業の経営者の生きる道である。脅威が機会であることが見えることは、幸運の女神が見える感性から始まる。

 

 

 

 

 

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