699-42美しの森


それは、美しの森は、どこに、あるのだろうか?子供の頃の記憶に戻ればよい。それは、高島市のメタセコイヤの木の森かもしれない。それは、湧水がある山道かも、知れない。それは、余呉湖の小さな道かもしれない。そこは、まだ雪が残っている。小さな花が咲いている。美しの森があることすら、あまり街に住んでいると、見えなくなる。少なくとも車が走らない静かな場所である。美しの森は、町に住んでいると、見えない。今も残る残雪がある小道には、もう野の花が咲いている。
残雪がある小道ほど、美しい、でも、誰も気が付かない。美しの森があることを、街に住んでいる人は、その桃源郷があることが、見えない。都会に住んでいては、美しの森の存在が、見えない。

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