日本を変える、3、強くある(680)


(引用)
サントリーの「やってみなはれ!」のようなトップが社員にチャレンジ
させる風土を作っている会社が良い会社ですね。

(感想)
サントリーは長い年月をかけて、遺伝子組換え技術を利用して
「青いバラ」を開発しました。現在は関連会社のサントリーフラワーズ
が生産・販売を担当しています。

狐狸庵生徒感想;
英語で「青いバラ Blue Rose」には「この世に無い」という意味もあります。
まさに、世間的には不可能と思われていたことから、可能を生み出した典型例と
いえるでしょう

成功の背後には「株式を公開していない」ことと「やってみなはれ!」スピリット
があるものと考えられます。

株式を公開していたら、株主総会で「そんな研究開発をしても意味がない」と
突き上げられていたでしょう。

現在は持ち株会社が作られていますが、「やってみなはれ!」スピリットが
どのように具現化されるのか注視してゆきたいところです。

グーグルやウィキペディアなどで、「青いバラ」「サントリーフラワーズ」と
入力すれば詳しい情報を得ることができます。

お祝い、お金学のTさんの退院おめでとうございます。

以下は、BSアクアの小島博社長のメールでの対話の言葉が、「」として含まれています。

1、         トップが新しい事にチャレンジできる権限を与えてくれる環境

 

ご指摘のように、「短期の業績の評価;「CYB:会社から短期の業績で評価されるの

で、じっくり育てて商品を

育成する事は出来ないし、前任者の商品を育てても自分の評価にならない。」

●減点主義と短期の業績で評価する組織に20歳代で就職した人は、

そうでない組織に転職して初めて組織の体質が理解できるのである。

「この事を思い出しながら、ロングセラー商品の開発と育成はそれができる会社の組織とトップが新しい事にチャレンジできる権限を与えてくれる環境の元でしかできにくい事を感じていました。

サントリーの「やってみなはれ!」のようなトップが社員にチャレンジ

させる風土を作っている会社が良い会社ですね。」

●トップが新しい事にチャレンジできる権限を与えてくれる環境でないと、部下は

新しいチャレンジをさせてもらえません。わたしも全農にいた時のY部長に感謝しています。

「私が在籍していた会社は、仕入先、得意先、商品開発などを

私は、自由にさせていただいていました。

自分が行きたい会社を新規開拓し、作りたい物は、最後まで売り切りさえすれば

何も制約されずに作ることができました。」

「私が属した会社は、業界で売上は5位でしたが利益額は業界1位と

儲かっている会社だったことも自由に制約なく仕事ができたのだと思います。

*私が勤めていた10年間は、会社の歴史の中で最高に利益が出ていた期間だった

ようです。」

●儲かっている組織にある時代に在職していないと、自由に新規開発や商品開発はできない。

「これからの時代だからこそ、じっくり人を育て、商品を育てる日本的経営が

生き残れる1つの方法だと私は考えています。

長いスパンで会社や商品を育てる事ができる経営を目指す事が生き残れる条件ではないだろうかと考えています。」

●長いスパンで会社や商品を育てる事ができる経営に、20代や30代で参加することは何事にも代替できない貴重な体験となる。

トップが新しい事にチャレンジできる権限を与えてくれる環境とじっくり人を育てる、そして商品を育てる経営を20代に経験することは、人に決定的な影響を与えていきます。

2、                                         「強くあること、」そして「やってみなくてはわからない。」

 

人生で大事なことは、「強くあること、」「健康であること、」そして「やってみなくてはわからない。」小野田寛朗 人は一人では生きられない、より Will 2014,10月号

 

小野田寛朗さんの講演会を6年ほど前に琵琶湖ホテルで聞いて、小野田寛朗さんのこの言葉「強くあること、」そして「やってみなくてはわからない。」は、日めくり「楽しみながら」の言葉のように、この2つは、もはやわたしの内なる言葉になっている。

 

仕事においては、「強くあること、」そして「やってみなくてはわからない。」の2つをこれからも大切にしていくのである。小野田さんの「強くあること、」を、仕事をするときにそして生きていくためにも、困難に遭遇するときには、何度も口に出して言う。

 

そして「やってみなくてはわからない。」は、人生の一勝九敗でかまわないから人は行動することが何よりも大切であって、評論家的生き方をしないことである。「やってみなくてはわからない。」も、仕事をしていく原点である。

 

小野田さんは小野田自然塾で子供に、そしてすべての日本人にこの「強くあること、」

そして「やってみなくてはわからない。を伝えたかったことが、今年2014年に小野田さんは亡くなって、今になってよくわかる。講演会で小野田さんの話しを聞き、本を読んでいても、その本質を今改めて理解できた。

 

3、                                         強い人間こそが人に対してもやさしくなれる。

 

徳宿恭男 子供たちの心に点した小さな灯 小野田自然塾理事 Will 2014,10月号

 

「・役立つ人間になるためには、はっきりした自分の目標を早く見つけて、その目標に向かって頑張らなければならない。」

 

・目標を持って頑張ることによって、強くたくましい人間になることができる。そして強い人間こそが人に対してもやさしくなれる。

 

親のありがたさ、友人のありがたさ、がよくわかった。自分の人生は自分で切り開こうとする小野田さんの強さと自信は、どうして培われたのでしょうか?

小野田自然塾の教育は、今にして思えば、のちの世代に宛てた小野田さんの遺言だったと思います。」

 

小野田寛朗

自分の本質を見い出し、目標を持って、逞しく生きて欲しいと思います。」

座右の銘;不撓不屈        合掌

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