Archive for 12月, 2014

おもしろおかしく4、ファンアンドジョイへの一歩が英語685


  あけましておめでとうございます。今年の繁栄と向上、そして詩と哲学の心を持って、よろしくお願いします。

1.タイムマネジメント

「」はお金学のTさんの言葉です。

 

ご指摘の「日本人には、レイバーやワークの仕事を一生懸命することが、

「仏の道=修行」という観念があります。」一方、わたしは20歳のころ「40までに成功する方法」と言う本に出会い、この本を精読しました。

 

そこには、自分にとってレイバーやワークから抜け出すには、タイムマネジメントの必要性について書かれていた。このタイムマネジメントこそが、私に立っての資本論である。

 

2、ファンやジョイの仕事にする人

 

ファンやジョイの仕事にする人は、レイバーとワークから抜け出すためのアメリカンドリームを大切にするのであり、これは、中村修一郎さんが、アメリカに出て行った理由でもある。

 

イノベーションがその土地で行われていなければ、住んでいる土地を移動して仕事をするという考え方を実行するである。多くの日本人にはそのような考えに20歳のころにこのようなタイムマネジメントに出会うことがなければ、人はレイバーやワークの仕事で一生を過ごしていくかもしれない。

 

外国人に出会いは再発見するのは、現在の日本の教育では、なぜ明治維新で近代化できた日本の歴史を戦後学ぶ機会がないと言うことである。わたしも数年前に祝箸の英語での説明を作ろうとして、日本の歴史をわかりやすく英訳しようとする時に再発見した。

 

次には、近代化の歴史とスティーブジョブズ氏が言われるような、コンピューターのプログラムをわたし達の教養のひとつにしていくということである。

 

そのコンピューターのプログラミングの教養を基本としてそれを使い詩人の心でもって、商品とサービスを作ることを求められているのが現代である。

 

3,ファンアンドジョイへ連れて行ってくれる第一歩が英語

 

  1. 近代化できた日本の歴史を学ぶ機会をもつこと。
  2. コンピューターのプログラムを教養にして、それを使うこと。
  3. 詩人の心で持ってその詩心が伝わるようなサイトと商品を作ることなのである。詩人の心なんて、ネットの業者が持っているわけでないから、 ネットを業者にすべて委ねることではない。

4,  最期に失敗を認めない社会である日本を飛び出してアメリカに行った中村修 二さんの行動のように、自分はその時にどのように準備をして行動するか、を、自問することである。

5,   アメリカとのコンタクトなしでは、人は日本のレイバーとワークの仕事から抜けだすことは、相当困難である。たとえアメリカに行けなくても、英語と言う手段を使って外国人の友人とコミュニケーションし続けるか、英語を使って40歳までに成功して、ファンアンドジョイの仕事の世界に作りだすのである。

 

この準備と努力によって、羽子板一枚外せばそこは地獄絵図である日本の社会から抜け出ることができるようになる。亡き酒井三郎氏は、二度と日本の軍隊に戻らない職業を戦後選んだ。しかし彼を評価したのは、アメリカ人であった。ファンアンドジョイへ連れて行ってくれる第一歩が、英語なのである。

 

 

 

おもしろおかしく、3、仕事をプレイやジョイに685


Ⅰ、年の瀬には、お世話になった人の事を忘れない

「」は、BSアクアの小島博社長の会話です。

「社会に出て、仕事を通じて多くの方を見てきて人にお世話になった事を忘れない方は、今も仕事を続けておられます」

年の瀬にはお世話になった人への感謝を忘れないようにする、この感謝は、経営者にとっては新年を迎える準備とよき人との相互関係による繁栄のためである。

人に感謝を年末にする人と感謝をしない人もいる。そして、この因果の正負の法則が働いていく。経営者はこの正負の法則があることに心に留めておくようにする。困難の状況の原因は、すべて自分にあることを理解しておくのも経営の原則である。

少なくとも、経営にかかわる人は、環境に原因があると考えるのでなく、自分が困難な状況であるのは、自分に原因 があると考えるようにする。そしてご指摘の、「良い情報や本当の友は、その人の生き方に集まってくる」

良い情報と本当の友は、自分の生き方と関係していて、それらは相対性理論のように、お互いに影響を与え続けていく。そして改めてお世話になった人への感謝を忘れないようにする。

2、   仕事はレイバー、ワーク、そしてプレイやジョイに

 

「」はお金学のTさんの言葉です。

若者または誰でもの本音としては、正社員(時間を拘束される社員)を求めていない、とわたしも考えます。ご指摘のように「女性が活躍できる社会が先にあるのではなく、 男性正社員が時間に縛られて、へとへとにならない社会のほうが先ですね 」

人間は、レイバーとしての仕事をする人から、一般事務のようなワークの仕事をする人へと変わり、一部の人はさらには、仕事をプレイやジョイに変える ようと努力 する。ある企業についての今回の3回シリーズは、堀場製作所の堀場雅夫さんの著作「おもしろおかしく」を参考にしている。

わたしは、ベートーベンのりッカルド、ム―テイ指揮の第9を聞いていると、ベートーベンは、仕事をプレイやジョイに変えた人であることを、わたしは再発見している。

ベートーベンの合唱をみんなで合唱するとき、それはみんなで劇を演じていく仕事の効果と同じで、合唱する時、人はストレスから人は解放されてジョイに変わっていく。第9の音楽と合唱は、芸術家は仕事を、ワークからプレイやジョイに変わるものであることを実証している。

同様に一部の人や企業が、仕事を、ワークからプレイやジョイに変える努力をするべきなのが2015年なのである。

それは、職人で大いに結構を言う自負からスタートして、芸術家などの異分野の人との交流から、仕事はプレイやジョイに変えるものであること、発見するのである。

労働生産性を考える時、創造的な仕事においては、単純な時間に分割できない。

常に考えていること、そして芸術的な空間や仲間との交流、クリスマスのリズムに乗るような音楽などが、仕事をワークからプレイやジョイに変えてくれる。

3、  リズムをリセット

「」は、堀場雅夫著「面白おかしく人間本位の経営」より引用

「できるだけ自分がよいリズムであるときに、判断するのです。僕はこのリズムと言うものを結構大事にしていて、リズムが乱れていると感じた時には、意識して整えます。

仕事をワークからプレイやジョイに変えるためには、リズムを整えるための空間を作るのである。そのためには、良質の音楽につつまれる空間づくりは不可欠である。

ベートーベンのりッカルド、ム―テイ指揮の第9やマヘリアジャクソンのゴスペルのリズムは、体のリズムをよいリズムに整えてくれるので、単なるヒーリング音楽とは違う。

 

「長く経営していれば、すべての判断で正解することなどありえません。自分で決めたことなんやから成功しようが失敗しようが、最後は天命と割り切るようにしています。」

 

このようにやるべきことした後は天命に委ねるのが仕事であり、仕事をプレイアンドファンにしていくようにする。そして、お世話になった人への感謝を忘れないことと新年の準備のである。

おもしろおかしく、2、労働時間と労働、685


1、   日本以外の先進国の大学や研究機関への就職を目指しては?

 

「」は、狐狸庵生徒さんの言葉です。

ご指摘のように「日本の大学において、税金をつぎ込んで育てた優秀な研究者の卵たちが、海外へ流出する傾向が今後ますます増えるものと思われます。」

わたしは、この長く法学部が中心の日本社会でなく、真面目に生きる人を拙に生きる人達と表現しましたが、このような人達が主役となる社会を望む。

「「日本以外の先進国の大学や研究機関への就職を目指しては?」とアドバイスしたことがありました。」このようなアドバイスを無視して、日本以外の先進国の大学や研究機関の人達との交流なしで生きるのは、相当な困難な社会であるのが日本社会である。

日本社会で自信を持って生きていくために、海外のこのような人達との交流が、

支えてくれるのである。モノづくりの延長は、技術者や職人を高く評価する社会の日本であって、そのためには、アメリカ、そしてドイツ、などを高く評価する社会としての日本社会 であるが、このような主張をしている政治家はだれなのだろうか?

2、10年サイクル

 

「」はお金学のTさんの言葉です。

●アメリカで工学部出身と文・社会学部出身のこのような年収の格差;

「アメリカの大卒初任給は、工学部出身が6~10万ドルが3~4万ドルになっているみたいですね。」

アメリカで工学部出身と文・社会学部出身のこのような年収の格差は、数年以内で日本もそのような格差になることは、間違いない。

●10年サイクル

ここ半年間の株価推移を見ていると、イオンなどの大手流通業や船井総研の株価は、ほとんど動いていない。一方モノづくりとしての、輸出中心のマツダや富士重工の株価は、3割以上上昇している。

大手流通業や船井総研は、衰退企業のサイクルのモデルに、皮肉にもなっている。2008年、2009年は衰退のはじまり、しかし2010年~2012年半ばは、アメリカの株価は上昇している。

しかし「2010年~2012年半ば の日本の株価が上昇していない理由は、ご指摘の民主党政権と財務省の手下(藤井大臣・与謝野大臣・白川総裁)であることは間違いない。」しかし彼らはいまだに、この株価停滞の原因について何もコメントしていない。今回の選挙でその結果は、明らかになるだろう。

3、     労働時間と労働

「」は、「面白おかしく人間本位の経営」より引用

「面白おかしく仕事をすることで、感度は最大化される。

現在の労働の大部分は、労働時間と労働が生み出す付加価値は比例しません。労働が高度化すればするほど、この傾向は進んでいきます。」

 

仕事は、肉体を使うレイバーから知識や技能を売るワークに変わり、さらには仕事はある段階の人々にはプレイへと、今変わろうとしている。しかし左翼の人や観念的な人は、レイバーを仕事の中心に位置付けている。

 

家庭画報1月号の付録であるベートーベン名曲CDを今聞いている。おそらくベートーベンは、どのような環境の下でも、人に創造的な感動を与えるこのプレイに人生を生きていた人なのであろう。

 

最新録音のリッカルド、ムーティ指揮の交響曲、第5,6,7、番そして第9の一部を聞いている。それらの音楽は、SN比の高いCDであることが、すぐにわかる。久しぶりにベートーベンの交響楽を聞くと、SN比のとても高い、ダイナミックレンジが広い音楽であることを、改めて発見する。

 

小さな直径の例えば10センチくらいのスピーカーでは、これら高いSN比の高い音楽は再現できないことに、改めて気がつく。そのくらいの口径のスピーカーでなく、最低直径20センチのスピーカーでないと低温の感動は伝わらない、と言うことである。

 

このような音楽を創造するベートーベンには、労働時間と労働が生み出す付加価値が相関関係がない世界で仕事をしていたのである。このような現代の科学の時間において、わたし達は労働時間に関係なく仕事をしている人であるか、そうでないワークの仕事をしているか、どうかが自分に問われるのである。

 

おもしろおかしく、1拙に生きる、685


狐狸庵生徒

引用)
「知的対人サービス職よりも研究開発者、技術者が結果的に儲かる社会をつく
ることが、
今後の日本の課題ではないでしょうか」
戦前から今に至るまでの日本であって、法学部の出身者が評価されてきていて、
職人や研究者が評価されない日本の社会である。
(感想)

日本では理系の大学院博士課程を卒業しても、研究機関での非正規雇用が多くを
占めています。

複数の大学関係者から、「大学院博士課程に進学して欲しい優秀な学生ほど
、研究者の世界に早々と見切りをつけて、学部卒業後または大学院修士課程卒業
後に就職する傾向が
増えてきた。」、と言うような嘆き節を聞いたことがあります。

また、ある大学院博士課程の学生からは、「就職に失敗したので、大学院博士課
程に進んだ。
入学ではなく『入院』だ。」との自虐コメントを聞いたことがあります。

また、知人からは、「息子は就職が決まらなくて、大学院(著名な国立大学)・理
学部・博士課程に進学した。
卒業してからの進路が心配だ。」との相談を受け、「日本以外の先進国の大学や
研究機関への就職を目指しては?」
とアドバイスしたことがありました。

以上は、私の限られた経験で、ここから一般化できるようなコメントはできませ
んが、
日本の大学において、税金をつぎ込んで育てた優秀な研究者の卵たちが、
海外へ流出する傾向が今後ますます増えるものと思われます。

 

「拙に生きる人の代表は、研究者、技術者、職人など、真善美に対する人です。

利に生きる人の代表は、社長、弁護士など、人に対する人です」

人はこれらどちらかの仕事に従事していく。

「日本では、儲かる(利に生きる)のは、知的対人サービス職です、」

「本来、頭のいい人が、理学部や工学部を目指さないと、技術立国になれません。」技術立国の国とその一員になろうとする人とそうでない人の格差が広がっていくのが、これからの日本である。

「アメリカ、ドイツ、イスラエルなどと対等に勝負していこうとすると、

頭のいい学生が、法学部や医学部に流れるのは、国家の大きな損失です。」

日本がこれから対峙してはいく国はアメリカ、ドイツ、イスラエルなどであって、中国や韓国ではない。しかし、マスコミが取り上げるのは中国や韓国の話題である。

  「知的対人サービス職よりも研究開発者、技術者が結果的に儲かる社会をつくることが、今後の日本の課題ではないでしょうか」

戦前から今に至るまでの日本であって、法学部の出身者が評価されてきていて、職人や研究者が評価されない日本の社会である。

「中国や韓国のような儒教的国家では、官僚になる(法学部を目指す)のが一番儲かります。そういう下等国の状態に甘んじていては、いけないように思います。」

 法学部出身の官僚や行政が、そうでない学部出身者、特に理系出身者に任す社会に日本はこれからなることができるのか、どうかに日本の未来は左右される。

 

2、菜 譚 超訳、編著:  小林慧智 より

文以拙進、道以拙成。
一拙字有無限意味。
如桃源犬吠、桑間鶏鳴、何等淳龐。
至於寒潭之月、古木之鴉、工巧中便覚有衰颯気象矣。

「文章は自然体になることで上達し、道徳は自然体であることで成就する。
この「拙」という一事は、無限の趣がある。
「桃の花の咲く里に犬が吠え、桑畑の中では鶏が鳴く」というような文は、何とも素直で味わいがある。
「寒々しい川の淵に映る月影、枯れ枝に止まるカラス」という文に至っては、技巧をこらしているが、何故か寒々しい感じがする。
つまり、自然も人の心も、人為を加えないほうが自然で清清しいが、小細工をすると、寒々しくなるということ。
言い換えれば、達人は、表面を取り繕う事より、自然体で生きていてこそ価値があるということを肝に銘じておこう。」

拙に生きるとは、実は自然体で生きていこうとすることである。

 

3、「拙」という一事は、無限の趣がある。

 

わたしは亡くなった高倉健の演ずる「ぽっぽや」などの演ずるキャラクターの人達と 譚 の拙に生きると言う言葉が、私の中で重なっていく。のように表面はつたないと言う意味であるが、拙はこの無限の可能性を見つけていこうとする生き方である。

拙に生きる人達は、モノづくりに生きる職人で結構と言う生き方をする人である。表面的には公務員だけが賃上げの恩恵にあずかる日本の社会である。しかし、そのような社会をよしとしない人達の生き方が説に生きるであり、本当はこのような拙に生きる人たちが、日本を支えている人達である。

 

拙に生きることは、モノづくりをする企業が日本を支えている原点であることを認識すると同時に真面目にそして自由に生きようとすることこそ、価値ある生き方として実践する生き方である。

 

そのような人たちによって、今日12月3日小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機を鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられた。その探査機は、中小企業のはんだ付けをする人のようなモノづくりから成り立っている。

 

4、来年はジュグラ―サイクルの上昇期

一方ダイエーと言う名前が消えていく。これは、30年余りに続いた大手流通業の時代の終わりであり、これから30年の新しい産業のサイクルは、小売業でなくモノづくりに関係する新しい産業の30年のサイクルになると、考える。

そして10年近いサイクルである設備投資のジュグラ―サイクルで見ていくと、2008年が下落期でありサブプライムであった。次のサイクルの下降期は、2018年からが予測される。

もう既に12月の動きは、来年の景気を示している。この動きは、2015年から2017までは、景気が上昇サイクルを示しているジュグラ―サイクルの上昇期の可能性がある。来年は第二の岩戸景気と呼ぶ年になる可能性もある。

小惑星探査機「はやぶさ2」から始まる第2のモノづくりが、小売流通業の次のサイクルを来年から、もたらすかもも知れない。