Archive for the ‘ビジョン’ Category

赤字続きの日本企業(604)

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1、赤字続きの日本企業

 

 

ここ数日のニュースは、ソニーが2000億円、パナソニックが7800円、そしてシャープが2900億円などの大幅な赤字のニュースである。それは日本的経営の完全な崩壊のサインであり、ものづくりの敗北のサインである。

 

この兆しは、アメリカの昨年12月のクリスマス商戦の薄型テレビの販売ランキングとしてすでに表れていた。その一番は、サムソンでなく、台湾のVIZIO が一番のランキングである。2番がサムソンで、ソニーが3番で、LGが4番で、パナソニックとサンヨー、東芝、シャープは、それら以下である。

 

ひとつの原因は、物価の安定だけに関心を持ち、経済成長に無関心な日銀の円高への無策である。

3位以下の日本企業は、当然大幅な赤字となっている。ランチェスターの法則から学ぶことの第1は、急速に社会が変化する時には、動く時である。第2は、3番以下野企業は、1位と2位の企業と同じことをしないことである。

 

それは、もはや、従来のものづくりへのこだわりが、解決にはならないことである。利益の少ない製造業にこだわることではない。薄型テレビにこだわることではない。テレビはかつて世界で、一億台売れていた。

 

今は薄型テレビが世界で2億台売れる世界の市場となっている。しかしそれへの対応が、すなわちボリュームとスピードへの対応が、日本企業の経営者には、できていない表明である。

 

 

2、スピードとボリュームへの対応

 

 

今は、地球の人口が70億人の時代であるから日本企業が得意であった垂直統合でなく、激しく水平分業の時代をする時代なのである。70億人のマーケットサイズと水平分業の時代は、スピードとボリュームへの対応の時代である。

 

利益の少ない薄型テレビから手を引いて、ネットワーク、ソフトウェア、そしてコンテンツに経営資源を集中することを、ランチェスターの法則が教えている。

それは、もはやものづくりの製造業でない。もしも、ものづくりをするならば、外国企業との水平分業によって、今までの取引をオールゼロにして、コストダウンへの集中することが、ランチェスターの法則によっての台湾のVIZIOやサムソンへの対応なのである。

 

しかし、これまでのものづくりや取引先との関係では、日本の企業は、スピードとボリュームにのみ込まれていく。

スピードとボリュームへの対応が、赤字続きの日本企業には、何に集中するかについて、今までの延長線上で取り組んでいる事が問題なのである。台湾のVIZIOやサムソンの違う世界での展開なのである。

 

スピードとボリュームへの対応は、投資家においても反面教師として、今が学び行動するための絶好のチャンスであることを教えてくれる。これは大企業の経営者が、今までの延長で考えている限り、賢明な経営者ではないことを意味している。

 

投資家としてのビジョンと行動が、違いを作り上げていくのが、今なのである。

自営業者としての投資家は、そのような赤字企業の経営者との違いをつくる時である。

投資家もスピード感をもった取り組みをすることである。

 

って、新興国への投資と優れた世界の企業への投資を、より一層のシフトである。そしてより成果を上げる好機に、このニュースに利用するタイミングなのである。

この水平分業で優位に立っているのが、アップルである。

 

しかしこの水平分業は、外国企業に対象にしておこなわれる。かつてのゼネラルモーターが、アメリカで40万人を雇用していたことは、もはや過去の出来事である。

すなわちアメリカでも、日本においても、もはや成長する企業は、多くの雇用をその母国に生み出さないのである。

 

 

3、信頼に値しない国家、企業、宗教

 

 

雇用を生み出しているのは、新興国の製造業である。

このランキングは、日本のテレビのニュースにも、新聞のニュースにも取り上げられないことである。第2次世界大戦のミッドウェイの大敗を放送しなかったその当時の日本のマスコミと同じで、本当のことを言わないマスコミの状況は、驚くほど似ているのである。

 

過去のしがらみをオ―ルクリアしてゼロからのコスト競争社会を作り上げようとするのか?そのような海外との水平分業をつくりあげようとするのか?

それともコモデティ化した物づくりでない次元へのシフトによって、感動と言う価値を作り上げようとするのか?価値は、ネットワークや、ソフトウェアやコンテンツとしてであるだろう。

 

多くの国家の債権は、ドイツやアメリカなど一部の国を除いて信用をなくしている。そしてある企業も宗教も信頼に値しないように溶解している。しかし確実に世界の優れた企業の転換社債などは上がっている。すなわち、日本を含めて多くの国家や多くの宗教は、信頼に値しないものになっている。

 

 

3、バイタリティとラーニング

 

日本を含めて多くの国家、いくつかの企業そして多くの宗教は、信頼に値しないものになっている。それにもかかわらず、信頼できる企業と投資家が、日常ベースで違いを作り上げている意識を人に与えるのである。今こそが、投資家として、このような赤字を出す経営者との違いを作る時である。それは繁栄の感覚である。

 

バイタリティのある人は、自分自身に、そしてほかの人との違いを作り上げるために毎日にしていることの意識、人は生き生きして、情熱的で、わくわくする意識,すなわち繁栄の感覚であるバイタリティを、自分にそしてほかの人に、エネルギーを生み出すからである。

 

もう一つの繁栄の感覚を人に与えてくれるのは、学ぶことである。人間の成長は、新しい知識や技能を得ることから始まる。学び続けることは、善の好循環をもたらしてくれる。

 

バイタリティ学ぶことは、人を、結果を出せる人に導き、成長する方法に導いてくれる。なぜなら、今どこに自分がいるのか、そしてどこに向かって進んでいるのか、を知っているからである。

 

自分の能力を高めようとしている人は、赤字続きの日本企業の状況を見て、さらなる自分の成長の可能性を信ずることになる。もしも学ぶチャンスを与えてくれない仕事を与えてくれない時、人は、同じ仕事を何回も何回もするだけである。

 

学び続けることとバイタリティは、人は結果を伝える人になるようにと誘う。そして人間の成長に導いていく。このようにして人が繁栄しようとすることを、よきリーダーは、よき企業は、励ますのである。

 

赤字企業を見てすることは、個人の判断力と力を高めることである。ことによって、自立するための勇気を育てようとする人には、繁栄が近づいてくる。あなたが社員に、学び成長するチャンスを与えるならば、人も組織も繁栄していく。

 

繁栄する人は、失敗する企業から学び、判断する力を育てていこうとする。このニュースから学ぶ人は、どのように反応するのかについての情報を共有して、達成したことのフィードバックを出していこうとするのである。

 

参考;Creating Sustainable Performance by Bretchen Spireitzer and Cristine Parath

Harvard Business  Review January February 2012

教育は、最大の成長産業、2(601)

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この文章は、以下を参考にしています。

Good Company: Business Success in theWorthiness To purchase this book, go to www.amazon.com or www.bn.com.

4、デズニ―ランドの掃除をする人

有名なテーマパークであるデズニ―ランドの顧客満足で最も重要なのは、デズニ―ランドの従業員である。彼らは、ミッキーマウスの服やおバカな衣装を着て公園の中をうろついて人ではない。重要なのは、箒をもっていて、いつも公園の中をきれいにする掃除をする人である。

彼らは、時々お客の質問にも答える人であって、デズニ―ランドの掃除をする人は、彼らがとっても大切な人なのである。このような仕事をする人の特色であるが、それは、彼らの問題を解決する能力である。

彼らは、お客を作り上げていくうえで、全体としての不思議なデズニ―にとってはとても大切な人なのである。デズニ―で掃除をする人は、とっさの時にカストマーサービスに対応する機会を持っている人なのである。

彼らは、あらかじめ対応できないような環境とお客のデズニーランドに何回も訪れる経験によって変わる、お客の要求への対応する人なのである。地球上において最も幸福で楽しい場所の違いを作るものがある。それは、彼らの手に箒をもった現場での顧客の代表係りであって、掃除担当の人なのである。

デズニ―にとっての掃除係りの重要性は、集められた消費者の要求であって、それらが、この企業を価値あるものしていくのである。特別の値段がついたヴァケーションの期間に、顧客を喜ばすのが、彼らの仕事なのである。

デズニ―ランドでは、特別な乗り物や、よい食品や、親しみのある衣装を着たキャラクターなどに焦点を合わせているのではない。掃除をする人に、正しい人をリクルートして、訓練して、その仕事に従事させて、その職に留めておくことは、よき経営者に間違いない。

 

5、消費者の評判の掲載

もうひとつ、航空会社バージンアメリカは、既に存在するエアラインと違って、旅行客を魅惑していく。なぜなら、その特別なかっこよさ、燃料効率のよさ、キャビンのムード照明、白黒の滑らかな座席シート、大胆なキャビンアテンダントなどが、お客を魅惑していくからなのである。

そのエアラインは2007年にはじまり、その会社はリチャードブランソンに部分的には所有されている。いまでも、消費者の多くはロープライスの専門企業を支持し続けている。しかし、デスカウントの巨人のウォルマートとさえ、2007に消費者の評判を掲載しているようになったのである。

ウォルマートさえいつでもロープライスの標語を値札に強調しなくなったのである。もっと意味のあるセイブマネーとよりよい生活にバーゲンショッピングを結びつけている。

日本では最近、このサイトでの評判が偽りであったことが、報道された。偽りの評判づくりよりも、問題は、消費者の評判の掲載が、最も店舗に影響を与えると言うことなのである。

このことを、日本のニュースは、偽りの消費者の評判サイトの事件である。事件よりも、消費者の評判こそが、今も報道していない問題なのである。やらせメールによる評判づくりが行われている事が、今も報道されている

6、グッドカンパニーの指標

 

 

グッドカンパニーであるためには、3つの異なる分野において、どのように行動するかに、基づいている。それは、経営者として、販売者として、コミュニティや環境そして社会の案内係りとして、どのようにかかわるかなのである。

どのような組織がグッドカンパニーとしてすでに行動しているか、そこに至るまでには遠い道があることを確かめるために、そのためには、あらかじめ数年にわたる進歩を記録するためである。

企業を評価するための、客観的な企業の行動の仕組みを作ることを人は求めた。

それには、次のような特徴を持っている。価値を創造する組織にとっておもな構成物は、従業員への長期にわたるかかわりである。

 

従業員への長期にわたるかかわりとしては、

・社員は、組織のゴールにふさわしくて必要な発展させていく技能への報奨がなされているだろうか?

・社員には、進歩のための機会が与えられているだろうか?

・社員は、達成したことへの評価を受け取っているだろうか?

・社員は、仕事への安心感を、感じているだろうか?

PART IV: THE FUTURE

人のつながりを強くすることは、チームの力が関係する。経営コンサルタントのStephen M.R. Coveyが指摘するように、低い信頼の企業は、遅いスピードと高い費用として企業にかかってくる。

つながる企業に焦点を当てていく。それが意味するのは、行動することができて、中央集権化していないコミュニケーションを作り上げることであって、それは内部と外部の供給者などや顧客などの健全なつながりの関係である

企業は、偉大なそして強いつながりの方向に動き始めている。

消費者、働く人、投資家は、いつでも利己的な行動,ロープライスと高いリターンに集中していくかもしれない。

でもそうしなかった企業がある。人々はグッドカンパニーを探し続けている。より多くのデスカウントを提供する企業よりも、グローバルな諸費者の70%は公平な価格の企業を支持しているのである。

まとめとしては、長期にわたる社員へのかかわり方として、

発展させる技能への報奨、進歩への機会が与えられている、達成したことへの評価の受け取っている、かである。

そしてグッドカンパニーは、強いつながりの方向に進んでいる、それは多くの企業は、公平な価格の企業を支持しているのである。そして評判の掲載が価格よりも優先される。

教育は、最大の成長分野、1(601)

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第3の選択の補足

 

前回の第3の選択は、コラボレィティブで、創造的な問題解決の方法の作りかたである。

(1)   ほかの人の考え方を受け入れて、ほかの人を大切にしていこうとする試みは、ビジネスに応用できるものであってコラボレィティブで、創造的な問題解決の方法である。

(2)ある部分の合計は全体よりも偉大である。

(3)シナジー的な人間が何かをするときには、彼らのアイデンテティが失われることはない。

それをすることは簡単ではないが、学びあう仲間ではこのシナジー効果を作り上げて、それを発揮できるということである。

1、        教育は、人と組織を成長させる

資本集約型産業は、その代表が電力産業であるが、そのような産業は、必ずしも多くの雇用を生まない。高齢社会においては、経済の生産性をさらに高めていく必要がある。一方知識集約型産業で多くの人の雇用を生み出していくのは、生涯にわたる教育である。

なぜ格差が生み出されるのであろうか?それは、ある人は、学校を卒業してからも生涯にわたり教え、または学び、そして学ぶ人を友としていく。一方ある人は、学校を卒業してから学ぶことを止めてしまうからである。

この教育を続けるか、やめてしまうのか違いが、一方の人を繁栄に導き、後者の人を貧困に導いていくのである。人口減少社会において生産性を高めていくためには、一生教える仕事を、ついには、ある人は選ぶようになっていく。そして、学び、そして学びあう仲間を持つようになる。

学校を卒業した後で学ぶことを止めた人達は、驚くほどの貧困な階層のブループに入っていく。そしてこの生涯にわたる教育が行われていないあらゆる組織では、例えば教育が続いて病院や介護分野、農業、漁業、林業などでも、成長分野になっていない組織となっていく。

生涯にわたる教育がおこなわれていない組織や人を、私は目撃してきた。そこでは、学習をしないというネガティブな空気が染みついている。一方、この生涯にわたる教育が行われているならば、どの分野の産業においてでも、成長産業となる可能性がある。

2、教え、学び、共に学ぶ仲間を持つ

この生涯にわたる教育としての、教え、学び、共に学ぶ仲間を持つことが、これからの成長分野となるのである。教える人は、コンサルタントや、教師、コーチなどになっていく。これに気が付いたのは、偶然高校時代の波多野先生のことを、自宅に来られていた女性の姓が、その先生と関係があったからである。

高校時代の今は亡き先生を、今でも鮮やかに覚えている。

実際、教育ほど面白い分野はないのである。教育は知識集約的な産業であるから、その成果を見るには時間がかかる。でも教育は、40年以上前の教育者を思い出させてくれて、人の一生に影響を与えていく。

高齢者社会と人口減少社会の日本において、教育は、人の雇用を最大に生み出していく。それは、学校を卒業した後での、生涯にわたる教育である。成長する人には、マンツーマンの師やメンターをもつことが必要で、それには時間もかかる。

生涯にわたる教育は、最も大きな雇用を生み出すものである。そして教育は、人が成長や変化や繁栄するようにと、人をインスパイアしていく。ビジネスにおいては、師やメンターになる人を持つことによって、困難からの克服や持続した繁栄も成長を実現できるようになる。生涯の教育は、最大の雇用を生み出す産業になりうるのである。明日のための主力産業になる。

3、選択的な共同体

 

このような生涯にわたる教育をしている人やそのような人がいる企業そして社会は、生産性を高めて、そして成長していくのである。介護や子育ての制度そのものが自体が、繁栄を生むものではない。

社会におけるあらゆる産業において、生涯にわたる教育が様々な産業にビルトインされていくときに、繁栄と希望の社会を生み出していく。何かを達成して、貢献していくための気概を持つような人を育ていくのは、起業家教育から始まる。

最大の労働集約型産業として雇用を生み出していくのが教育である。生涯にわたる教育が含まれている産業の創出である。貢献する人を作る教育こそが、社会をギリシアになることを防いでいく。

反対に何かを与えようとする甘言を説く政治家では、繁栄を実現できない。しかし、大津市市長選挙のパンフレットが、その選挙が近づく中で、ばらまきのオンパレードのパンフレットが送られてくる。

スポーツのアスリートのコーチなどや、社長のコーチや政治家のコーチのような様々な分野のトップレベルの達成者になろうとする人や貢献しようと考える人は、生涯のコーチを求めるのである

そこには、最大のテーマである問題解決の方法、目標設定練習メニューの作成、練習を習慣とするための管理、悩み、励ましを与えるなど等メンタル相談などのコーチィングやコンサルティングのニーズがある。そしてこのような教育が、最大の雇用を生み出していくのである。

その時教える人や学ぶ人が、新しい社会を構成していく。彼らは、血縁関係の共同体から社会保障費で破綻する地域共同体を求めるのでなく、自分で選んだ選択的な共同体を求めるようになるだろう。

選択的な共同体を作り上げるのは、このような生涯にわたる教育なのである。そのような教育は最大の雇用を生み出していくのである。しかしそれは、具体的な事例がなくてはならない。全ての繁栄は、簡単なことから始まる。すでにそれは、成長する企業では次のように行われている。でもグッドカンパニーを作り上げる事例は、身近なデズニ―ランドの掃除をする人から始まる。(つづく)

第3の選択(600)

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Ⅰ、コーチィングの手順

 

596「学びあう仲間」で述べたように学びあう仲間には、人を成功させるためのコーチィングをマスターすることが、欠かすことはできない。そのためには、次のコーチィングの手順を踏むようにする。

・物事がどのように進んでいるのかを相手に尋ねる

・コーチィングできる準備ができていることを、自分でまず確認する

・状況をはっきりさせるための質問をする、そのあとで助け合う仲間をサポートして、応援するようにする。

・積極的に聞く努力をしていることを、相手に伝える。

適切な支援の情報を与える。なぜなら、積極的に人を助けることをする人も、いつの日にか、自分が困った時に、支援をしてもらう側に、なることがあるから、私の体験から、である。

人が可能な行動をするようにと、コーチする。

・次の段階にお互いが成長して進むことを同意する。

 このような体験をしてきた人には、人を成功させるための上記のようなコーチィングテクニックをマスターしておくことが、とても大切です。これは、人を支援をしてきた。反対に今はその人に支援してもらったわたしの体験から、成功や幸福を求める人や、仲間とのつながりを求める人には、このテクニックを活用するようにしてもらいたい。

2、3番目の選択

 

「7つの習慣」のスティーブン、コブィ―の新しい本、「第3の選択」は、とてもシンプルであるが、その本について、以下で説明していく。多くの選択においては、二つの選択がある。その選択は、私のやり方とあなたのやり方である。しかしながら、争いを解決するどちらもウィンウィンになる鍵となる方法は、第3の選択を見つけることである。

スティーブン、コブィ-がこの本をとうして強調するのは、反対する側に立つことでも、妥協する方法でもない。妥協とは、どちらもが損をする解決案であって、なぜなら、その方法はどちらもいやいやながら折れて、何かを失う方法である。

一方第3の選択の方法では、どちらもが望むものにおいてウィンウィンとなる方法を採用することである。かつては、音楽は学校で教えられるべき主要な教科であった。この音楽の教科が、第3の方法の原案となるのである。

彼がこの話を、第3の選択を、創造するか、または第3の選択を発見する鍵となるもの、すなわちそれは、音楽のシナジー効果の応用なのである。

3、音楽のハーモニー

シナジー効果は、ある考え方、または、ある部分の合計は、全体よりも偉大であるという考えを基本としている。なぜなら、音楽は、事実シナジー効果の偉大な事例であるからだ。

美しいハーモニーは、次から次へと順番に楽譜を演奏していくならば、生まれてこないものなのである。楽譜を加えていくと、メロディーは生まれる。が、ハーモニーは生まれてこないからである。

ハーモニーが生まれてくるのは、すべての楽譜を一緒に同時に演奏された時のみであるからだ。同じように楽譜のようにシナジー的な人たちが一緒に何かをする時,彼らのアイデンテティを失われることはないのである。

コブィが言うのは、人の強みとほかの人の強みを結びつける時、生み出される結果であって、その時、一人でなにかを達成するよりも、はるかに偉大な結果を生み出すと言う事実なのだ。

 

もちろんすべての問題が、音楽のハーモニーを練習するクラスの事例のようには、簡単に解決されるものではない。しかしながら、第3の選択の方法は、音楽のハーモニーを応用する具体的な例である。が、この方法は、ビジネスに十分に現実的に応用できる方法なのである。

 

 

4このモデルはコラボレイティブな問題解決の考え方

 

第3の選択の方法は、新しい考え方を基本としている。それらは、2つから選択する紛争に含まれているモデルや妥協からは、完全に異なっている。

それは、自分自身を見る、すなわち自分を知ることから始まる。

それは、あなたに求めるのは、深く自分を知ることであって、あなたの動機をはっきりと知ることである。第3の選択を練習する人は、自分自身の仮説を調べることである。

2つの選択の考え方では、自分の立場から始まるが、第3の選択は、自分を理解することからはじまる。それは、自分の立場からは、独立しているので従来の考えとは異なる。

第3の選択モデルは、争いの中でほかの人を受け入れて、ほかの人を大切にしていこうとする方法である。反対に紛争への伝統的なアプローチでは、ほかの人を、理解しようとしないのである。あ、その方法はでユニークな人間として相手を見ないのである。

伝統的なアプローチは、紋切り型で相手を表現しようとしている。

相手を紛争の対立者として,相手を紋切り型のプロトタイプ化して、相手を見てしまっている。

反対に、コブィの特徴は、ビジネスに応用できるということである。彼の考え方は、コラボレイティブな問題解決的な考え方である。

販売担当の人は、多くの組織で、見込み客は、ハンターと捉えられた獲物のアプローチとしてみる。一方、見込み客を大切にすることを学び、顧客のユニークなニーズを理解することを学ぶアプローチである。それは戦いからコラボレーションに変えるアプローチである。

コブィのモデルは、相手側の人からレッテルを張ることを取り除いていくのである。それは、相手に同意したかいから、あなたのことを聞く必要がある、と言うアプローチに人を変えていく。

第3の選択は、二つのパーティの間にシナジー効果がおこる場を作ろうとする試みである。ユニークな個人で、相手側の代表でなく、現実的に相手を評価するようになる。

その結果、二つのパーティは、ほかの人の見解を理解して、うまく解決策を見つけることができるようになっていくのである。

最後の段階は、完全に新しい解決を見つけだして、お互いの強みを結びつけようと試みる考え方である。だから、第3の選択は、質問から始まるシナジー効果を効率的に求めていこうと、挑戦である。

そのための4つのステップがある。最初のステップは、聞くことであって、我々のだれもが思い浮かべているものよりも、よりよい問題解決に取り組もうとしているか?どうかを聞くのである。

次の質問は、我々が喜ぶ解決策はあるだろうか?を探すことである。

第3のステップは第3の選択は、解決策を創造することである。でもそれはもちろん、そんなに簡単ではない。

 

それは、新しい完全に過去と違った考え方であって、少なくともしばらくの間、判断を控えることを要求する考え方である

第4のステップはシナジー効果を発揮することである。その結果、解決策は、発見されるのである。

紛争は混沌に置き換わる。我々は第3の選択を、どのように作り上げればよいのだろうか?コブィは、この解決策は、ビジネスの成功の基準に合ったものであると言う。

それが、なされるべき仕事である。そこには、我々が求めていた結果がある。それは誰もが勝つことを可能とならしめる方法であり、アプローチである。第3の選択は、未来における問題解決策の道を開いていく。

第3の選択は、なぜある人は創造的な問題解決へと進み、繁栄に至るのか?一方ほかの人は、終わることのない紛争や、いつまでも停滞に留まるのかを暗示している。第3の選択は、肯定的なビジネスにおける変化の伝説に加わるものとなっていくだろう。

 

 

 

ドラッカー3、未来を知る方法(599)

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「」は「3分間ドラッカー」より(上田惇生 [立命館大学客員教授]

あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いします。

1、フィードバック分析によって、みずからの強みを知り機会をつかむ

「ドラッカーは自らの強みを知る方法はあるという。それは、フィードバック分析だ。

 何かすることを決めたら、何を期待するかを書き留める。9ヵ月後、1年後にその期待と結果を照合する。ドラッカー自身がこれを50年間続けていたという。」

わたしも3年間を記録するノートをつけている。9カ月前、または1年前の記録をときどき振り返っている。それが右肩上がりの記録や小さな挑戦をしているかどうか、を確認することは、勇気づけてくれる。

2、未来を知る方法

「ドラッカーは、未来を知る方法は、ふたつある、と。

 一つは、自分で創ることである。成功してきた人、成功してきた企業は、すべて自らの未来を、みずから創ってきた。ドラッカー自身、マネジメントなるものが生まれることを予測する必要はなかった。自分で生み出した。

 もう一つは、すでに起こったことの帰結を見ることである。そして行動に結びつけることである。これを彼は、「すでに起こった未来」と名付ける。あらゆる出来事が、その発生と、インパクトの顕在化とのあいだにタイムラグを持つ」

自分の未来は、自分で作り上げていこうと試みる人間になるのか、どうかなのである。そして、今すでにおこっている事を、洞察力を持って見ようとするビジョンをもつように試みているか、である。この2つの試みが、自立して生きていこうとする人や起業家には、欠かすことができない。

3、イノベーションと起業家精神

「たとえ大勢の優れた人たちが年月かけてつくり上げたものであっても、見直しと組み立て直しは常に必要であるという。「われわれが必要としているものは、イノベーションと起業家精神が当たり前のものとして存在し、継続していく起業家社会である」(『イノベーションと起業家精神』)

イノベーションと起業家精神がある人々が少しでも多くになる社会を作り上げる。自立する人以外には、進化する社会も、繁栄をもたらす社会などは、どこにもない。それなのに、起業家精神がない偽りのバラ色の社会の未来を、説く政治家が多い。

いつの時代にも、見直しと組み立て直しをするイノベーションと起業家精神が求められている。現代にこそ、それが求められている。成長と見直しは一対であって、これなしの増税を考えている政党が、社会を良くすることはない。

4、タイムマネジメント

「時間の管理に取り組むには、まず時間を記録することが必要である。成果をあげるための第一歩は時間の記録である。

 記録の方法を気にする必要はない。自ら記録してよい。秘書など他人に記録してもらってもよい。大切なことは、正しく記録することである。記憶によってあとで記録するのではなく、ほぼリアルタイムに記録することである。」

時間の記録をつけ続けて、それでもって自分で未来を作る。それ以外には、どこにも夢の世界などあらわれてこない。それは、外国語のマスターも、一日一枚の原稿を書くことも、5つくらいの単語を覚えることも、タイムマネジメントと同じである。時間の記録からタイムマネジメントは生まれてくる。

5、倒産する国家

「政府が行なう古くなったもの、陳腐化したもの、生産的でなくなったものを切り捨てるためのメカニズムがない。

 最近では、法律と政府機関を一定期間後に自動的に廃止するというサンセット方式が導入され始めた。しかし、いまだ十分に機能するには至っていないという。

 ドラッカーは、その原因は3つあると指摘する。

 第一に、法律や政府機関が役に立たなくなったことを判定する客観的な基準がないことである。

 第二に、廃止の具体的な手続きがないことである。

第三に、それら廃止されるものの代わりになるものをどう導入するか、そのための具体的な方法がないことである。

 しかし、それもこれも元はといえば、政府に倒産の機能がないためである。

「サンセット方式を効果あるものとするための原理と方法の開発こそ、ただちに行うべき重要な社会的イノベーションである。社会がそれを必要としている」

倒産の機能が企業にあることは、よいことである。国家の倒産がヨーロッパだけでなく、日本の国家もいつ倒産してもおかしくない。それは、政府に倒産の手続きがない理由からだけである。

この原理を熟知している政治家がいるならば、信頼することができる。そして、それを見抜いている人は、自分が自由であることを感じて、自由のために選択し、再び自由に生きようとする準備をする人でもある。

そして、ふたたび民営化のみが価値や利益を生み出す時代である。第2次世界大戦の日本は国家社会主義体制であった。それは個人から始まるのであって、国家ではない。国家社会主義の亡霊は、貧乏神は誰かに憑依するように、今なお生きている。

 

6、自ら変化を作る

 

「この変化の時代を乗り越える唯一の方法が、あえて変化の先頭に立ち、変化の生み手になることだという。

 恐怖は、後方の席に深々と腰を落ち着かせたとき、高まる。変化は、最前列で腰を浮かせハンドルを握るとき、初めてコントロールできる。

 いわんや今日の乱気流下の悪路にレールはない。自らハンドルを握ることなく、転覆を避けることはできない。急激な構造変化の時代を生き残るのは、チェンジ・リーダーとなる者だけである。

 そして、そのチェンジ・リーダーになるための方法が、変化を脅威でなく、チャンスとしてとらえることだという。進んで変化を探し、本物の変化を見分け、それら本物の変化を利用することである。

 おそらくはこれこそが、ポストモダンにおける生き方、考え方、事業の仕方の王道、常識となるべきものである。

 この方法が成功を保証してくれるわけではない。しかし、この方法なくして成功することはない。

みずから未来をつくることにはリスクがともなう。しかし、みずから未来をつくろうとしないことのほうがリスクは大きい(『ドラッカー 365の金言』)」

自ら未来を作ろうとしない者の方が、むしろリスクを大きくしていくのである。本物の変化への洞察力を高めて、その変化を利用することだけが、我々が成功するためには、なしうることである。そこから成功は生まれてくる。

7、最も重要なことを最初に行うべく集中する

 

「時間と、労力と、資源を集中するほど、実際にやれる仕事の数と種類が多くなる。これこそ、困難な仕事をいくつも行なう人の秘訣である。ドラッカーは、成果を上げられない人のほうが長く働いていると言う。

成果をあげる人は、多くのことをなさなければならないこと、しかも成果をあげなければならないことを知っている。したがって自らの時間とエネルギー、組織の時間とエネルギーを一つのことに集中する。最も重要なことを最初に行うべく集中する」(『プロフェッショナルの条件』)

この重要なことを最初にするようにして、集中する。それで充分で、後はリラックスする時間を作ればよい。これがすべてである。そのためには自分にとって重要な事を知ることから、始まる。

 

重要なことを最初することによって、達成した気持ちや幸福を感じるようになっていく。自分の仕事を見つけた者には、いつの年であっても、それは学びあう仲間がそばにいて、笑いであって、挑戦である。

 

森と木を見る2(597)

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5、翻訳と日本文化

 

 

仏教、本当の教え」において著者の植木雅俊さんが、壮大な伝送ゲームの果てに、インド、中国、日本の仏教がいかに異なるのかを、説明している。そして日本文化の特質や富永仲基も、取り上げている。

 

中国語からの仏教が、仏教を分かりにくくしている。 また翻訳は、様々な国の文化を理解することなくては、十分に伝えることはできない。日本文化としてこの著者は「日本の仏教は、最初から国家のためと言う鎮護国家で始まった。

 

日本において個人は集団の中に埋没しやすい。そういうところからは、独創性はなかなか受け入れられない。一方、インドでは「現象よりも普遍的実在を重視するためか、歴史のような現象的な事柄に対する関心は、希薄なもとなる。」と言う日本文化の特徴があると指摘している。

 

翻訳は、その原著の意図とその国の文化的背景を翻訳者が十分に理解しているときにのみ、国を超えて伝えることが可能になる。そしてふさわしい単語がある国にない場合、翻訳できない表現もあることも、認めておかなければならない。

例えばバートランドラッセルの「幸福論」を英語で読むときに、その簡潔な文書を味わうことができるが、日本語のそれは、分かりにくいことに、誰もが気がつくだろう。このように中国語の漢字への翻訳が、仏教を分かりにくくしている。

 

前回に書いたようにイノベーションは、辺境から生まれてくる。それは大阪の知事、市長選挙であった。また、ブータンの国王、王妃のレセプションの言葉から、幸福の意味を見直す機会にもなった。日本の場合、西の地域や国から、イノベーションが起こってくるのは、間違いんない。

 

 

6、口頭で読みあげて、伝わる日本語

 

 

中国語への翻訳からわかりにくくなった仏教でなくて、仏陀の言葉を読む。そして改めてイノベーションは、西の辺境から生まれることが分かれば、ブータンの幸福とは何かと、本当の仏教は何かなどを、今一度私たちに教えてくれる。

そして外国の文化を理解して、そのような外国の人達との絆を強めて、ブータンを支援するのが日本であるだろう。

 

日本語を書くためには、いつでも外国人にも理解できるわかりやすい日本語を使う必要がある。口頭で読みあげて、伝わる日本語を書いて、使う必要がある。いつも翻訳できる日本語を使っていないと、表現も考え方も混乱していくのである。

 

国によって違う文化の違いが、判断や選択の違いを生み出している。世界的に普遍的なこともあるが、文化が異なると、違いを生むことも理解する。これを理解しておかないと、日本語ででも私たちが普段伝わりにくい表現を使っていることも、気がつかなくなる。

 

わかりやすい表現を使わないと、伝言ゲームの果てが作り出すのは、富永仲基が偽りと指摘した大乗仏教のように、大乗仏教は釈迦の教えとは異なる。シ―ナアイエンガ―が言うように、国の文化の違いによって、人が選択することも違ってくるのである。

 

 

7、江戸時代には、平和と繁栄の知恵がある。

 

 

童門冬二さんの「江戸のワイロ」を、友人のお金学http://okanejuku.blog92.fc2.com/ で紹介されている。読んでいくと、そこには、250年の平和の時代、特に田沼意次の重商主義には、繁栄の知恵が眠っている。

Ⅰ、花と実を分けて、名誉と実益を分ける知恵は、公務員の所得を高めないことです。

2、江戸時代の経営学者である海保清稜の 上下を富ます ことです。一方に偏る時、国は衰退します。

3、江戸時代の建築業者である川村瑞賢 の生業の道 を与えることです。雇用の機会を作ることです。

4、お金持ちにお金を使わす ことです。

ワイロはチップのように考えて、あまり清潔な政治を目指さないこと事かもしれない。これは大人の哲学であって、若者や女性にこびるのでなく人間の本質を忘れないこと、森と木を見ることである。革命でなく、さまざまな異邦人を歓迎する、少しずつ進化する右肩上がりの社会を目指す。

 

花と実を分けたからこそ、250年の平和を実現できた。昔はわたしも田沼政治を悪くとらえていましたが、今は、むしろ重商主義の田沼政治は、人間の本質を掴んでいることが理解できる。

上下を富ますことである。どちらかのブループに偏ってはいけない。アメリカと日本では、パレートの法則が支配している。経済成長と社会の平等や中間層を増やすことである。が,富ますのは、官僚ではない。富を作るのは民間である。

 

政府によるばらまきでは、成長につながらない。この隙間をついて、維新の会の地方自治が中央集権国家を変えるかもしれない。

 

ユーロの経済力を支配しているのはドイツである。ドイツはユーロ諸国から利益を出しているから、ドイツもそれ以外の国もどちらも、離れることはできない。日本でも北海道や沖縄の問題も同じである。地域的にも南北を富まさねばならない。

 

雇用の機会を増やすことである。そのためには、アメリカの相場と比べても、最も下落している日本の株式相場を上昇させることである。そのためには、円高に無策で、選挙によって選ばれていない日銀首脳を解任する権限を内閣に与えることである。そして老人ばかりが目立つ日銀を、若手に任すことである。

8、花と実

 

 

若い時には実、即ちある程度の経済力を達成できなければ、屈折した嫉妬や憎悪が心に住みついてしまう。いつまでもお金に使われる人間になってしまう。

一方、老いてきたときに、花、すなわち名誉を取らなければ、後に何も生命という大きな樹に残すことができない。

言い換えれば、20代や30代で実、すなわち経済力を取ることである。

又良寛のような愛と笑いのマスターが、年老いてきた時にふさわしい。やはり普通の人には、経済的なそして精神的な両方の繁栄が望ましい。

何事も抽象的に考えるのでなく事例でもって考える時に、具体的にわかるようになる。政治家の本質は周旋屋である、意思決定できない政治家は、社会に閉そく感を与える。複雑さを見るには森と木を見ることである。

上下を富まし、官僚を富ますことや特定の階層につながる政治家を富まさないことに、政治の本質がある。本来自分の努力である程度成功した人間でなければ、政治家の多くはいずれかの組織に近づき、そこから利益を得ようとする人達に、政治家はなっていく。

徳川家の安泰でなくて、270年の江戸時代の平和と繁栄の仕組みの知恵を見習う。そして上下を富まそうとするエネルギーが、現代の政治からは、なにも見えてこない。むしろ、この平和と地方自治による繁栄は、辺境や東からイノベーションが生まれてくると言う新しい現実が見えてくる。

 

社会主義には、憎悪や嫉妬が潜んでいる。またお金持ちが喜んで楽しくお金を使うような政策をすることによって、世界中のお金持ちが日本に集まるような地域を、まず関西に作ることである。部分的には韓国がそうしている。それを関西やほかの地域でして、活気を呼び戻すのである。

 

森と木を見るときに、違った世界が見えてくるのである。これらが今も変わらぬ政治の要諦です。そしてもっともっと270年間続いた江戸時代の平和と繁栄の知恵を学ぶ事です。

 

それゆえ、難解な事を洞察する力をつけるには、森と木を見ることである。事例や歴史やビジョンをもって、頭脳の思索の暴走を防ぐようにする。複雑に見えるものを洞察力でもって見る事であり、森と木を同時に見るようとする能力を高めていくことである。

 

そこでは、人間の本質として、選択する自由と中庸が生かされてくる。そこには、未来と希望と友情や笑いやユーモアがある。そこでは、複雑な問題について洞察力をもって、森と木を同時に見るとビジネスの哲学がいるのである。

 

我々は、選択する自由をもとめて生きる生物である。改めて問うのは、集団に埋没していく日本の文化の中で自由に向かっての個人の行動である。

 

森と木を見る1(597)

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機関誌宇宙超出55号、56号の沢登佳人先生の論文「私はこのような思索を重ねて、宇宙超出と言う生命の実体にたどり着いた」を読んだ。そこに書かれていることは、物質の生成と生命の役割と人権の問題の3つに要約できる。この文章への意見として、以下を書いた。

 

これら3つの問題については、私は3つの要約のとおりであると考える。加えて、この論文で言及されていない大切なことを、今回まとめた。その詳細は、この一年間にわたり、人は何に貢献できるのか、そのための私は誰?など、経営に関する文章を、文化と達成にて書いてきた。

 

文化と達成では、592,「新リーダーシップの真実」593、「仕事に没頭」595「信頼,」596「学びあう仲間」などで、世界での最新のビジネス書を紹介してきた。「学びあう仲間」では、一生学び続ける人は、繁栄を実現して、それを持続でき、成長し続ける、などは、私の考えである。

http://wocmbus.com/

 

1,習得すべき5つの能力

最初に思い出すのは、ドラッカーが習得できるし習得せよとする能力、つまり、誰もが習得すべき5つの能力である。

「3分間ドラッカー経営学の巨人の名言、至言」「経営者の条件」より、上田惇生 立命館大学客員教授より引用

 第1が、時間を管理すること、つまり、何に時間を取られているかを知り、残されたわずかな時間を体系的に使うことである。

 第2が、世の中への貢献に焦点を合わせることである。すなわち、成果に精力を向けることである。

 第3が、自らの強みに基準を据える生き方をすることである。上司、同僚、部下についても、強みを中心に生活と生き方を据えることである。

 第4が、力を集中することである。優先順位を決め、それを守ることである。

 そして第5が、成果をもたらすよう意思決定を行なうことである。

タイムマネジメントをすること、そして貢献していくためには、人は成果を上げるようにすることである。自分の強みを中心に生きること、そして集中すること、そして同時にリラックスすることをマスターすることにある。

これら5つは、どのような仕事をしていても、生産的に生きていこうとする人は、誰もが習得して、マスターすることである。そして人は、自分で選択する人生を選ぶことによって、自由を感じるようになる。人は自分で選択するときに、初めて、自由と幸福を手に入れるのである。

 

2、選択することによって、人は自由と幸福を感じるようになる

 

 

意思決定は、人間の選択の問題である。何のために選択するのか?それについては、NHK教育テレビの番組、コロンビア白熱教室で、ビジネスの教授であるシ―ナアイエンガ―が、現在選択について詳しく講演されている。「選択の科学」

 

自分で選択する人生を選ぶことによって、人は自由のありがたさと幸福を得るようになっていく。今の生活よりもよりよき明日のために、人は選択をするのである。彼女が説明するように選択によって、人間でもほかの動物であっても、自由のかけがえのなさを感じるようになり、最もストレスが少ない生き方を悟るのである。

 

自分で選択することから見えてくる生き方は、山の頂上にたどり着いた時に見える景色のように、自分でしか貢献できない方法でもって、貢献する形が見えてくるからである。それは、ストレスの少ない生き方であり、幸福を感じる生き方である。

 

しかし、社会主義や官僚が支配する選択の自由がない国や社会では、また自分で仕事を選択したことがない人には、このような選択によって獲得する自由と幸福は、見えてこない。

 

経営学とは、事実に裏付けされた、従って事例に基づいて説明されるべき分野であるから、事例に基づいた話をするようになり、ビジョンによって未来を見ようとする方法が効果的な分野である。

 

経営学の最先端は、596「学びあう仲間」で紹介したような、センゲの学びあう組織や仲間と一緒に、未来を作りあげる分野である。彼の経営学は、成長に関する最先端の科学を採用して、お互いが学びあうチームの勧めである。

 

学びあう仲間は、スポーツチームジャズの演奏者から学ぶ世界であって、挫折からの克服を学ぶ世界である。でもこれは、日本では十分に伝わっていない。経済的に、または精神的な繁栄の実現することと筋肉の働きをスポーツから学ぶ3つは、とても重要である。

 

経営学は、歴史からの立派な商人から学ぶ世界でもある。また行動する人間は失敗をすることから避けられないので、リーマンショックや今進行しているユーロ危機などからリスクマネジメントを学ぶ世界でもある。

 

歴史や事例から学ぶ世界が経営であるから、経営は、すでにおこっている事実が指し示す以外からユートピアを求めようとしない。経営は、ドラッカーがジャーナリズムから出発したように、事実を観察して、人間の失敗や選択の意味を学ぼうとする分野である。リアリズムを大切にして、そして成功を求める分野である。

 

 

3、自分でお金を作り出すというアイデア

 

 

いくら高学歴であっても、社会のシステムに乗って生きていく人や、官僚として長年生きる人では、自分の才覚を頼りにして、未来を見る力やビジョンを見ることができる力は、生まれてこない。

 

戦前も今も、エリート的な人は、国を滅ぼしてきたし、これからも滅ぼそうとしている。反対に、血みどろの実践体験から生まれてきた人の、お金を作り出すアイデアや様々な人の実践体験には、リアリズムがある。しかし、日本の官僚性には、がん細胞のような病根がある。

 

官僚のような人のある人には、すべてではないが、自由と幸福、そして繁栄を実現する力も生み出すことができない。繁栄を実現する人は、自分の自由によって、選択する人である。ティナ.シ―リグが言うように、選択をして失敗を重ねる体験から、ビジョンが生まれてきて、やがて成功は生まれてくるのである。

 

成功や繁栄の実現には、自分の力でお金を作り出すという勇気が、なくてなくてはならない。そのためには早い年齢の時に、多くの群れから抜け出す準備と行動が、求められる。しかしこのリーダーシップを教えてくれる場所は、日本では少ない。

 

繁栄とは、精神的と物質的な繁栄の実現である。そのためには、社会や経済の世界中の動きを学び、早い年齢から行動しなければならない。現在は3年間で、すっかり経済は変わってしまう時代である。

 

世界中のお金持ちの行動と貧しい人の行動を観察していく。お金持ちとしてのドイツがどのように行動するかを注目していくことである。一方ブータンのような国に、幸福があるのかもしれない。

 

お金持ちがしなければならないのは、本多静六博士が言うように、貧乏な人ではできない高邁なことをして貢献することにある。もうすぐ12月、来年の動きは、12月にすでに始まっている。来年は今年と同じではない。

 

4、どこまでも官僚にコントロールされる日本、

 

 

歴史を振り返っても、いまほど官僚制が強くなった時代と東京中心の中央集権となっている時代は、現代以外にない。それでも11月27日の大阪での知事と市長選挙は府、知事は、大阪であるからこそ、様々な組織に利益を運ぼうとする政党に、衝撃を与えた。

間違いなくイノベーションは、辺境から生まれてくる。世界の辺境や、日本の辺境から、イノベーションは生まれてくる。

 

官僚的な人やエリート的な人達は、富を創造しない。しかし自由と繁栄や幸福を実現してきた人でないと、どのような社会を作ればよいのか、が見えてこない。官僚がコントロール日本では、ギリシアに日本がなってしまう危険が今そこにある。

 

経営学は、人間の成長の可能性や,または社会の繁栄や幸福を、深めていく分野である。このような人間の可能性を深めていく中で、人権の問題をより生産的に捉えることができる。この官僚性が、日本社会の最大の問題である。

 

江戸時代の270年間続いた平和と商人の知恵の絶妙さを見直していくことから、社会主義的な政策による社会の衰亡を防くだけでなく、繁栄と幸福の鍵を見つける事ができるようになるだろう。

 

(つづく)

学びあう仲間2(596)

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5、仲間と一緒に学ぶ

仲間と一緒に学ぶことには、3つの次元がある。第1に複雑な問題について洞察力をもって考える必要があるということ。それは、仲間は、一人の心よりも多くの人の心を統合することによって、さらに知的になる事を学ぶためである。

仲間と一緒に学ぶという可能性は、この多くの人の心を統合することによってである。そのためには、いかにアプローチするかを学ぶことである。そうして、もっともっと知的になることができるようになる。

第2にイノベイティブでコーディネイトされた行動のためには必要なことがある。

それはスポーツチームのチャンピオンチーム、または偉大なジャズアンサンブルに学ぶことである。によって、このようにスポーツとジャズのチームに学ぶのである。

あらゆる組織での卓越したチームになろうとする人は、このようなスポーツチームの仲間の関係から、もっともっと学ぶことができるのである。

それはオペレイショナルな信頼で、各々のメンバーがほかのメンバーのことを意識的に考えているか、ということを学ぶからである。

われわれが、他の人の行動を補う行動をすることに信頼しているか、ということである。前回のような信頼があれば、わたしたちは、ほかの人を補う人間になることができる。

第3は、仲間のチームメンバーには、役割があると言うことである。それぞれの人に役割があることを学ぶのである。

チームは、たいていの上級レベルのチームから学んでいる、ということである。このように学ぶチームは、ほかの学ぶ仲間やチームを育てているのである。

 

 

6、変化に導くためのモデル

 

 

反省することは、開かれた心に特徴である。その第一ステップは、深く聞くことと本当の会話からである。これは言うに易く行うに難しい。なぜなら、練習をマスターしている人が知っていることは、喜んで自分自身をオープンにすること、なぜなら、オープンにすることは傷つきやすいことを知っているからである。

学ぶチームを作るためには、困難な仕事を引き受けるように人を駆り立てていくという明らかな特徴がある。ある人は、いかに乗り越えて変化に導くかのためのモデルを人は探そうとしているからである。

学ぶ仲間を作ろうとする人は、喜んでもっと困難な問題に取り組むためには、心地よいゾーンを超えて、危険を冒してしようとする。勝利のために失敗をさえ喜んでしようとする人が求められている。

最も重要なことの追求に生きようとするならば、大切にする友情をシェアする人と一緒に仕事をしようとするならば、人は幸福を手に入れることができるようになる。

この意味において、幸福は、人生の副産物である。幸福は、友情をシェアする人や共に学ぶ人を、やる気にさせるのである。

 

 

7、まとめ

1)
Integrating learning and working. 学ぶことと仕事を一緒にする

 

仕事にかかわることができて、精神的に学ぶことと反省を統合する文化は、よき意思決定の道を、私たちに開いてくれる。仕事が遊びであるようにする。その道は、人が本当に仕事にかかわり、学ぶことと反省をすることからである。

.

2). Creating practice fields. 練習する場をつくる

 

練習の場のアイデアとは、練習する機会なしには、何か新しいものを学ぶことは、全く難しい、という事を教えてくれる。

3). Connecting with the core of the business.ビジネスの核とつながっている。

チームに根を張っている練習と新しいアイデアが、肥沃な土壌にならなければならない。成功する学びの練習をする者は、どのようにチームの核につながっているかを学ぶ。

深いレベルの個人仲間とのアイデンテティ、そしていかに自然と生き物に学びチームは価値を作っていくか、ということである。

.

4). Building learning communities. 学び続けるコミュニティを作り上げる

 

意味のある質問や願望がチームのエッセンスとつながるときに、コミュニティは発展していく。新しい学びあうコミュティとネットワークの関係は、共通の意味、共通の目的をもつことを基礎とする。それが、リーダーの戦略と結果となっていく。

私たちは、作り上げていかなければならないのは、この学び続けるコミュティである。

5).Working with “The Other.” ほかの人や外国人と一緒に仕事をする

この仲間を構成する人の多様性が、リーダーにとって成功に導くカギとなる、政治的な正しさや感情をこえてである。だから外国人を仲間にするのである。

8、自然とともに

生命の歴史から自然と生き物のパタンを学び、それを応用することが、学ぶことの、すべてのイノベーションの底辺に浸透していくようにしていくことである。

経営者が企業を発展させるための変化のためのコアプロセスとしては、学ぶ人にかかわっていくことである。

 

それは、人間の性質としての洞察の反省のプロセスにかかわっている。

人間として成長したいという生まれつきの願望、とお互いの関係と言う関係を強めると言う、この成長と絆を強くするこが、変化のためのコアプロセスである。

学ぶことに関して仕事の基礎になっている第1の原理は、自然と一致したマネジメントのシステムを発展させていくことである。この人間においてもっと基本的に駆り立てることを学ぶことである。

次の10年で最も重要なリーダーの多くは,境界から生まれている。伝統的な権力の中心からでなく、文化的な、経済的な,人口動態から、女性、貧困者及び若者、辺境の地域から生まれている。

それは自然と一致した、人間の性質、より大きな生き物のシステムと一致したマネジメントのシステムである事を知る。我々の最も高い望みを実現させる方法とは、それは、共に働くことである。

決して止まることのなく、私たちは,一緒に学びあい、仲間と絆を強めるという状態を、作り上げることである。

 

Blink(ブリンク)1(577)

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昨日友人のYさん、およびその両親が自宅にわざわざ来ていただき、
楽しい時間を過ごした。Yさんが未来を切り開いていくのに、
以下で説明している、見えない世界からのコンタクトが働いて、先見力が働くことを、
願わずにはおれません。

 

1、      インスピレーション(ブリンク)

 現在の自分がこのような形で生きておられるのは、自分自身の努力や訓練の結果である、と思っている。自分の努力で人生を切り開くことがなかった人間は、ほとんど例外なしの後半の人生の悲惨さの結末を、多く見てきた。小学校の時代は誰もが平等に思えたが、その当時の仲間の現在の経済力の違いは、恐ろしいほど違っている。

でも、不安を乗り越えるときやどうしても判断できない状況について一瞬の判断は、果たして自分だけで判断をしているのだろうかと思うときが、自分の人生を振り返ると,確かにある。

困難な判断をどのようにしてするかについて、不思議にも最近読んだ二つの文章にも、同じ体験が説明されていた。だからこの二つの文章を引用しながら、この一瞬の光(ブリンク)について考えてみる。

 「悔恨・苦悩・不安・を乗り越えるのは、自分自身です。自分が努力しなければ誰も助けてくれませんし、神仏に祈っても運命は変わりません。その意味で自己超出は自力です。

 

しかし自分が乗り越えるには、生きている他人や他生物とその創造物、他の物質的自然、そして死者の理知を通じての全存在の助けが必要です。・・・死者となった他人と他生物が生前の理知的行為体験の反省に基づいて、その体験の統一意味関連の一部に結び付けてくれたもの、すなわち良心の声・啓示・インスピレーションなどと呼ばれるものが含まれます。

 それらを参照することは、それらに教えられること、それらが提供してくれる知恵に助けられること、つまり他力にほかなりません

 「」は沢登佳人先生の言葉です。同じように、ビジネスで生き残ることや繁栄を築くことには、運や見えない働きも大いに影響している。ゆえに、それはどこまでが自力であるのかそれとも他力の力なのかが分からなくなる時がある。著者の沢登先生と同じようにわたしも、自力と他力を行きかう。私も自分の仕事について自力なのか他力なのかが分からなくなる。

「・・同じ課題を一生の勤めとして業なかばに逝った先死者の勧誘に動かされたのかもしれません。そうであればそのいずれににせよ、私がそう志すにいたったのは他力による、ということになります。しかし、私と同じ素質と環境の下に成長したひとが、みんな私と同じ志を立てるわけではなく,先死者の勧誘に応じるか否かは私の自由ですから、志を立てたのは私自身の自由意志、すなわち私の自力です。」

 

3、なぜ一瞬(ブリンク)の判断が、よい結果となるのだろうか?

 

いくら考えても判断がつかないときに、同様に光のきらめく瞬間が努力と訓練をした人生の達成者には訪れることを説くもう一人は、Blinkの著者であるMalclom Gladwellである。彼は、次のように説明する。

「光のきらめく瞬間は、考えることなくいかに考えるかであり、目の瞬きのような瞬間に判断をするすべである。この判断は、現実には見えるほど簡単ではない。他人には説明ができないほどの、瞬間の判断である。」

 この本Blinkの中で著者は、以下について、さまざまな事例を使いながら説明する。私にとっても、この本の著者の主張にも、私は納得できる。

『ある人には、なぜに輝かしい意思決定ができるのか?

ある人たちは、直感に従いそして勝利し、一方ほかの人はビジネスの失敗につまずくのか?

なぜ一瞬の判断が、不安の中で苦しみ続ける人よりもよい結果となるのだろうか?

一瞬のきらめきのような決定がそれほど大切なのか?

いかに訓練と練習が、正しい判断をするためのわれわれの能力に、いかに影響を与えるか?

 そしてわれわれがおこなう選択の品質を改善することを学ぼうとするならば、このすばやい判断の不思議な性質を受け入れる必要がわれわれにもある、とは、そのとおりである。

 

4、死者となった者の働き

優れた成果をあげる人々の先見力と判断力は、実は早い動きの下でおこなわれているはずである。高いストレスやプレッシャーの下での人生の達成者たちの早い先見力は、彼らの訓練やリハーサルの下での一つの働きの賜物かもしれない。この訓練や不断の練習がなければ、すばやい判断力は訪れてこないとも言える。

またすばやいこのすばやい判断力は、頭脳の二つの領域の働きから生まれているのかもしれない。われわれの頭脳のでは、左脳は言語で考える。右脳は、絵画として考える。ある人間の顔を表現するときに,ビジュアルなイメージに瞬間にわれわれの頭脳の活動領域は置き換わっているのかもしれない。言語的な頭脳の働きから、ビジュアルなイメージに頭脳が切り替わるときに、すばやい判断力が生まれるのだろう。

それともこのすばやい判断力は、右脳や左脳の働きではなくて、沢登先生の述べるように同じ課題を一生の勤めとして業なかばに逝った先に死者となった者の勧誘に動かされたのかもので、啓示やインスピレーションの形をとるのかもしれない。

 いずれにしろすばやい判断力とは、これら3つ、日ごろの訓練と努力、右脳と左脳の働き、そして死者からの啓示の3つが、混ざり合って成り立っていることは、間違いないだろう。

 それは、われわれの一瞬の洞察力や知覚力は、頭の中で電球のイメージとのような形でなく、簡単に消すことができる白いろうそくのちらつく炎のようなものかのもれない、

続きは、26日(日)午後4時ころに、公開します。

瞬時の先見力2(575)

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5、反対の方向に行く

練習として、眼を閉じて自分自身に聞いてみる。いま直面している問題は何なのか?答えが浮かぶまで眼を閉じて。答えを書き出してみるがよい。

今までの典型的なアプローチをしていては、しばしば問題の泥の中にあなたの車輪を入れてしまうのである。そして危機モードに陥っては、前進することができなくなるのである。

一瞬の先見力によって、違った道を歩むことができるようになる。いま道路にある大きな障害物に取り組むことよりも、単純にそれらを乗り越えることができることに気が付くことなのである。

最も大きな問題を飛び超えることによって、現実の問題を飛び越えることができるようになって、初めてはっきりした展望をえることができるのである。

このアプローチ方法は、一瞬の先見力を呼び覚まして、あなたが想像してきた問題を解くために、いま以上により生産的な新しい機会に導いてくれる。

 

瞬時の先見力をえるには、二枚のカードを使う。一枚は戦略のカードを、もう一枚は技術のカードを使うようにする。この2つのカードを、いつもどの分野でも使うようにするのである。

反対に行くという、この一見ばかげたように見えるアイデアが、はうまく進めてくれるのである。

このアイデアを採用することから、変革をおこそうとすることである。我々がそれをしなければ、だれかがしてしまうのである。

 

 

6、再創造の専門家 

このように考えたらよい。なぜなら、われわれは、同じ箱のカードを使おうとしきたのである。それではどのカードが出るかを変えることはできないのである。

質的に転換のトレンドが、この世界とそして未来を作っていくのである。でもワイルドカードを手にあなたは持っているのである。そのワイルドカードとは、あなた自身である。あなたの分野においても、人生の転換を招くオプションを、ああたが持っているのである。

なぜなら、私たちは、未来を再定義をすることによって、再び創造することができるようになるのであるから。

なぜなら、未来に起こる前に、歴史を書き直すための、機会のマネジメントをすることが、できるようになるからである。

転換の時代の前には、崩壊が今日本では広がろうとしている。それゆえに、ただ一つの解決は、自分自身が再創造の専門家になることである。

あなたの基本的な性格も才能は変わらない。でも知ったこと学んだことによって、われわれは、大いに変わることができる。衰退する産業から、成長する未来の産業の中に自分をおくことができるようになる。

求められているのは、再創造すること

自分の再創造をすることが、誰にも求められているのである。

それは決して以前に経験したことのない、安定性のコンセプトを超えることである。過去では安定性と変化は、対立した状態であった。しかし今日変化と安定性の構成内容は、変化を永久の状態として歓迎することによって、安定性をえられる時代が現代である。

_

 

7、未来を目指す

 

 

瞬時の先見力は、ハードトレンドの確実性を見ることからまず始まる。それはいかに正確に未来を予測することに基づいている。それはよき未来を作るために影響を与える要素としてソフトトレンドを我々が見ることかことから始まる。

ハードトレンドもソフトトレンドを見るだけでは十分ではない。反対に行き、大きな問題を飛び越えて、自分自身を再創造することが求められているのである。

これが貴重で重要なわたしたちのステップであらねばならない。これが、我々の未来を積極的に作り上げる方法である。

 

私たちは夢に描いたものになることができる。そして、なりたいものを知りたいのである。夢みる場所を訪ねたいのである。

そして未来へのビジョンは、私たちの選択と行動に駆り立ててくれるのである。

8、未来の3つの力

 

 

基本的に異なる経済にむかって、今社会はシフトしている。未来を作る重要な3つの力である、その一つはコミュニケーションである

未来を作る第二の力は、コラボレーションである

コラボレーションコアは、変化が変換であるように、協力とは違う。

コラボレーションは本当のコミュニケーションの役割である。

インターネットの加速された環境が、生産的なサイクルを作る。コミュニケーションはコラボレーションに燃料を与えてくれる。

 

信頼は、未来を作る第3の力

信頼は、我々に未来を与える第3の力である。コミュニケーション時代において、信頼は、新しい経済的な重要性を与えてくれる。

産業時代は物理的な経営資源に基づいた社会であった。が、今日のデジタル時代における信頼は、物理的に会ったことのない人々との信頼である。では、どうしてデジタルの信頼を作るのか?それは正直と誠実さで約束を伝えていくことによって作り上げるのである。

未来とは関係がすべてである。よき関係は信頼に基づいている。

_

 

9、GPS technology

 

 

text-messaging, cell phones, そして social media は、全く違った現実を与えてくれてくれる。その一例としてThe smartphone’sの GPS technologyがある。それは、素早く家の情報をえて、家に関する情報を相互交流できるようにしてくれている。

 

ある地域で住宅を探す時、ピンでもって、あなたの住所、住宅の価格、ベッド数、風呂の数や内容を、そして住宅が何年に建てられたかを、瞬時に典型的に説明表示を表示すてくれる。そして探す住宅への運転方向や、近所も、簡単に示してくれる。

その実現には、大きな資金力もスタッフも必要としない。しなければならないのは、正しい場所に自分でピンを置くだけである。この技術的な変換は、我々に新しい力を与えてくれている。あなたもそれができる。

このテクノロジ―は、双方向に対話が来て、知識と知恵を共有することができるようにしてくれる。このコミュニケーション時代において、このテクノロジ―は最善の成果を上げることができるようにしてくれるのである。

.

10、すべてのルールは、単なる提案にすぎないのである。

 

 

最後に再び教育テレビのスタンフォード大学の起業家授業の番組に戻る。それは、すべてのルールは、単なる提案にすぎないことを、この番組は教えている。それは、最悪のアイデア賀も白いアイデアになることを教えている。

同じように、ハードトレンドも、ソフトトレンドも、箱の外から考える発想法(out of the box)も、反対の方向に行くも、すべてのルールは、単なる提案にすぎないのである。

この発想法は、未来の起業家を育ててくれるはずである。それは投資においても、様々なアイデアを採用して成果を上げるのに飛躍的に役に立つのである。

この文章への友人のコメントを17日(金)の夕がたに公開します。また先見力はどこから来るのか、について、新しい文章を6月19日午後4時ころに公開します。

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