芸術、出会いと感動694ー3


、シンプルでローコストに生きる

 

生きていくためには、お金がいる。しかし感動する対象としての真善美との出会いがなければ、犬や猫などの動物とも変わらない生き方となっていく。だから、わたしは、あまりお金が必要でないローコストな生き方を選んできた。

 

先日のNHKのニュースの焦点と言う番組だったかもしれないが、シンプルでローコストな生き方をする人を特集していた。その番組に登場した人は、部屋の中に何もない人であったシーンが印象的であった。

 

シンプルでローコストな生き方をする人は、人や芸術に焦点を当てて、生きていくことができるようになる。反対に人との出会いや芸術は、ビタミンのように欠かすことはできない。

 

2、出会いと芸術の感動

 

人との出会いや芸術の感動もないままに、歳老いていった人を見ると、貧困という言葉が浮かんでくる。感動の体験のない人は、カメラを持っても、その人は、感動の対象がわからないままに歳老いていった人である。

 

感動の体験のない人は、焦点が定まらないままにカメラのシャッターを押し続ける人のようである。そう習いためには、いくつの歳であっても、芸術に触れているようにしていく毎日の生き方が望ましい。

 

その事例として真善美に触れることについて、澤登佳人先生の家を訪れた時に、見せていただいた磁器を思い出す。その陶磁器は、日本の陶磁器のルーツとも言えるべき韓国の陶磁器であった。

出会いと芸術の感動を示したのは、白蓮であった。白蓮を私が知ったのは、テレビ番組「花子とアン」の白蓮であった。

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