Archive for 6月, 2014

投資家(677)


1、  現実的な知性の人との出会い

 

分析的な知性と創造的な知性は大切ですが、もっと優先する知性が現実的知性である。街の生活における賢い知性である現実的知性を持っている人の考え方は、ビジネススクールなどのシュミレーションなどの、机上で学ぶ知識でも学ぶことができないほど役に立つ。

現実的な知性を持っている人とのの出会いは、やがて人の考え方の基本となっていき、その出会いは、経営者の柱となる部分にもとなっていく。そのような人を求める事例として、世襲経営であったサントリーは、ローソンの元社長を同族からでなく、現実的な知性を持つ人を社長として受け入れた。

一方、どこかの記事で書かれていたかを忘れたのですが、朝日新聞は新入社員を採用していて、現実的知性を持った人を中途採用しない。その企業以外にも、新入社員の一斉採用によって、自社内で人を育てようとする企業も多い。

このような現実的な知性を持つ人を採用しようとしない企業がある。しかし現実的な知性であった友人のMさんは、わたしの仕事についての考え方に大きく影響を与えた。経験から得る現実的な知性の人の考え方とその人の判断力は、何物にも代えがたいものである。

現実的知性の人の考え方は、 経営者の柱になる部分を作り上げていき、その考え方が会社の存続と繁栄に影響を与えていくからである。この現実的な知性は、シュミレーションによる教育によって得られる知性でもない。

それにもかかわらず、シュミレーションによる事例研究としての教育であるアメリカ式経営と新人教育から知性が得られる考える日本的経営がある。それら2つの教育からの知性よりも、現実の生活における賢い現実的な知性を持っている人の考え方を重視する知性を評価するのがわたしの立場である。

2、  現実的知性のMさん

 

友人であったMさんは、 集団就職で関東に行き、守山高校の時は生徒会長でもあった現実的知性の人であった。その出会いが、わたしの仕事の柱となっていった。

 現実的知性の人との出会いこそが、経営者を作り上げていくものである。

友人のMさんとの出会いは、わたしにとって、3つの知性の中での現実的な知性の事例である。その当時膳所高校の教育に不満があったわけではありませんが、友人のMさん

の家や私の家で、高校と大学以降そして就職してからもチャートについて話を毎週日曜日することになった。

友人のMさんは、子供ころから足が悪くまともな就職もできませんでした。しば

らくは、彼は京都の証券会社で電子株式ボードが普及するまで場立ちと呼ばれる黒板に株価を書くアルバイトをしていた。そのアルバイトを辞めてから、彼は相場で生きることになった。

3、   安倍首相主導の成長戦略の評価

またTさんのご指摘のように、投資家であることによって次の生き方が可能になる。

「永井荷風は配当暮らし

夏目漱石は満鉄大株主

谷崎潤一郎の親は日本橋の証券会社経営

オノヨーコは安田善次郎のひ孫

園芸業界で言えば、

前衛芸術家の草間弥生は、長野県で一番大きな種苗店の妹・・」

 

私は就職した時、仕事をしていたが、本職は相場であると思っていた。投資家について学校は教えてくれなかった。現在も必要とされるベンチャーと投資家であるが、現在の安倍政権の日本の成長戦略の中にも投資家の育成については、指摘されていない。

理性的な分析的な知性と創造的な知性、そして現実的な知性との出会いの3つの知性が必要です。学校でも、投資やベンチャービジネスについての授業がこれから望まれるのである。

現実的な知性との出会いとしての友人のMさんとの出会いがあればこそ、就職後の最初の賞与で株を買った。

50年ほど前に、友人のMさんの現実的な知性がどれほど私の考え方の影響を与えたことだろうか?

日本の成長戦略が発表にされたがその中で指摘されていないのが、財政再建の道とベンチャー企業と投資家の育成である。外国人投資家の評価は、これら3つ財政再建の道とベンチャーと投資家の育成について、今後の日本の株価にどのように反映されていくだろうか?

これから、新興国の株価の上昇と日本の株価では、より今後上るのは、どちらだろうか?その選択が、これから現実的知性が役に立つのである。

このような投資家の育成の教育と現実的知性の人との出会いの影響に関する教育が、日本の成長戦略の1つとして高校や大学においてこれから望まれる。

レジエンス(逆境力)、4(676)


狐狸庵生徒

(引用)
そのためには、セレンディピティのための才能を、自分自身によって研ぎ澄ま
していくようにしていく。

(感想)
いくつかの辞書によればセレンディピティ(serendipity)の定義は、「偶然の出
来事がきっかけとなって、ひらめきを得て、幸運をつ かみ取る能力」となって
います。セレンディピティにつながる出来事は全ての人の周囲で、毎日頻繁に起
きているのでしょう。優れた経営者はセレ ンディピティにつながる出来事を無
意識的に捕らえる能力が高いと思われます。

1、      セレンディピティとレジエンス

 

セレンディピティは、失敗や困難な状況であっても、そこから見落としせずに学び取ることができれば幸運に結びつくという、レジエンスのひとつの形である。

 

努力なしでは、セレンディピティが訪れない。

出会いの感性を磨くことによって、幸運は訪れてくる。

そのためには、セレンディピティのための才能を、自分自身によって研ぎ澄ましていくようにしていく。なぜなら、セレンデピティは、より進んだレジデンシ―のスキルなのであるからだ。

換言すれば、事故と不幸の体験を、幸運な出来事と幸運に変える能力を自分自身によって高めていくようにすることに他ならない。この変える能力は、ビジネスでは必須である。この変わらない戦略と変わり続けていく能力を持つことが、ビジネスである。

 

2、懸命にやると奇跡が起こる

 

セレンディピティは、科学者やビジネスをしている人には、とても関係がある。

努力して懸命にやる人には、奇跡としてのセレンディピティが起こるのである。

 

懸命にやっていくと奇跡が起こるのが、セレンディピティなのである。

石川元則が語るように、人生は、やったか、やらなかったかで、終えるものなのである。

 

その言葉を何十回も何百回も口ずさんだり、

              書いたりしていると、いつの間にか自分の持ち味になっていく。  そうなりゃ本もの、儲けもん。

このようにしてセレンデピティを自分のものにしていく。

 

イチャリバ チョウデ  

                石川元則  JDC出版

懸命にやると奇跡が起こる

 

ここから何かが始まる

 

ありがとうから自信が生まれる

 

人生に無駄はないさ

 

心配後無用打つ手あり

 

への河童信じる道を行くだけさ

 

そうにっこり笑って

 

自分を信じる

 

何かをやれば何かが生まれる 何かに気がつく

 

生きてきてよかったね

 

やる!やらん?

 人生は、やったか、やらなかったかで、終えるもの。

 

自分を信じる

 

生きてきてよかったね

元気の出る言葉

悪いクセを直す言葉

心ひたひたにしてくれる言葉

              そんな言葉を持ち、何時も何気なく、

              その言葉を何十回も何百回も口ずさんだり、

              書いたりしていると、いつの間にか自分の持ち味になる。  

              そうなりゃ本もの、儲けもん。

 

石川元則さんは、数年前に亡くなられているらしい。しかしこの言葉、自分を信じる

そして生きてきてよかったね、は自分が元気になる言葉になっている。

 

この言葉が、わたしの日めくり「楽しみながら」を出版することになった。亡き石川さんの次の言葉に生きる時、人にはセレンディピティが起こることと、レジエンスを自分のものにできることを、わたしは信ずる。

 

「人生は どんなに苦しいことがあっても しかも 生きるに値する  」

 

3,3つの知性を使って、生きる

 

生きていてよかったと感じるためには、懸命に努力することである。そのためには、3つの知性を使って生きて、仕事をするのである。

 

分析的な知性は、よく知っている問題を解決するために使われる論理的で理性的で抽象

的な考えによる分析的な知性を使うのである。

創造的な知性:は、新しく、今まで知っていない環境下で、通常でない解決を作りだすのに知性を使うのである。その知性とは、あなたが聞いたことがある、アウトオブザボックスという表現である。

社会的に認められた考え方と言う、見えない壁を破るための質問を自分自身ですることであり、それは、わたし達の創造力をまいあがらせてくれる知性を使う方法である。

 

現実的な知性:は、分析的な知性も使いそして創造的な知性も使うけれども、現実のある状況下での問題に応用されることのある 街の生活での、賢い実用的な知性を持っている人の考え方を自分でも応用すると言う、現実的な知性を使う方法である。

大学を卒業することなしに多くの人は、人生で成功していく。なぜなら、彼らの現実的な知性は、生きている世界をいかに扱うかについて、誠に役に立つからなのである。多くのこのような人は物事について驚くべき実用的な知性を持っているからだ。

この現実的な知性の事例として、友人のMは、高校の時には一流高校でない守山高校に行ったが、その時から信用取引をしていた。彼は、いつもチャートを新聞紙の大きさに書いていた。

友人のMとわたしは、毎週日曜日にそのチャートを一緒にみて判断することが、わたしの現実的な知性の原点となった。だから、懸命にやっていくと奇跡が起こるがことを信じて生きることと3つの知性を使って生きていくことは、セレンディピティのためにもなくてはならない。

レジエンス(逆境力)、3(676)


10、セレンデピティのための才能を強くする

 

18世紀の作家で政治家であったウォルポールによれば、セレンデピティは

予期しない出来事、事故、不幸を幸運に変える知恵を使うことに由来する。セレンデピティが起こるためには3つが現れねばならない、と彼は言う。

最初には、あなたに予期しないこと、偶然が起こる。第2にあなたの知覚力、分別、知恵、聡明さが、あなたを第3の要素である、予期しない利益、贈り物、恩恵にあなたを導くのである。

11、セレンデピティは、人生を崩壊させてしまう出来事を幸運に変えること

 

 

セレンデピティはより進んだレジデンシ―のスキルである。多くの基本的なレジデンシ―のスキルを持った人は、しばしば人生を崩壊させるような経験を今までに起こった最良のことの一つに変えることができる人である。新しいエネルギーと予期しない機会に変えるのである。

わかることは、あなたの人生と仕事を、新しい方向に、この壊滅的な出来事なしには、進めることができなかった。この逆境が機会を違った方向に創造し、期待する以上のよき方向を作るのである。

逆境と何かを見る時、驚くべきことがあなたの頭脳に起こっている。逆境が発見させるのである。黙って押し入り、望まない出来事を機会に変える人は、それら機会を調べていく。

多くの人はセレンデピティを幸運や同時に起こることとして、混乱してしまう。

セレンデピティは、幸運な出来事ではない。劣化した家を買い、それを復元し始めた時に、屋根裏に隠された古い絵画を発見して、その絵画は家に支払う以上の価値があることを発見することが、幸運の事例である。

同時に起こることは、含まれている機会以上の何かを感じることである。量子物理学による研究は、多くの人は理解することは開かれていて、すべてのものは共鳴するつながりのエネルギーのつながれた海に沈んでいるのである。

 

12、ブレイクスルー

我々の誰もが常に変わりつつある環境に住んでいる。今進んでいる変化のプロセスに反対して、人生を困難にして生きることもできるし、それとも反対に、変化に適応してその流れにそって生きることもできる。

それは我々の選択であって、安心できない変化が我々の人生に押し寄せ、多くの種類のエネルギーが我々の周りで舞い上がり、嵐の中での葉のようにもてあそばれることから自由になる。

存在の古くて新しい方法

大いに複雑な、レジリエントで相互作用の個人は、いつも好奇心があって探索して、何かをする新しい方法を求め、学ぶ。彼らは、精神的な、そして穏やかな不均衡に自分を保つことにより精神的な、そして感情的な安定を維持する。

彼らは理解すること、吟味し、新しいインプットを処理することにオープンであって、大切でないことを無視し追いだしていく。新しいことを認め、処理することに慣れていく。

彼らはそれを歓迎することによって、予期しない変化に反応して、望ましい人生の変化に変えていく。

わたし達は、止まらない壊滅的な変化をいかに容易に、自然に扱うについて、を学ぶために生まれ、たえざる変化は必要で望ましい。わたし達は、好奇心でもってあらかじめ知らない新しい環境を調べるとき、もっともレジエントである。物事がうまく働くように導く方法と交流することが、自信となっていく。

(まとめ)

最初の文章の3つに戻り、これらが結論で、日めくり「楽しみながら」に追加していく言葉となる。

健康とエネルギー、そして肯定的な感情を最悪の時でもいかに維持していくようにする。

好奇心を解き放つ、活発な好奇心が、私たちを新しい発展に振り向けるからだ。

 

学ぶとは、変化をマスターする鍵である。変化と学習は、一生死ぬまで切り離すことができない。

• 自分自身の分析的な問題解決、創造的な問題解決、そして実用的な問題解決の3つの技法を使うようにしていく、そして改良していく。

•努力なしでは、セレンディピティは訪れぬ。出会いの感性を磨いていくことによって、幸運は訪れてくる。

 セレンデピティのための才能を自分自身によって、研ぎ澄ましていくようにする、なぜならセレンデピティはより進んだレジデンシ―のスキルであるからだ。ななわち、事故と不幸の体験を幸運な出来事と幸運に変える能力を高めていくようにする。

 

レジエンス(逆境力)、2(676)


自分が困難に前にして一歩進む人であること、逆境力で加わっていくこと、すなわち、英語のレジエンスは、私達の少しずつ前進している意識と併せて、

セレンデピティの感覚をわたし達に(思いがけない幸運)を私たちにもたらす。

それは、わたしたちが逆境に思える中で、チャンスが見えてくる人や企業になることにほかならない。私たちが目指すのは、このようなレジエンスな人や企業になることである。以下は、逆境力The Resiliency Advantag by Al Siebert.eの翻訳の続きです。安藤さんにこの文章を捧げます。

 

4、Analytical Problem Solving分析的な問題解決

 

最初に、驚異、チャレンジ、または困難の性格への正確な理解を深めていく。何が問題なのか?何が事実なのか?どれほど深刻なのか?どれくらい急ぐのか?などの質問をするのである。

 私は行動をしなければならないのか?どのような種類の結果がわたしを満足させるのか?を、自分に尋ねていき、そして、行動する。今までしたことのない何かをすることや言うことについて、不安になるのは自然なことである。

あなたがした行動の影響を、その後で観察していく。あなたが得たフィードバックから学んでいく。行動したことから学んだことをあなたが自問している。

 

5、Creative Problem Solving創造的な問題解決

 

創造的な解決は、論理的な、分析的な問題解決手法のみでもってしては、見つけることはできない。創造的な問題解決手法からは、通常でない新しい解決が可能となる。あなたの創造力と仮説を解き放つための多くの質問を自分にしていく。

アウトオブザボックスと言う言葉を聞いたことがあるだろう。創造力を解き放つために社会的に認められた考えという見えない壁を破るためには、校正されていない質問をしていくのである

6、Practical Problem Solving現実的な問題解決

 

多くの人は、大学の教育なしでも人生で成功していく。なぜなら、彼らは住んでいる世界をいかに扱うかにおいて、彼らは実に役に立っているからである。

多くの人は、驚くべき役に立つ知性を持っている。彼らは大卒ではない。ここで理解する主要ポイントは、いかなる困難、問題、逆境を超えて考えることなのだ。あなたがしようとする新しい、または違った行動を作り上げることである。

7、好奇心を解き放つ

好奇心は、レジレンシーにはなくてはならぬものだ。なぜ?単純な理由で、新しい状況に効果的に対処しようとするなら、あなたの頭脳は、あなたの環境下で何が起こっているかを素早く、正確に理解しなければならない。

好奇心は、開かれた頭脳の状態として見ることができるからだ。開かれた頭脳の状態は、新しい情報を、既に存在する仮説、信仰などでもってして歪めてしまわないことだ。活発な好奇心が、あなたを新しい発展に振り向けるからである。

8、三種類の学ぶことと貴重な教訓を学ぶこと

 

最初の学ぶことは学校で教室に行く時に強調される。彼らが学ぶことは、教師によって計画されコントロールされている。第2の学ぶことは、効果的である人を真似ることから起こる。第3の学ぶことは、自分でやる気にさせて、自分で管理する方法である。

自分の経験から直接やってくることを、学ぶことにある。学生時代、スキルのある学生は経験から役立つ教訓を学ぶことができる。レジエントな人は、これら3つの方法である、クラスで、ロールモデルから、そして、自分自身の役立つ教訓からでもってして学ぶのである。

人生があなたに一撃を与える時、あなたには2つの選択がある。一つは貴重な教訓を学ぶこと、残りは傷ついた犠牲者になることだ。

失敗があなたを打ちのめすような気持ちの経験を、成長の経験に変えるということなのだ。

ここにあなたの3の内部の自分が、人生の進歩に決定的な役割を果たす。自分の自信、自分の評価、自己コンセプトが弱ければ、失敗を自分の無能という否定的な判決と解釈してしまう。

 

9、学ぶとは変化をマスターする鍵

 

変化と学習は、切り離すことができない。変化をマスターする鍵は、あなたの学習を管理することである。

心配している友人は私に尋ねた。あなたはどうして、すべての悲しみ、トラブル、不幸に対処しているのか?わたしは、この質問を掘り下げて雑誌を読んで、瞑想して祈った。

嵐のときに探すならば、虹を見つけるだろう、ということを。

マズローの洞察は、わたしの考えに有力な効果がある。私が観はじめたのは、レジエントな人に結びついた反対の特徴を見つけた。

• Creative and analytical創造的である、分析てきである

• Serious and playful真面目な、いたずら好きな

• Sensitive and tough傷付きやすい、タフな

• Impulsive and thorough衝動的な、完全な

• Optimistic and pessimistic楽観的な、悲観的な

• Outgoing and introspective.社交的な、内省的な

これら反対のパーソナリティの質が示すのが、あなたが開発した先に進んだ感情の知性である。もっと多くの特徴をあなたがもっていれば、もっと多くの精神的な及び感情的なレジリエンシ―に必要な柔軟性をあなたはもっていることになる。

誰かが人生の挑戦を上手に扱えない時、それは、この人がいつも一方的に考え、感じ、行動するためだである。それでは反対の方にすることができないからである。

危機と変化の時に、いつも少数の信頼できる人がいる。彼らはほかの人への関心に物惜しみしない。自信があって、同情して、混乱の状況で安心と安定を与える。あなたは天候が悪い時の友人で、物事がうまく進んでいる時にはかかわらないで、困難の時に手を差し伸べる人である。(続く)

レジエンス(逆境力)(676)


(引用)狐狸庵生徒
企業が求めるものが変化することに気がつくトップとそうでないトップがいる。
(コメント)
生物進化の世界では、「強い者ではなく、変化に適応できる者が生き残る」とよ
く言われています。
ビジネスの世界でも、一見、強固に見える企業が急激に業績を悪化させることが
あります。
経営者層が市場の変化への対応の重要性を十分に認識していても、
近年はビジネスモデルの賞味期限がますます短くなっていることもあり、経営者
が変化への適応に困難を
感じている事例が多々あるようです。

1、たえざる変化

ソニーは、何の企業なのかが、わからなくなりました。しかし、ソニーの関係者から生まれた東証1の2413の企業であるエムスリーの取り扱い分野は面白い。


ソニーとエムスリーを比較しても、現在売り上げが大きい企業が偉いというわけではない。その時の時代を捉える人に追随してその方のコピーを作る事が偉いと考えになる人は、常にその本質を捉えることができない。

売れるものを追いかける人と売れる売り方を追いかける人では、ブランドを作ることができない。日めくり「楽しみながら」の言葉である「必要なのは、変化を見つめて危機をチャンスにできる新しい見方ができなければ、社会に繁栄や新しい価値を提供できない」

企業が求めるものが変化することに気がつくトップとそうでないトップがいる。

その事例として、和菓子やケーキなどの甘さの度合いが 時代とともに微妙に変

化している。一方百貨店に卸しているから良い商品という 商品の力に依存する経営もある。

その根本には、自分の力で商品を開発し、自分で値決めることがある。

問題の本質をどのように捉えて自分の進むべき方向性を打ち出すかは、すぐに決算書に現れてくる。

2、驚異的な逆境力

 

 私たちは、このノンストップの壊滅的な変化を、自然に学ぶことができる

それは、わたし達には、たえざる変化をしている、そして成長しているということが大切である。この延長にあるのが、レジリエンス、逆境力なのである。


私たちは、このたえざる変化と成長と共に驚異的な逆境力を育むことである。驚異的な逆境力は、レジエンスとして、5月の「クローズアップ現代」で、「折れない人の育て方、レジエンス」で紹介された。私もこの逆境力を高く評価している。

以下は、この逆境力についての「レジエンシ―アドバンテージ」の紹介である。

レジエンシーアドバンテージ「逆境力の有利さ」の著者であるは、読者が否定的で敗北的な考えを追放して犠牲者やよい子の役割を止める。そして、問題解決の技能を改良して、困難の時にユーモアと楽観論をもって、自分に頼り社会に責任をもつようにと言う。以下は、その翻訳である。

 

学ぶのは;

•健康、エネルギー、そして肯定的な感情を最悪の時でもいかに維持するか?

• あなたの分析的、創造的な、そして実用的な問題解決の技法を改良する。

セレンデピティのための才能を研ぎ澄ます、すなわち事故と不幸を幸運な出来事を幸運に変える能力である。

3、現代に繁栄する

 

逆境力は、最初は圧倒される気持ちになるかもしれない。傷つき、悩む時悲しみと怒り、そして損害を感じる。でもそれを永久の状態にさせないことである。以前以上に強くなって戻ってくるからなのである。

これがレジエントな人が他の人より容易に困難を扱うことができるようになるからだ。新しい方法で混乱した生活を作りなおす。

レジエントな人は、自分を助け出すためにほかの人をまたない。以前よりよりよくなるためのゴールを作る。後では彼らは困難な状況が起こったことを喜ぶのである。

 

ステムバークとその仲間は、人生の成功を決定する知性を理解するための広範な研究をした。彼は、あらゆる文化において人々に使われている知性には、3つがある。

分析的な知性:よく知っている問題を解決するために使われる論理的で理性的で抽象的な考え

創造的な知性: 新しく、知っていない環境下で通常でない解決を作りだすのに使われる知性

現実的な知性:現実のある状況下での問題に応用される 。街の生活で賢い実用的な知性を持っている人であって、分析的な知性も創造的な知性も使うけれども。

(つづく)