レジエンス(逆境力)(676)


(引用)狐狸庵生徒
企業が求めるものが変化することに気がつくトップとそうでないトップがいる。
(コメント)
生物進化の世界では、「強い者ではなく、変化に適応できる者が生き残る」とよ
く言われています。
ビジネスの世界でも、一見、強固に見える企業が急激に業績を悪化させることが
あります。
経営者層が市場の変化への対応の重要性を十分に認識していても、
近年はビジネスモデルの賞味期限がますます短くなっていることもあり、経営者
が変化への適応に困難を
感じている事例が多々あるようです。

1、たえざる変化

ソニーは、何の企業なのかが、わからなくなりました。しかし、ソニーの関係者から生まれた東証1の2413の企業であるエムスリーの取り扱い分野は面白い。


ソニーとエムスリーを比較しても、現在売り上げが大きい企業が偉いというわけではない。その時の時代を捉える人に追随してその方のコピーを作る事が偉いと考えになる人は、常にその本質を捉えることができない。

売れるものを追いかける人と売れる売り方を追いかける人では、ブランドを作ることができない。日めくり「楽しみながら」の言葉である「必要なのは、変化を見つめて危機をチャンスにできる新しい見方ができなければ、社会に繁栄や新しい価値を提供できない」

企業が求めるものが変化することに気がつくトップとそうでないトップがいる。

その事例として、和菓子やケーキなどの甘さの度合いが 時代とともに微妙に変

化している。一方百貨店に卸しているから良い商品という 商品の力に依存する経営もある。

その根本には、自分の力で商品を開発し、自分で値決めることがある。

問題の本質をどのように捉えて自分の進むべき方向性を打ち出すかは、すぐに決算書に現れてくる。

2、驚異的な逆境力

 

 私たちは、このノンストップの壊滅的な変化を、自然に学ぶことができる

それは、わたし達には、たえざる変化をしている、そして成長しているということが大切である。この延長にあるのが、レジリエンス、逆境力なのである。


私たちは、このたえざる変化と成長と共に驚異的な逆境力を育むことである。驚異的な逆境力は、レジエンスとして、5月の「クローズアップ現代」で、「折れない人の育て方、レジエンス」で紹介された。私もこの逆境力を高く評価している。

以下は、この逆境力についての「レジエンシ―アドバンテージ」の紹介である。

レジエンシーアドバンテージ「逆境力の有利さ」の著者であるは、読者が否定的で敗北的な考えを追放して犠牲者やよい子の役割を止める。そして、問題解決の技能を改良して、困難の時にユーモアと楽観論をもって、自分に頼り社会に責任をもつようにと言う。以下は、その翻訳である。

 

学ぶのは;

•健康、エネルギー、そして肯定的な感情を最悪の時でもいかに維持するか?

• あなたの分析的、創造的な、そして実用的な問題解決の技法を改良する。

セレンデピティのための才能を研ぎ澄ます、すなわち事故と不幸を幸運な出来事を幸運に変える能力である。

3、現代に繁栄する

 

逆境力は、最初は圧倒される気持ちになるかもしれない。傷つき、悩む時悲しみと怒り、そして損害を感じる。でもそれを永久の状態にさせないことである。以前以上に強くなって戻ってくるからなのである。

これがレジエントな人が他の人より容易に困難を扱うことができるようになるからだ。新しい方法で混乱した生活を作りなおす。

レジエントな人は、自分を助け出すためにほかの人をまたない。以前よりよりよくなるためのゴールを作る。後では彼らは困難な状況が起こったことを喜ぶのである。

 

ステムバークとその仲間は、人生の成功を決定する知性を理解するための広範な研究をした。彼は、あらゆる文化において人々に使われている知性には、3つがある。

分析的な知性:よく知っている問題を解決するために使われる論理的で理性的で抽象的な考え

創造的な知性: 新しく、知っていない環境下で通常でない解決を作りだすのに使われる知性

現実的な知性:現実のある状況下での問題に応用される 。街の生活で賢い実用的な知性を持っている人であって、分析的な知性も創造的な知性も使うけれども。

(つづく)

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