Archive for the ‘文化’ Category

フィードバック(613)

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611の進路指導の内容が分かりにくいので、以下を全面的に書き直しました。

 

1、進歩のフィードバック

進歩のフィードバックは、一定の期間の進歩のプロセスを記録から検証することである。

一年前や、半年前の記録と現在の記録を対比して、どの程度進歩しているかを測る進歩のフィードバックをすることは、自営業や自営業になろうとする人には、なくてはならない。進歩のプロセスのフィードバックをする事は、日常の仕事である。

 

自分でしか到達できないゴールに向かって進んでいくためには、人はゴールの設定とそれに至る進歩のプロセスに注意を払っていく。そしてもしも、そのゴールの設定が合理的にできでいないならば、われわれは、やる気をなくしていくし、インスパイアされない。

反対にゴールの設定があまりに簡単であるなら、楽に苦労なく進むようになる。その時は、ゴールに至るために人は、進歩に一致した行動をしなくなる。そして、その結果は、なにも起こらなくなる。自分が変化しなくなるのである。それでは、日常生活で焦点が欠けていく。

フィードバックなしでは、自分で能力を開発するための自己管理でできていないことになる。そうならないために、自分は、自分で学び、成長する力を持っていることを信ずることにある。

そうならないためには、あなた自身が設定したゴールの方向に向かって進んでいることをフィードバックしているようにする。フィードバックによって、自分の進歩をモニターする習慣を身につけるようにして、自分を訓練していくのである。

 

2、フィードバックによる変化の検証

 

はっきりした言葉でもって、自分が成長していくためのゴールとそのプロセスを定義していく。即ち徹底的に考える習慣を第二の天性にしていく。

そのためには、付け加えるべき、わたしにとっての経営資源は何なのかをあきらかにしていく。

しかし、一人だけで進むことは困難であるし、またそうするも必要がない。チームで進めるのである。わたしの経営資源に何を追加していくのか?を考えるのである。

それにはチームでするようにして、そしてコーチを求めていく。それを上手にしていくためには、他の人を観察するようにすることである。影響を与える人は、その目標に到達することを助けてくれるためのツールと情報に目を開けていく人でもある。

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もっと巧みに調整できていれば、そのコースにとどまる、そしてうまくいかないものは捨てて行き、うまくいくものは続ける。フィードバックしていく。このようにしていくと、数年前の自分の変化が分かる。

それゆえ、学んだ新しいアイデアを自分の頭脳に編入していくようにしてする。成長していく。このプロセスは、成長の結果のいくつかをいつものノートに書き加えていく習慣を作って、フィードバックすることである。

このように前回の忘れ得ぬ進路指導のアイデアも、小さなノートに書き止めていたものである。頭脳やまたはニューロンを使い、新しい経路を広げていくのである。そのためには、頭脳も使い、生物学が参考になる。

3、失敗の意味,障害の発見

 

だから、自分の人生を、研究室の中の研究材料のように客観的に取り扱っていく。

そして、あなたは新しいアプローチと実験を自分で試みていていき、新しい価値体系を加えていくことをいつもしていく。自分を客観的に扱うのである。

それゆえ、私の失敗はOKである。失敗も、次の世代への引き継ぐ研究材料の記録であり、小さなノートに書き留めていく。失敗の意味は、一つの方法が働かなかっただけを意味するだけである。

それはほかの方法を探すようにと、わたしに働きかける。いつも影響を与える人は、ギブアップしないで、ほかの角度を探す人である。生物学の進化の知識は、新しい手法を教えてくれるのである。

 

 批判的な考え方は過小評価されている。批判的であることは、同意に生産的になることである。集団的な空気が支配している日本社会では、特に懐疑的あることが必要である。

そのためには、いつも仮説を作り、その証拠の有効性をテストしていく習慣をつくるようにする。研究所のように自分を扱うようにする。考えることをこのように極めていく

リストを作って2回チェックしたあと後で、

あらゆる方向に影響力を与えようとする人になろうとする試みは、だから技能以上のリーダーシップの延長なのである。それはライフスタイルで心の持ち方である。それゆえフィードバックは、ライフスタイルでもある。

そのためには、あらゆるプロフェッショナルが大きな目的と同様に個人的なそして仕事のゴールを達成するために周辺情報に関心をもち、それを分類していくようにする。周辺情報は、情報の宝庫である。要するに、深く考えるのである。

 

4、大きなゴール

ここからは、以下からの一部翻案です。

Taking People with You: The Only Way to Make BIG Things Happen by David Novak. Copyright © 2012 by David Novak.

ISBN: 978-1-59184-454-9. To purchase this book, go to www.amazon.com or www.bn.com.

それは予期しない場所でよいアイデア見つける方法である。あらゆる人が、チームの一部であって、貢献するチャンスをもっている環境を、あなたが作り上げるのである。そうするならば、人が偉大なことをする状態を作る状態を、あなたが作り上げたことになる。このような環境を作るには、信頼でもって始めねばならない。

1)                           Know that people want to contribute: 人は貢献したいものであることを知る

 

99、9%の人はよきことをすることを望んで、毎日仕事をしに行くのである。人々はそうしてそれを感謝することを考えて、あなたは仕事をしなればならない。0,001%の人の、混乱させて、よき信念で行動しない人を捕まえようとして探さないことである。自分は、なにで持って成果をあげて、貢献しようとしているのか?

2 Demonstrate that everyone counts: 誰もが重要であることを示す

 

ずっと示されてきたのは、最も成功する企業は文化を持っていること、その文化とは、だれもが価値があると感じる場所をつくることである。それは、どのような立場のひとであっても、彼らは貢献するチャンスをもっていることである。ほかの人との違いを作るチャンスを持っている、ということを、すべての人に伝えるのである。

 

3 The more they know, the more they care:知れば知るほど、もっと人は気にする

あなたが彼らの能力と考えることに信頼を示す一つの方法は、あなたが知っていることを彼らと共有することである。

4)大きなゴール

 

自分の大きなゴールに集中する。大きなゴールを持ち続ける。その大きなゴールを、あなたの心の中心と、あなたがターゲットとする聴衆の心の中心にすることが、あなたの仕事なのである。大きなゴールは自分にとっては、何なのか?それをどのようにしようとしているのか?

 

5、粘り強く、粘り強く

 

1) あなたとその人々は、成功に至る道を見つけると言う信念を持っている

そのための知識を持っているならば、それを見つけることができる。

成功への経営資源を持っているならば、それをえることができる。

それは、あなたとあなたのチームが、それを発見する能力を持っていることを意味する。

もしこれらを信じていなければ、なぜできないかについて、もっと徹底的に考える必要がある。

なぜできないかを十分に調べることによって、あなたはゴールに至る障害の発見ができるようになる。

 

粘り強く、粘り強く

何が重要であるかに焦点をどのようにあて続けるか、そして横道に入っていないようにすることがあなたのフィードバックによる仕事である。

絶え間ないコミュニケーションをそのためにしていく

コミュニケーションを続けて、あなたのゴールに焦点をあて続ける

2)        リーダーの仕事

 

• Play as though you’re behind. 遅れているかのようにプレイする

毎日成功すると信じて仕事をするべきである。でも遅れているかのように。韓国も中国も先を進んでいるかもしれない。この遅れているかもしれないと言う態度が成功へのベストなチャンスをあなたに与えてくれる。

私が本当に信じているのは、あなたが人々を導くのがリーダーの仕事である、ということである。その仕事は、誰かに委任することではない。大きなことを実現する人であるならば、それは素晴らしいしごとである。遠くまであなたと人々を導いていく。それを実現させるのは、リーダーとしてのあなた次第なのである。

 

人を採用する基準(612)

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1、桜に思う日本人の美

“願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ”
(西行法師)

The cherry trees all over Japan are burst into full bloom now.  Not only Japanese find beauty of cherry trees in full bloom but also in the way they flutter pedal scattering.

2、聖人は道、賢者は知,凡夫は仕事、愚者は快楽

聖人は道、賢者は知,凡夫は仕事、愚者は快楽』を、それぞれの人が追い求め、できるだけその原理に沿って生きていくのである。現代の言葉で表現すれば、聖人とは、この宇宙、世界、人間、を動かす原理を見極めようとして生きる人である。その人の道は、科学、自然、芸術、宗教の道と交差している。

賢者とは、賢く頭脳を使う職業や知的な世界に生きようとする人間であるだろう。賢者は、教育に関係した仕事をする。

凡夫は、いつまでも損得の世界に生きて、ただ犬猫のように食べるだけで頭がいっぱいの人間。そして、損得の世界から一生ほかの世界に出て行けないで人生を終わる人間のことかもしれない。それは私の趣味である写真でも、誰かをモデルとしてその世界を高めていこうとして集中して、芸術的な感性を高めていくか、そうしないでシャッターを押すかの、かの違いかもしれない。

愚者とは生命としての今生きている目的などには思いも至らなく、この世に生きて貢献など考えもしない人間である、とも表現できる。

出来れば聖人に学び、賢者として生きたいもので、そして凡夫や愚者からも学ぶようにしたいものである。そして、世界は結果の平等の社会から機会の平等の社会に変わろうとしているが、それすら、気がつがつかないのが、停滞の日本の社会である。

そして人間は聖人の世界を垣間見て、賢者として、自然、教育、芸術、宗教、などと交差するものとしての生命としての成長や生物学を学びたいものである。

 

3、経験については妥協してもよいが、性格については妥協しない

 

 

私が知っていた大津あいあい保育園の園長からの求人募集のメールを見て、ある女性にそこに応募するようにと連絡した。そこで働くことになった。その女性は長くそこで、働きそうである。それほど嬉しいことはない。

幼稚園や低学年の時の教育では、性格を作る教育が、大きな影響を与える。だから今回は性格を見極めるが、人を採用する基準が、今回のテーマである、人を採用する時には,人の性格については妥協しない事が大切なのである。

あなたの職業の経歴が人を採用する時の基準となる。だからそれを思い出して、使うようにする。

求人募集に応募する志願者の可能性を発見するための最善は、私たちが持つことができる洞察力を使うのである。

人を採用するとき、応募者の経験については妥協してもよいが、応募者の性格についての洞察力は妥協してはいけないのである。

わたしたちの経歴がその洞察力の尺度になる。それを使う。志願者の可能性は、リーダーとしての人生経験から得られたあなたの洞察力から、探し求めていた求人の人の性格を、判断するのである。

4、           数年の間に私たちのためにしようとするのは何ですか

あらゆる分野のベストな志願者の評価は、人を違ったように見るわたしたちの能力である。評価する人は、基本的な志願者の性格とその動機に集中するのである。むしろ古典的な基準である経験にただこだわることよりも、相手の性格と動機についてである。

勿論、人の信用の証明書や職務経歴書は、今なお重要である。しかしそれは、それ以上のすべてを示していないのである。採用した志願者のある基本的な能力が確立されるや否や、次の質問をすることも重要である。

それは、「今日何をしてくれますか」という質問でなくて、「今から数年の間に私たちのためにしようとするのは何ですか」という質問を新規採用者にすることなのである。この貢献への質問の未来を見つめる展望の報酬は、とても大きいものになる。

志願者の経験には妥協しても性格には妥協しないのである。次には、囁いている相手の才能を探すようにする。明かに見えているものに隠されたインスピレーションを見つけるようにする。

ある領域では見えにくいパタンは、ほかの人、リーダーにははっきり見えるのである。それは、隠れた才能の真実を引き出す能力である。

それには、リーダーとしてのあなたの経歴を尺度として使う、そして彼らがどのようにして、いかに達成してきたかのを聞くようにする。そして積極的な聞くと言うアートをマスターしようとする私たちの能力なのである。

 挫折から回復する能力

 

 

最後に志願者の何よりも重要な一つの特徴をあきらかにする事を聞くのである。

それは志願者の挫折から回復してきた経験を聞くことである。その能力が、期待を超えるような人の違いを作るのである。他人の見えない徳に注意して、最善の志願者がもっと成長するように励ます。達成者の拠点を作ろうとするのが、リーダーの仕事なのである。

6、まとめ

数年の間に私たちのためにしようとするのは何ですか?

経験よりも、志願者の性格とその動機に集中する

相手の才能を探す

 

挫折を乗り越えた経験を聞き出す

いかに達成してきたかのを聞く

積極的に聞くと言うアートをマスターしようとする私たちの能力

近江商人の理念(581)

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1、カン、サンジュ著の「悩む力」

あなたに元気を与えてくれる3つの言葉がある。

第1は、カン、サンジュ著の「悩む力」の中に、人間は人との関係に生きる生物である、という言葉がある。特にこの本のなかで元気を与えるのは;

「自我を保持していくためには、やはり他者とのつながりが必要なのです。相互承認の中でしか、人は生きられません。相互承認によってしか、自我はありえないのです。そして何が生きる力になるのか?

究極的には、個人の内面の充足、すなわち自我、心の問題に帰結するとも思えるのです。・・・つながる方法を考えてほしいと思います。・・・私は、意味を確信している人は、うつにならないと思います。中途半端にしないで、まじめに悩みぬく。

そこに、その人なりの何らかの解答があると私は信じています。」

この他者とのつながりが必要であることを、そしてある時間にはまじめに悩みぬく、という2つを心することである。この2つの自覚と実践が、やがて少しずつ元気を与えてくれる。

一方仕事で破滅する人や、人との関係という本質的な関係を普段から持ちえない人間には、失敗する共通するルールがある。本当の他者とのつながりを求めないから、まじめに悩もうともしない。

そうならないために、ある時期から私たちはただ食うための生活から、ある時期からは超えなければならない。そして誰とのつながりを持とうとするか、を自問することである氏、そして本当に悩もうとするか、である。

すなわち、まじめに悩みぬき、後に自分でしかできないことを発見して、それを達成して社会に貢献しようとすることである。それは、危機の体験を悩みぬいで、人のつながりの大切さを自覚からスタートする。

 

2、石田梅岩

富永仲基については、文章564で以前に書いた。そしてもう一人の石田梅岩については詳しくは知らなかったしが、山平寿子さんからいただい「企業倫理とは何か」という本によって、石田梅岩を詳しく知った。この本は、私の愛読書になったことに山平さんに感謝している。 

 

第2に石田梅岩から学ぶことは、まずは一銭といえども軽視しない金銭に対する厳しさである。それが商人としての仕事に結実し、それが商売繁盛につながるからである。商人の道を知れば、商人道に合った仕事をして繁盛する。それが学問の徳である。学問は人の道、商人の道を学ぶものとして、彼は明確に位置づけた。

学ぶとは、人の道と商人の道を学ぶことである。

さらに安楽を見出すにたどり着くことである。人の道にしたがって生きていくならば、どのような境遇になろうとも、人は安楽を見出すことができるようになる。それは商売の厳しさとともに商売のありがたさを感じ、やがてそれは、精神的に自立した自由人の生き方となっていくことである。

この安楽を見出すためには、やはり勤勉に働くことである。この勤勉と倹約がなければ、何事もだめであり、それがあればすべてがうまくいくだろう。

反対に年は関係なく不幸ななる人間には、やはりこの仕事に対する勤勉と倹約が欠けている。

商人の道を学び、仕事の厳しさとありがたさを感じ、自由人の生き方金銭に対する厳しさ商人の道勤勉と倹約が、安楽と繁栄の基礎を作り上げるは間違いない。

 

 

3、「近江商人の理念」

 

 

第3は、小倉栄一郎著の「近江商人の理念」である。この本のエッセンスとして本来近江商人の本質は、小売業でなかった、近江に本店を置いて、全国を商圏として商いをした商人のことである。情報によって生きてきた人々であった。

「出身地近隣で営業するものはなく、とおく近隣へ旅して他国で商売した。諸国物産廻し商法が近江商人の特色であった。」しかしこの情報によって生きてきたことに、着目する人はほとんどいない。先日のNHKの「近江商人の家訓」の番組でも、この小売業でないことを取り上げていなかったのである。

この諸国物産廻しこそが近江商人の特色である。この諸国廻しこそが、今回の文章を書く動機になったのである。なぜなら、先日のNHKの番組では、単なる家訓の羅列の紹介であって、なにが近江商人の本質であるか、を取り上げていなかったからである。

もうひとつ近江商人の家訓の中で最もわたしが好きなのは、近江商人で租業を守り続けたものは、ほとんどいないという事実である。この言葉は、多分小売業からは生まれてこなかっただろう。租業をまもるだけでは、失敗を多く経験することもできないし、先見力も育たない。

昔からの店は番頭に任せて、主人は新事業を興して新産業を育てたという言葉である。昔からの店は時代が移れば、衰退していくかもしれないが、新産業によって近江商人の生命は新会社につながる。このどうしたら近江商人の生命をつなげていくかである。

 

近江商人は本来小売業ではないという事実である。彼らは、昔から情報によって生きてきたのである。それは、現在の商社であった。現在も投資などの未来の新産業を興して新産業を育てるようにとと私たちに教えてくれているのである。この先見力を生かす経営者が、生命を未来につなげるのである

もうひとつの言葉は、このわずかに30年と言う時間についての捉え方である。

「ご先祖様の手代、貧も富もわが一心にあり。悪心起こらば、家を保つこと能はず、家をわが子に譲るまでは、わずかに30年なり、その間は謹んで奉公の身と思ふべし」

 

そして仕事は私たちにとってもわずか30であると考えることである。いつまでも仕事は続くものでない自覚があるからこそ、プロフェッショナルとして働くことができるのである。

何も永遠に続くものはない。人との出会いもわずかに数回の出会いであると考える時、この何事もわずかに30年の言葉を思い出すことである。一期一会で、わたしたちは、限りある時間を与えられているのである。

中国の1月から6月までの輸出順位で日本がEU,アメリカ、アセアン、の次に位置している。中国は、日本によって影響を受けることはない。それなのに、日本は中国を必要としているこの状態について、ランチェスターの法則から危機を感じる人こそが、新産業を興す時期である。

7月31日(日)午後3時から5時の間に、新しい文章ドラッカー2を公開します。

「仏教が好き」と「知的余生の方法」(576)

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この文章は、お金学 を主宰している友人が、この2つの本「仏教が好き」「知的余生の方法」についての要約をされている。多くの個所は同じ意見であるし、客観的なコメントについてはこのサイトの文章を読んでいただきたい。アドレスは、リンクに掲載しています。以下はこの2冊の本についての私の意見の補足である。

「仏教が好き」

 

 

1、英語とコミュニケーション能力

グローバリゼーションと英語ができないとソンの意味

一神教的思考方法を私たちが、積極的に取り入れる必要がある。

その意味は、相手と戦う時、負けない人間でないといけない。キチンと戦える、またはコミュニケーションできる人間を作っておかなければならない。

そのために英語は絶対に大事です。グローバリゼーションが進む中で、外国人と負けないで対話できる人間やコミュニケーションできる人間になることは、アメリカ人と同じ人間になる意味していない。

もちろん英語を第一にするということではないけれど、必要な手段として、英語でものが言えるようになる必要がある。小学校でも英語が採用される時代である。

 でも即座に英語でモノ言える人間になってくると、逆に日本的なものを保持するのがどんどん難しい人間になっていく危険性がある。なぜなら英語的な考え方になって可能がある。いくら英語ができてもアメリカ人と同じになってしまっては意味がない。

日本的なものを保持していくとともに英語を使うことが大事になってくるのです。上記のことを考慮したうえで、英語でものが言える事とは、間違いなくコミュニケーション能力を高めることになるのである。

2、瞑想とは何か、

 

 

「一言で言うと、大脳新皮質の活動を停止させた気に、見えてくるものがある、そのことに尽きる、と思います。大脳が新しい皮質の活動を停止させたときに、古い皮質が活動し始めてきます。」

 沢登佳人先生によると、むしろ本能知のほうが理知よりも偉大な働きをしていて、瞑想は、本能知の偉大な働きを呼び戻して、本能知の状態に体をゆだねることである。そして本能の知恵の働きが、溢れてくるように瞑想を使うことである。

3、リラックス

 

 

仏教は「楽」になる教えである。もともとの語感では、リラックスである。難しい仏教用語を使うのでなく、いつでもリラックスの状態になるのが、仏教の教えである。いつでもいかなる時でも、リラックスの状態になることが、仏教の教えである。

最短時間でリラックスの状態にもっていくことは、現代のスポーツコーチの教えでもある。適切な時間で、いつでも休息の時間を持つことである。でも、このような科学的なアプローチによってスポーツをしている団体や人は、日本では少ない。

そしてリラックスを採用することと、適切にストレスを心身にかけて生活している方が、成果が上がるのである。

「知的余生の方法」

1、好きでやったこと

「好きでやったことは、身につくから忘れることも少ない。芸術も学問も楽しむ境地にあらないと本物ではないのだ。本当に楽しむ境地の人が作った作品や演奏や言葉や行動からは、人の魂を揺り動かす何者かが出ているのでと思う。」

知的好奇心を持って、好きでやることが成果を上げることである。そして男は、この成果を上げているかどうかで持って、一生が評価されるものである。それゆえに私は、このサイトを 文化と達成 とした。

2、   知を求めて生きる

 

 

「なにも求めず、なにも追及せず、頑張ることもせずに生きよう、知識もいらないし、技術もいらない、と考えるとしたら、そのような人間は人間としての意味があまりないと思う。なにも求めず生きるとしたら、その時点で自分を捨てたのと同じだろう。精神の向上意欲は捨てない覚悟が必要だろう。

だからわたしは笑われようとけなされようが、最後まで何かを求め、最後まで頑張って生きていこうと思う。どうせ死ぬと考えた時点で、その人の人生は終わりだと思うからだ。

何といっても読書こそが、脳細胞を知的に磨き、精神をいきいきとよみがえらせてく

れる、最も単純にして手っ取り早い方法だと思う。また知力を高めるには、記憶力を高める努力が必要である。」

ヒルティの死に方

「人生の最後の一息まで 精神的に活発に活動し、神の完全なる道具として仕事中に死ぬ事が秩序正しい老年の生き方であり、人生の理想的な終結である。」

このように最後までなにかを求め、精神の向上意欲を捨てないことが、私が病気になって、最も気がついたことであった。そしてこの人生の理想的な終結の仕方の言葉は、仕事と人生の関係を、どのように生きるのか教えてくれる。

 

3、持ちたくない友

 

 

「基本的な立場が違う人とは、一緒にいるだけで、気持ちがざわつく。くつろいで話せない。これが今と若い時との友人関係の違いだろう。収入の違うひと。収入と言うよりも、支払い能力と言っていいだろう。

経済状態があまりにかけ離れていると、友人関係を続けていくのは難しくなるものだと思う。教養の差が大きいと、友達としてはつきあえなくなるということ。教養を押し殺して付き合うほど面倒で面白くないものはない。だからそういったことを感じさせない人をやはり友人としては持ちたいものだ。」

経済状態があまりかけ離れていると、残念だけれども人とつながることは難しいことは、昔は意識しなかったけれども、これは本当である。教養の差があまりに大きい人といっしょにいると、やはりいらいらとした気持ちになる。

反対に私は世代が違う人とでも、そして外国の友人とで、もつながることができることはうれしい。

貞心尼と良寛の愛のエネルギー2(570)

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3、愛のエネルギーの奇跡

それゆえに、愛のエネルギーを体験するために、赤い糸で結ばれた相手を見つけようとするわたしたちの努力は、いつの時代においても個人にとっての重要な責任である。

理性に基づいてロマンチックなパートナーに人がめぐり会うためには、そして自分の才能の可能性を高めるためにも、見えない赤い糸で結ばれている相手を探す努力を、人は決して怠るべきではない。

この努力を続けるということは、現在を生きることである。

この相手を見つけるための試みは、すべての努力に値する。

人は、現在の自分を超えていくための道を歩いていく。学び、新しい自分を発見する。そのためにわれわれは、経済の問題を超えて、赤い糸で結ばれた人と会うことによって、新しい自分の時間になっていくる。

そのためには、時間を費やすだけで個人的な成長を遅らすことに対して、すなわち社会から聞こえてくる情報の洪水の爆弾のような雑音をできるだけ小さくするようにして、見えない赤い糸で結ばれた人との出会いに、できるだけ時間を優先するようにする。

さらには、他の人でもできる仕事などに自分の時間を使わないようにする。そして、限りある時間を、雑音をできるだけ少なくして、自分が超えて新しい自分になるために使う。

愛のエネルギーの奇跡

運命に導かれた愛のエネルギーは、偶然や出会いに任せるにはあまりに重要である。だから、自分自身の理性の判断の下で、ロマンチックな出会いから生まれてきたこの愛のエネルギーによる奇跡を、この二人の詩は証明している。愛のエネルギーは、人を癒し奇跡をもたらす。

一方自然の美しさ与えられた多くの者には、個性のもとにある才能と能力を発展させるために、一生にわたり勤勉で正直に努力して働くことが欠けていることが、見えていない。正直で勤勉で理性に基づいた愛の奇跡のエネルギーが、二人の才能をさらに開花させていった。

4、貞心尼と良寛が発見したのは

 

 

精神的な成長が、人間の成長に90%は影響を与えていく。

人間の精神の成長には、成長の終わりはないし、精神が年をとるということもない。なぜならば、精神の成長は、意識のある生命が歩んでいく。人は永遠に生命の樹と共に生きるという生命のプロセスに加わることである。

自発的な選択;

この精神を成長させていこうとするのか、それともそうしないようにするかは、自分自身の自発的な選択にかかっている。

自分に正直で持続する努力でもって、苦しいときや体の調子の悪いときは、愛や友人からの励ましを得て、自分を癒し、そして心を強くするようにと、コントロールすることが、人間にはできる。

偶然の男女の出会いは、愛のエネルギーをお互いに与えあい、魂の協力関係を築いていく。この愛のエネルギーというものが間違いなく存在することを、貞心尼と良寛の二人は、我々に時を超えて教えてくれている。

人は、お互いに二人が見えない赤い糸で結ばれた出会い、かけがいのないふたりの価値を認め合って、愛を交換して、精神的に成長することができる。お互いの協力関係を築き上げるという愛のエネルギーを、良寛と貞心尼は、今も我々に伝えている。その証を、二人が交わした歌を、今も読むことができる。

ロマンチックな愛を通して、新たな価値を与えあい、お互いの価値を高め続けること,すなわち今までの自分を超えて、人は自分を超出していくことができることを、二人は伝えている。

このような愛をお互いに与えあい、お互いに成長のプロセスにしていくことに、人間の生命の本質があるのだろう。

見えない運命の赤い糸で結ばれて出会い、そしてお互いにエネルギーを与えあい、成長を続けるためには、勤勉と客観的に考えて、そして努力と協力がいる。この努力をする限り、本当に人間の成長はいつまでも、どのようになってもできる。

このお互いが成長する感覚を共に楽しみ、現在に幸福を感じて、生きている喜びを味わうことを、人はできるのである。人生の道徳的な最期の目的は、貞心尼と良寛のような、理性的な愛のエネルギーの交感の実現にあるだろう。

以下の言葉は、友人が昨日送ってくれた言葉である。この言葉をわたしは信ずるし、そして今回の巨大地震の苦しみを持つすべての人にも届けたい。

I hope that the discomfort of quake will be soon behind you.

次回は、3月31日(木)に「好意」を午後5時ころに公開します。

貞心尼と良寛の愛のエネルギー(570)

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1、愛の出会い

愛のエネルギー

小雪が舞うような寒い日であったが、数年前の宇宙超出研究会の翌日に、高見さんに良寛の里を案内してもらった。そのときまでに良寛のことは少し知っていたが、貞心尼と良寛の関係は、知らなかった。その場所で私が心ひかれたのは、宗教よりもむしろ、年齢を超えた江戸時代の、良寛と貞心尼とのロマンチックな愛のエネルギーである。

恐れとおののき

多くの人は、間違った罪の意識などをもつことによって、感情を抑えて生きていく。しかしいつまでも感情を抑えて生きていくと、愛と幸福を感じる能力を、人は次第に失われていくものである。相手から傷つけられ、拒否されるのではないかとの恐れが、男と女の愛の発展を防いでいる。

この恐れが姿勢の人間を作りあげていき、相手にオープンな感情を表さないように人間はなっていく。

しかし見えない糸で結ばれた相手に出会うときに人は、はじめてオープンでロマンチックな気持ちになっていく。貞心尼と良寛の二人のロマンチックな愛のエネルギーは、師弟の関係からお互いの魂と魂の交流へと二人を駆り立てていった。

この二人の魂と魂の交流は、愛のエネルギーを二人に生み出していった。その愛のエネルギー二人の交流は、貞心尼は30歳代、良寛は70歳代という年齢の違いを超えて行われた。貞心尼と良寛との魂と魂の出会いは、二人を幸福感で満たしていき、ロマンチックな愛のエネルギーを、二人の間に生み出していった。

貞心尼と良寛の歌のやりとりによって、魂の出会いの喜びとロマンチックな愛を、二人の間に育てていった。二人の愛は、精神的なつながりと強めて、お互いの個人的で精神的な成長を高めていった。

二人の詩の交換

見えない赤い糸で二人は結ばれているという思いが、二人の絆を強めていった。手紙によるお互いの価値の交換するような詩を歌った。読むときに、生きる喜びとロマンチックな愛の記録を、私たちは今も読むことができる。二人の歌の交換を通して、ロマンチックな愛の関係は、良寛の死まで数年間続いた。

ロマンチックな愛のエネルギーは、ただこの世で二人の魂の出会いの喜びを、お互いに歌として書いた。二人は、歌のやりとりとしてお互いの価値の交換をしあった。師弟関係はやがて、愛のエネルギーを高めて、生命の成長を詠った。

ロマンチックな愛は、貞心尼と良寛の関係のように、相互のコミュニケーションによって、お互いの価値を交換しあい、協力することによって、進化していくことを証明している。  

かけがいのない生命の価値を高める

男と女の間でのこの二人の手紙のやりとりから、相互に掛買のない生命の価値を高めあうことができることを、時代を超えて現在のわれわれにも伝えている。

それは、生涯を通してお互いの生命の魅力を高めていこうとする試みであって、ロマンチックな愛を伝えるための理性的な行動でもあった。

2、              一途な愛

 

見えない赤い糸;

雪の多い越後の長い道を歩いて、貞心尼ははるばる歩いて良寛に会いに行った。

貞心尼と良寛の二人の出会いまでの二人の人生を見るならば、この二人の愛は、見えない赤い糸でつながれているようだ。そして、このようなロマンチックな愛の出会いは、偶然に決して起こるものではないことを暗示している。

人生で大切な人との出会いは、正直な努力と信頼によるお互いの協力によって生命を成長させ、高めることができる。ロマンチックな愛と生きる喜びの交換は、お互いの成長のためでもあった。また愛を育てるためには、一途な勇気が必要であることも、我々に伝えている。

知的な成長

反対にいつの世でも他人の基準や権威に従って行動して生きていく人間は、お互いが成長する出会いに巡り合う機会はない。その時、人はロマンチックな愛と喜びの感情を忘れてしまい、知的な成長を止めて生きていくようになる。

ロマンチックな愛と喜びを得るためには、人は自分自身になろうとしなければならないし、自分で考えて、感情も大切にして、行動しなければならない。

反対に自分自身よりも他人がどう思うかを考えながら生きている人間は、自分自身であろうとすることも忘れて、愛のエネルギーをあきらめていく。このようにして、人は次第に自分の中の最もよい特徴の発露を抑えていくことになる。

 

喜びのときめき;

愛の関係の出発点は、人生が見えない赤い糸で結ばれているという、一期一会の喜びのときめきから生まれてくる。この赤い糸で結ばれている考えを二人で共有していななければ、人はロマンチックな関係も、お互いの価値の交換も、お互いの成長の可能性も、高めることはないだろう。

(3月24日午後5時に続きを公開します。)

いきいきと生きよ(友人の手紙への返事)566

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Ⅰ、旅行

一緒に行った「デンマーク、スウェーデン、ドイツ」「スイスなどの楽しい旅の思い出は、いつまでもわたしの中で輝いています。もう少し足のリハビリを続けていくうちに、そして子供さんの教育費の問題を解決したら、再び一緒に海外に行きたいものです。

「湖東三山」「比叡山、三井寺」「若狭五湖」などは、写真を写すには、とてもよい場所です。自分の世界観が一変すると、改めて新鮮に見えるものです。

2、読書

 

 

書評ブログには関心がありますので、後でそのサイトを連絡ください。

本については、じっくり読むと再発見することが多く、この次にでも公開予定の文章で書いていますが、発見は創造に近いものです。

 徹底的に読むという行為とパソコンで読む行為とは、別次元であることを感じています。

 何度も赤やブルーのアンダーラインをして読み、そして年齢とともに違った見方ができる本は、生涯の伴侶になります。違った見方ができるとは、いつになっても人間は変わり続けることができるということです。そして英語で読むことが、理解力をさらに高めてくれます。

3.その他趣味

 

 

教育テレビの番組の語学番組とご指摘のようなBSで海外のドキュメンタリー番組を、わたしも録画して、よく見ています。むしろこちらの方がWebからの情報よりも、深く理解するのに役にたちます。

 多分この理由があるから、わたしは 文化と達成のサイトを 携帯で読めるようにしたくないのかもしれません。

4.仕事

これがもっとも伝えたい内容は、右肩上がりの人生です。わたしは、バーナードショーの「人と超人」の主人公のアン.マンスフィールドのような生き方が子供のころから焼き付いています。

それは私よりも年齢が上の人でも、または年齢が下の人でも、尊敬できる人から学び続ける、という生き方です。人間は、関係という関係を生きる存在です。

それは自分よりも賢い人を見つけて、教えを請う生き方です。商売を替えてもかまいません。コンサルタントへの関心が薄れても、生きている限りは、右肩上がりの人生、ゲーテが言ういきいきと生きよ、を達成することができるのです。

赤字経営の原因は、むしろ昨年何を達成したか、です。そして今年、何を達成しようとするか、です。

 わたしは、少し地獄を見てきたのかもしれません。頭さえやられていなければ、必ず希望の光は見えてきます。

会社の蓄えを切り崩して生きるのでなく、右肩上がりの人生を達成してください。未来を信じ、未来に生きてください。わたしは今年の正月に年賀を送ってくださった、多分私が23歳のころに信用取引をさせていただいた証券会社の当時の支店長だった方と、今でも年賀状を交換しています。

5.私生活

友がいるからこそ、困難を乗り越えることができるのです。あるアメリカに住んでいる女性の励ましがあればこそ、わたしは困難を乗り越えることができました。人間は、関係という関係に生きる存在です。

孤独に耐えるというよりも、悩む力は、人間の思考力を深めてくれるのです。後日一昨年に私が出版した日めくり「楽しみながら」をお送りします。

支えあい、励ましあう友人がいれば、右肩上がりの人生を実現できます。

6、ブログ

 

ブログについては、ご指摘のように継続していれば、次第に見に来られるよとは増えていくようです。わたしも、それをいまビジネスにしようとするよりも

自分の視野を広めることになっている、と考えています。

 加えて、私が継承した繁栄などの手法を、若い人たちに伝えていきたいのです。

7、北欧 

 

アメリカのビジネスに関する本は今も読んでいますが、ハーバードビジネスレビューのような雑誌は、長年購読していましたが、最近購読をやめました。

むしろ富永仲基のような日本人のリアリストの思想家に関心があります。

もうひとつは、やはり北欧のような社会構造に関心があります。なぜなら、コペンハーゲンなどは、19世紀に実は最高の文化が成熟した地域でもあったからです。そのような地域が再び繁栄をどのように実現しているのか、に関心があります。

8、刺激を受ける人

 

わたしと同じ年齢で、40年ほど前の階級闘争の意識をいまでに持ち続けている人もいます。反対に変わり続け行くことが、これからの課題です。

 

9、再び経営

 

友人のサポーテッドネットワークを持って、異質な分野の専門家を友人に持つことです。誰でもそうしなければ、10年か15年で陳腐化していきます。

次回は、もともと予定していた天才はなぜ成長のために必要なのかの文章を、2回に分けて1月11日(火 )から公開します。

京の祝箸(563)

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1、ビジネスが生まれる

     

古い日本のしきたりの中では、家族や客を大切にする習慣がありました。しかし、多くの日本人は、美しい所作をすっかり忘れています。30歳代の日本人や外国人にたいして、この美しい日本の所作やしきたりを今紹介することが、楽しい衝撃を与えるとともにビジネスとしての可能性が生まれてきています。  

なぜならば、この美しい日本人が大切にしていた所作を伝えることが、若い世代と外国人にとっては、新鮮なマナーについての驚き与えてくれるはずです。 なぜなら、独自商品や固有のサービスでもってビジネスをしているにホームページは、本当に少ないからです。  

2、新年をむかえるにあっての祝箸とその所作    

以前に外国人の友人の娘が折り紙を作って、わたしに送ってくれました。その折り紙が、病室の中で私のくじけそうな気持ちを支えてくれました。折り紙と同様に、祝箸とその所作は、クールジャパンとして、いまや英語で世界に通用します。  

なぜなら、今や日本では、よき昔からの作法を楽しむ人は本当に少なくなっているからです。祝箸の説明とその所作についての翻訳をしていた時発見したのは、美しい所作や高い教養を身に付けた日本人の生き方は、永遠の生命を持っているということです。  

日本人のよきマナーにこそ、これからのビジネスの繁栄の可能性を見出すことが出来るのです。それは旅館の加賀屋が台湾に出店しようとすることと同じです。祝箸とその作法が、正月を迎えるにあたって日本人に、よき作法を思い出させてくれるのです。ビーエスアクアの小島社長によって、古くより京の町でお正月に使われていた「へぎ入り」の箸が発売されています。

3、日本人の教養と生きていく自信を与えてくれる言葉  

俳句、折り紙、へ儀入りの箸紙などを英語で読むと改めて、そこには美しい正月の作法とに生きていた日本人のしきたりや美意識が浮かびあがってきます。美しいしきたりとそれに使う祝箸は、日本文化を私たちに身近なものにさせてくれるのです。  

その一例として,祝箸は(両口箸)は、その片方しか使ってはいけないのです。 両口箸の片方を人が使い、もう片方は神様がお使いになる為です。 そして「京の箸紙へぎ入り」を膳に置く場合は、縦に置きます。

*正月には「歳神様(としがみさま)」という神様が お越しになり、その神様と共に雑煮やおせちなどを食すると考えられていました。  

このような京の祝箸を、来年の新年を迎えるにあって、是非お使いください。そして美しい日本人の所作を、あなたが今一度するようにしてみてください。さらには、できれば外国の友人にも、祝い箸の使い方とその所作を紹介してあげてください。  

この日本人の美意識と教養は外国人にも十分に通用するのです。なぜなら私の文章の主な対象と考えている30歳代の日本人のほうが、このような美しいしきたりや美意識を忘れているかもしれないからです。    

4、生き方としての美しいマナーと教養    

かつての美しい日本人の作法や美意識は、若い世代に生きる自信を与えてくれるはずです。そしてとその美しいマナーを身につけて、あなたがトップになる人間になろうとしてください。次には、外国人に、そのマナーを紹介してあげてください。  

友人の小島社長が、「京の祝箸へぎ入り」を取り扱っています。正月の祝いの時に、祝箸をお使いください。その英語と日本語の所作についての説明書が、祝箸に入っています。注文を以下のサイトですることができます。ぜひこの正月に、へぎ入りの祝箸を使いください。そしてそのマナーをしてみてください。  

祝箸を使って、美しい日本人の所作をすることによって、皆様がお世話になった両親や祖先に感謝していくと、教養が身にしみていきます。やがては美しいマナーが、貴方を様々な分野でのトップになるようにリードしていき、やがて繁栄に導くはずです。

 この 文化と達成 を今年一年間、ご愛読をありがとうございました。
友人のリーダーシップの真実についての感想が、28日から公開されます。
来年は、文章561へのこの友人の感想を反映した 
リーダーシップの真実3 を、1月1日より文章を公開しますので、よろしくお願いします。

Thank you for a great year!

 

 

「食べモノの道理」と日めくり「たのしみながら」(560)

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高校時代の同窓会のサイト粋膳会から、同窓会の佐藤達夫さんが「食べモノの道理」出版されたという連絡をいただきました。さっそくこの本を購入して、読みました。だれにとっても良い本なので,読まれることをお勧めします。以下は、私による要約と感想です。

1、         食品を善玉と悪玉に分ける論理を使う人

 

 

この本は第一に、全体をとうして科学的な根拠を通じて書かれています。しかしながら、私の知っている高額な商品を販売している業者も、著者が指摘されているように、やはり食品を善玉と悪玉に分けて、高額な商品を売るような論理の展開をしています。そして量の問題のほうが、よい商品と悪い商品の判断よりも優先するにもかかわらず、食品の量の問題は取り上げられることが少ないのです。

私は長年日用品の商品検査に関係してきましたが、食品と同様にシャンプーリンスなどの日用品においても同じように、善玉と悪玉に分ける論理を使う業者がいます。彼らも、間違いなく高い商品を勧めます。

「健康のために食べてはいけないものなどはない。肝心なのは量の問題なのだ。食べ方の問題と言ってもよい。食品を善玉と悪玉に分ける論理を展開している人たちの後を追っていくと、必ず高価な物を買わされることになる。」

2、健康と長寿に貢献する食事というのは、日本の伝統的食事ではない。

著者は、日本食が優れているのでなく、和食に乳製品やハンバーガーなどの肉類の摂取が加わって、日本人の健康と寿命を延ばしたことを説明されている。しかしながら、日本食だけの摂取が優れているような錯覚を与えている人も少なからずいる。

「バランスの良い食事こそがお肌を美しく保つ秘訣

重要なたんぱく質として、日々減少していく筋肉であったり、酷使されてきた肝臓であったり、もろくなっていく血管であったり、外敵と戦う免疫組織出会ったりするだろう。健康な皮膚、そして何よりも健康な体を保ちたければ、卵や牛乳や肉類や魚類などの良質なたんぱく質食品を適量摂取することと、それらが体内で十分に代謝するために微量栄養素を含む野菜や果物をバランスよく食べることに尽きるのである。

健康と長寿に貢献する食事というのは、日本の伝統的な食事ではない。和食に乳製品や肉類の摂取が加わり、野菜や果物の種類が豊富になり、食塩摂取量が減り、卵が毎日食べられるようになり、摂取カロリーが増えたことなどが、日本人の健康度を上昇させ、寿命を延ばしたのである。」

3、         たんぱく質としては動物性食品のほうが優れている

私は10年以上あるアメリカの医者の文章を読んでいる。彼は、大豆などの植物性たんぱく質よりも動物性たんぱく質のほうが優れていることの主張している。著者も動物性食品のたんぱく質を勧めておられる。しかし何故か日本では、植物性たんぱく質のほうが優れているような主張をしている人がいる。

「栄養学的には、たんぱく質としては植物性食品よりも動物性食品のほうが優れている。

地産と地消を同時に実現することは至難の業

地消にならなくても、都会のほうがはるかに高い価格で購入してくれるのであれば、都会に向けて出荷する。」

4、そこそこのおいしさでリーズナブルな価格がいいのではないか。

 

 

著者はそこそこのおいしさでのリーズナブルな価格を勧める。これを前提にすれば、法外な価格の商品に惑わされることがない、主張される。私も、このそこそこのおいしさとリーズナブルな価格は、購入の基準になる、と、わたしも判断します。

「現代の消費者は自分では価値のわからない食品に高い力金を払いすぎる.わからないものには、高い料金を払わない、というごく基本的なことを実行すればよい。

そこそこのおいしさでリーズナブルな価格がいいのではないか。」

以上「 」は、この本からの抜粋です。

日めくり「たのしみながら」の出版にあたって

情報を発信しない人間には、情報は入ってこない、ということを意識しながら、この日めくりを昨年秋に出版しました。この小さな日めくりは、私が今までに出版してきた著作のエッセンスでもあります。

この日めくりは、長年の仕事から経営とは何かについての要約です。それは、この日めくりを毎日読んでもらう人に、そして自分のためにも、励まし、そして勇気づけることを目的としています。そして困難を乗り越えて、それぞれの人に与えられた課題に向かって行動して、それを達成するための日めくりです。必ずや、皆様の夢を実現するためにこの小さな日めくり「たのしみながら」役に立つことでしょう。

趣味に定年後の時間を使う人もいます。しかし趣味に時間を使うだけでは、オタクの生活になってしまいます。そうならないで、自分の目標を達成していくなかで、どのような貢献をするかのほうが重要です。

私はこのサイトを「文化と達成」と名付けたように、自分でしかできないことを達成を実現したならば、税金を支払うことによって、まず社会貢献の第一ステップになります。第二の社会への貢献は、育ててくれた日本文化とよき習慣が、日本文化の国際的な紹介です。

注文については、このサイトの右側に掲載しているJDC出版(06-6581-2811)よりお求めください。または私に連絡をください。

以下はこの日めくり「楽しみながら」に掲載した言葉の中で、特に私が好きな言葉からの一部抜粋です。

4、       必要なのは企業家の視点を持った人々の出現

 

変化を見つめて危機をチャンスに出来る新しい見方が出来なければ、社会に繁栄や新しい価値を提供できない。

 

6、人は人間の関係に生きる

 

自我を保持していくためには、やはり他者とのつながりが必要で、対話の中でしか、人は生きられない。対話によってしか、自我はありえない。何が生きる力になるのか?つながる方法を考える。生きる意味を確信して、まじめに悩みぬけばよい。

7、仕事と愛

 

天職というべき仕事や愛において、人は生きている高揚感のある時間を手に入れる。

8、高い成果をあげるために、自分自身を奮い立たせて、そしてやる気にさせよ

例外的な結果を達成するために、人には生きるエネルギーを与えられている。

;友人が12月4日(土)に、「食べモノの道理」についてのさらに詳しい文章を公開します。

 宇宙超出論の講演DVD2(558)

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3)本能の働きを応用する

宇宙超出論が画期的であるのは、生命活動として、本能の知恵の働きに重きを置くからです。それは、理性の働きよりも、本能の働きに重きをおきます。理性的であると同時に本能の働きを重んじる。

ネットでしか情報を得ようとしない人も、簡単にパソコンで情報を手に入れていると錯覚しています。新しい自分になることができない、すなわち意味を理解して、新たなる意味との相互作業によって新しい意味の体系を作り上げることが、すなわち、自分を超えていくことが、できにくくなります。

一方ある大脳の学者の話をテレビで見ていても、大脳学者は、脳からすべての指示が出ているとみなしています。

筋肉の大切さを忘れている現代人と同様に、頭脳を優先して、本能の偉大な知恵を見ようとはしていません。この本能の知恵という発想に踏み込むことを、out of the box の思考の発想法として、大脳学者だけでなく多くの人は、採用していません。

現実の社会では、パソコンによって便利さと引き換えに失われたものがあります。パソコンで情報を見る人の画面を見ている時間は、多くの場合1分程度です。まさしくネットサーフィンをしているのです。まさしく人は考えるという思考の筋肉を使っていないのです。

何度も何度も本を読み返すということや行間の間の情報を読むことが、パソコンで本を読む限り、新しい意味の体系を作り上げることは難しい。

3、これからの問題解決に向かって

 

 

(1)求められているのは、out of the boxの思考方法

 

様々な科学との対話と相互交流による知的刺激を、この講演はもたらしてくれる。しかし日本の現実は、人は特定の分野にますます閉じこもっていこうとして、その結果学問と社会のブレイクスルーを阻害している。日本経済は、この20年衰退を続けていて、さらなる停滞が始まろうとしている。一方、パソコンの普及によって新興国の経済成長は著しい。

同時に今求められているのが、「生命とは何ぞや」という根源的な問題に、各分野からの視点で、それぞれが取り組むことなのです。

今一度レオナルドダビンチのような思考方法で取り組むことです。筋肉の十分に使い、本能の知恵を応用することは、若者にも高齢者にも、イノベーションになります。レオナルドダビンチは、さまざま名分野に取り組んだ天才です。

(2)サンデル教授の哲学と対話

それでは、この問題解決として今有力な発想法は、何なのだろうか?

 たまたま最近録音していたNHK教育放送の番組に、サンデル教授のハーバードの白熱授業があります。

それは対話によって、考えることを深めようとする哲学の授業です。彼が番組の最後で語っていた、世界中でこの授業の実現しようとする彼の目標に、その発想法のヒントがあります。パソコンで使うような平易な英語にこの思想を変換していくことと、そして世界の人々との対話を深めていく2つの方法が、宇宙超出論を発展させるためには普及させるにも、効果的です。

特定の分野の科学および社会科学の分野の延長でいくら考えても、それが自然科学や法学や経済の枠内でいくら考えても、なかなかブレイクスルーは生まれてきません。

 経営でよくつかわれる概念で、out of the boxという言葉があります。まさしくある特定の思考方法からの枠を出て自由になるときに、ブレイクスルーやイノベーションが生まれてくるのです。今求められているのは、まさしくこのout of the boxの発想方法なのです。

(3)人間には誰もが自然権を持っている、しかし個別の経営や繁栄の分野では、人の違いが大きい。

ある状態が安定して均衡しているときは、ある時間が経過すると、相転換が急速に展開する。この相転換が、植物界、動物界,そして人間界に地殻変動をもたらします。

少数の人間は、経営の先見力の分野で、この地殻変動の中で生き延びてきました。

新しい自分になることを、自分で実行しない人には、自分を超えて行くことが困難です。人類の前にあるのは、やがて滅びていく主になるのか、それとも、われわれの前にあるにあるのは、新しい人類になるための自分を超えていく挑戦です。

沢登佳人氏は、過去の記憶を参考にして、それまでの自分を超えていくことを、自己超出と表現されている。

誰もが持っている自然権の大切さは大いに認めると同時に、経営の分野を見るとき、それは具体的で、個別経営の問題となります。

なぜ人に違いは生まれてくるかを見てきます。人は約束と信頼を守る生き方をして繁栄に至る人と、一方年齢にかかわらずこのような礼節を疎かにして、貧しい生活をしている人がいる。

そして個別の人を観察するならば、人は約束と信頼を守る生き方をして繁栄に至る人と、年齢にかかわらずこのような礼節を疎かにして、貧しい生活を送る人がいます。

先見力を育てるとともに、繁栄を築きあげた商人には、共通することがある。

それは、貧困の原因を外部要因にした人で、繁栄を実現した人はいません。当たり前の約束や信頼を第一にしない人たちのほうが、年齢に関係なく自立の意識が少なく、社会からの救済を求めていることが多いのです。

 信頼できる師とよき仲間によって、経営の世界では生き残ることも繁栄も実現できます。しかしこの師や仲間を得ることの大切さは、経営者の世界以外ではほとんど誰も体験しにくい。しかも、信頼を得ることから繁栄は始まるのに、学校で政治でも教えてくれない。

 

低所得の生活に甘んじている人は、またそのような人のほうが、年齢にかかわらず約束を大切にしないで、その責任が他の人に転嫁する人が多い。そのような人は、社会による救済に頼ることが多い。

しかしドラッカーも指摘しているように社会保障は、本来は人の再生を目指すべきものである。が、それを目的としない場合、世界規模で国家破綻の原因ともなっていくことをいま世界中で目撃している。

 

(4)                自由と平等をいかに両立させるか

 

 

それゆえ、それぞれの人によって、繁栄の実現は大きく変わってきます。我々は、アメリカ型資本主主義にあまりに長く影響を受けてきました。

社会学者のロナルド・ドーア氏が言われるように、今一度フランス革命の主張で会った自由と平等をいかに両立させるかという人間社会の課題に今一度戻らねばなりません。沢登先生の哲学の原点は、フランス革命からの人権主義です。

 私は江戸時代に生まれた石田梅岩などの商人道徳を原点にすることに次第になっていった。アメリカ型資本主義ではありません。

この文章を読まれた方からの御意見を期待しています。

以上

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