日本の国宝を守る、5、創造と地域の歴史687


Ⅰ、繁栄は地域の歴史から

 

「」は、と葉学のTさんの言葉です。

「関西の経済成長は、 ロボット、医薬医療、観光にかかっているように思います。しかし、製造業は、 最近、雇用を大きく増やすことはありません。」

 

神戸には六甲山がある。その山に相当するのが、湖南アルプスと比叡山かもしれません。そして、膳所藩の藩校尊儀堂の歴史に上に、膳所高は開校された。膳所藩の歴史も、17世紀まで遡る。

 

長浜市には銀行の跡地に黒壁があり、黒壁は長浜以外の人を引き付ける。彦根市は、城下町として有名である。守山市は、古墳の発掘がおこなわれている。古墳の発掘は、若い人の雇用の場となっている。

 

私がもっている比良を背景にしてコスモスの風景の絵画がある。その絵画を描いた中井順子さんは、古墳の発掘の仕事をされていた。

中井さんともう一人の女性とTさんとわたしの4人で、2006年にスイスに行った。

 

その時の写真を見ていくと、無意識に私が何枚か撮影していたのは、スイス周辺の城壁の写真であった。それら城壁の写真は、私にその地域の歴史を語りかけてくれる。

同様にこれら2つの山比叡山と湖南アルプスに囲まれた膳所藩の城壁の残照は、観光客を引き付けていくと考えられる。

 

2、伝統と創造

 

しかし膳所藩の白い城壁を今見つけることは困難であって、膳所の歴史を歴史ドラマとして再現するプレゼンテーションを、外国人観光客が見ることはできない。

 

大津市の前市長は土建屋であったし、現在の市長も歴史を語ったこと知らない。このことが、地方の創成するためには問題なのである。

 

 

確か稲田朋美さんは、自分のホームページで、伝統と創造が自分のキーワードとして、「真の改革とは日本の良き伝統を守りながら創造してくこと」と書かれている。

 

その通りであって、地域の白い城壁を守るなかで創造していくことが、観光客を引き寄せて、同時に地方の繁栄をもたらしていく。その結果として個人の繁栄もそれがつながっていく。

 

3、人間は芸術的な創造と創造に生きる時代

 

インターネットに産業革命が起こり、モノの生産と供給に人間の関与が不要な新しい社会が生まれようとしているこれからの新しい時代には、人間は芸術的な創造と創造に生きる時代が訪れようとしている。

 

そのような現代の時代に求められるのは人とは、外国人の観光客に歴史ドラマをプレゼンする人を作るにことと併せて、歴史的な地域の伝統からの、芸術的な創造と創造的に生きていく人間であるだろう。

 

ドイツは、産官一体でインダストリー4.0を進めて、労働力不足に対処しようとしている。加えて、ドイツのインダストリー4.0の目的の一つは、中国をはじめとする新興国に対してドイツの競争力の優位性を保持しようとしている。

 

ドイツと共に日本においては、ロボットが次の産業になろうとしていて、その結果日本でもモノの生産と供給に人間の関与が不要な時代になろうとしている。

最初の文書のように、日本でも製造業が、 雇用を増やすことは考えられない。

 

外国人観光客によるGDPの増加と併せて、製造業のモノの生産と供給に人間の関与が不要な時代になっていくのである。これからの時代において、新しいコンピューターができないこととしていき、人間は科学と芸術の創造に生きることになっていく可能性が高くなっていく。

人間は科学と芸術の創造に生きることになっていくことの可能性が高くなっている。

 

 

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