森と木を見る1(597)

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機関誌宇宙超出55号、56号の沢登佳人先生の論文「私はこのような思索を重ねて、宇宙超出と言う生命の実体にたどり着いた」を読んだ。そこに書かれていることは、物質の生成と生命の役割と人権の問題の3つに要約できる。この文章への意見として、以下を書いた。

 

これら3つの問題については、私は3つの要約のとおりであると考える。加えて、この論文で言及されていない大切なことを、今回まとめた。その詳細は、この一年間にわたり、人は何に貢献できるのか、そのための私は誰?など、経営に関する文章を、文化と達成にて書いてきた。

 

文化と達成では、592,「新リーダーシップの真実」593、「仕事に没頭」595「信頼,」596「学びあう仲間」などで、世界での最新のビジネス書を紹介してきた。「学びあう仲間」では、一生学び続ける人は、繁栄を実現して、それを持続でき、成長し続ける、などは、私の考えである。

http://wocmbus.com/

 

1,習得すべき5つの能力

最初に思い出すのは、ドラッカーが習得できるし習得せよとする能力、つまり、誰もが習得すべき5つの能力である。

「3分間ドラッカー経営学の巨人の名言、至言」「経営者の条件」より、上田惇生 立命館大学客員教授より引用

 第1が、時間を管理すること、つまり、何に時間を取られているかを知り、残されたわずかな時間を体系的に使うことである。

 第2が、世の中への貢献に焦点を合わせることである。すなわち、成果に精力を向けることである。

 第3が、自らの強みに基準を据える生き方をすることである。上司、同僚、部下についても、強みを中心に生活と生き方を据えることである。

 第4が、力を集中することである。優先順位を決め、それを守ることである。

 そして第5が、成果をもたらすよう意思決定を行なうことである。

タイムマネジメントをすること、そして貢献していくためには、人は成果を上げるようにすることである。自分の強みを中心に生きること、そして集中すること、そして同時にリラックスすることをマスターすることにある。

これら5つは、どのような仕事をしていても、生産的に生きていこうとする人は、誰もが習得して、マスターすることである。そして人は、自分で選択する人生を選ぶことによって、自由を感じるようになる。人は自分で選択するときに、初めて、自由と幸福を手に入れるのである。

 

2、選択することによって、人は自由と幸福を感じるようになる

 

 

意思決定は、人間の選択の問題である。何のために選択するのか?それについては、NHK教育テレビの番組、コロンビア白熱教室で、ビジネスの教授であるシ―ナアイエンガ―が、現在選択について詳しく講演されている。「選択の科学」

 

自分で選択する人生を選ぶことによって、人は自由のありがたさと幸福を得るようになっていく。今の生活よりもよりよき明日のために、人は選択をするのである。彼女が説明するように選択によって、人間でもほかの動物であっても、自由のかけがえのなさを感じるようになり、最もストレスが少ない生き方を悟るのである。

 

自分で選択することから見えてくる生き方は、山の頂上にたどり着いた時に見える景色のように、自分でしか貢献できない方法でもって、貢献する形が見えてくるからである。それは、ストレスの少ない生き方であり、幸福を感じる生き方である。

 

しかし、社会主義や官僚が支配する選択の自由がない国や社会では、また自分で仕事を選択したことがない人には、このような選択によって獲得する自由と幸福は、見えてこない。

 

経営学とは、事実に裏付けされた、従って事例に基づいて説明されるべき分野であるから、事例に基づいた話をするようになり、ビジョンによって未来を見ようとする方法が効果的な分野である。

 

経営学の最先端は、596「学びあう仲間」で紹介したような、センゲの学びあう組織や仲間と一緒に、未来を作りあげる分野である。彼の経営学は、成長に関する最先端の科学を採用して、お互いが学びあうチームの勧めである。

 

学びあう仲間は、スポーツチームジャズの演奏者から学ぶ世界であって、挫折からの克服を学ぶ世界である。でもこれは、日本では十分に伝わっていない。経済的に、または精神的な繁栄の実現することと筋肉の働きをスポーツから学ぶ3つは、とても重要である。

 

経営学は、歴史からの立派な商人から学ぶ世界でもある。また行動する人間は失敗をすることから避けられないので、リーマンショックや今進行しているユーロ危機などからリスクマネジメントを学ぶ世界でもある。

 

歴史や事例から学ぶ世界が経営であるから、経営は、すでにおこっている事実が指し示す以外からユートピアを求めようとしない。経営は、ドラッカーがジャーナリズムから出発したように、事実を観察して、人間の失敗や選択の意味を学ぼうとする分野である。リアリズムを大切にして、そして成功を求める分野である。

 

 

3、自分でお金を作り出すというアイデア

 

 

いくら高学歴であっても、社会のシステムに乗って生きていく人や、官僚として長年生きる人では、自分の才覚を頼りにして、未来を見る力やビジョンを見ることができる力は、生まれてこない。

 

戦前も今も、エリート的な人は、国を滅ぼしてきたし、これからも滅ぼそうとしている。反対に、血みどろの実践体験から生まれてきた人の、お金を作り出すアイデアや様々な人の実践体験には、リアリズムがある。しかし、日本の官僚性には、がん細胞のような病根がある。

 

官僚のような人のある人には、すべてではないが、自由と幸福、そして繁栄を実現する力も生み出すことができない。繁栄を実現する人は、自分の自由によって、選択する人である。ティナ.シ―リグが言うように、選択をして失敗を重ねる体験から、ビジョンが生まれてきて、やがて成功は生まれてくるのである。

 

成功や繁栄の実現には、自分の力でお金を作り出すという勇気が、なくてなくてはならない。そのためには早い年齢の時に、多くの群れから抜け出す準備と行動が、求められる。しかしこのリーダーシップを教えてくれる場所は、日本では少ない。

 

繁栄とは、精神的と物質的な繁栄の実現である。そのためには、社会や経済の世界中の動きを学び、早い年齢から行動しなければならない。現在は3年間で、すっかり経済は変わってしまう時代である。

 

世界中のお金持ちの行動と貧しい人の行動を観察していく。お金持ちとしてのドイツがどのように行動するかを注目していくことである。一方ブータンのような国に、幸福があるのかもしれない。

 

お金持ちがしなければならないのは、本多静六博士が言うように、貧乏な人ではできない高邁なことをして貢献することにある。もうすぐ12月、来年の動きは、12月にすでに始まっている。来年は今年と同じではない。

 

4、どこまでも官僚にコントロールされる日本、

 

 

歴史を振り返っても、いまほど官僚制が強くなった時代と東京中心の中央集権となっている時代は、現代以外にない。それでも11月27日の大阪での知事と市長選挙は府、知事は、大阪であるからこそ、様々な組織に利益を運ぼうとする政党に、衝撃を与えた。

間違いなくイノベーションは、辺境から生まれてくる。世界の辺境や、日本の辺境から、イノベーションは生まれてくる。

 

官僚的な人やエリート的な人達は、富を創造しない。しかし自由と繁栄や幸福を実現してきた人でないと、どのような社会を作ればよいのか、が見えてこない。官僚がコントロール日本では、ギリシアに日本がなってしまう危険が今そこにある。

 

経営学は、人間の成長の可能性や,または社会の繁栄や幸福を、深めていく分野である。このような人間の可能性を深めていく中で、人権の問題をより生産的に捉えることができる。この官僚性が、日本社会の最大の問題である。

 

江戸時代の270年間続いた平和と商人の知恵の絶妙さを見直していくことから、社会主義的な政策による社会の衰亡を防くだけでなく、繁栄と幸福の鍵を見つける事ができるようになるだろう。

 

(つづく)

学びあう仲間2(596)

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5、仲間と一緒に学ぶ

仲間と一緒に学ぶことには、3つの次元がある。第1に複雑な問題について洞察力をもって考える必要があるということ。それは、仲間は、一人の心よりも多くの人の心を統合することによって、さらに知的になる事を学ぶためである。

仲間と一緒に学ぶという可能性は、この多くの人の心を統合することによってである。そのためには、いかにアプローチするかを学ぶことである。そうして、もっともっと知的になることができるようになる。

第2にイノベイティブでコーディネイトされた行動のためには必要なことがある。

それはスポーツチームのチャンピオンチーム、または偉大なジャズアンサンブルに学ぶことである。によって、このようにスポーツとジャズのチームに学ぶのである。

あらゆる組織での卓越したチームになろうとする人は、このようなスポーツチームの仲間の関係から、もっともっと学ぶことができるのである。

それはオペレイショナルな信頼で、各々のメンバーがほかのメンバーのことを意識的に考えているか、ということを学ぶからである。

われわれが、他の人の行動を補う行動をすることに信頼しているか、ということである。前回のような信頼があれば、わたしたちは、ほかの人を補う人間になることができる。

第3は、仲間のチームメンバーには、役割があると言うことである。それぞれの人に役割があることを学ぶのである。

チームは、たいていの上級レベルのチームから学んでいる、ということである。このように学ぶチームは、ほかの学ぶ仲間やチームを育てているのである。

 

 

6、変化に導くためのモデル

 

 

反省することは、開かれた心に特徴である。その第一ステップは、深く聞くことと本当の会話からである。これは言うに易く行うに難しい。なぜなら、練習をマスターしている人が知っていることは、喜んで自分自身をオープンにすること、なぜなら、オープンにすることは傷つきやすいことを知っているからである。

学ぶチームを作るためには、困難な仕事を引き受けるように人を駆り立てていくという明らかな特徴がある。ある人は、いかに乗り越えて変化に導くかのためのモデルを人は探そうとしているからである。

学ぶ仲間を作ろうとする人は、喜んでもっと困難な問題に取り組むためには、心地よいゾーンを超えて、危険を冒してしようとする。勝利のために失敗をさえ喜んでしようとする人が求められている。

最も重要なことの追求に生きようとするならば、大切にする友情をシェアする人と一緒に仕事をしようとするならば、人は幸福を手に入れることができるようになる。

この意味において、幸福は、人生の副産物である。幸福は、友情をシェアする人や共に学ぶ人を、やる気にさせるのである。

 

 

7、まとめ

1)
Integrating learning and working. 学ぶことと仕事を一緒にする

 

仕事にかかわることができて、精神的に学ぶことと反省を統合する文化は、よき意思決定の道を、私たちに開いてくれる。仕事が遊びであるようにする。その道は、人が本当に仕事にかかわり、学ぶことと反省をすることからである。

.

2). Creating practice fields. 練習する場をつくる

 

練習の場のアイデアとは、練習する機会なしには、何か新しいものを学ぶことは、全く難しい、という事を教えてくれる。

3). Connecting with the core of the business.ビジネスの核とつながっている。

チームに根を張っている練習と新しいアイデアが、肥沃な土壌にならなければならない。成功する学びの練習をする者は、どのようにチームの核につながっているかを学ぶ。

深いレベルの個人仲間とのアイデンテティ、そしていかに自然と生き物に学びチームは価値を作っていくか、ということである。

.

4). Building learning communities. 学び続けるコミュニティを作り上げる

 

意味のある質問や願望がチームのエッセンスとつながるときに、コミュニティは発展していく。新しい学びあうコミュティとネットワークの関係は、共通の意味、共通の目的をもつことを基礎とする。それが、リーダーの戦略と結果となっていく。

私たちは、作り上げていかなければならないのは、この学び続けるコミュティである。

5).Working with “The Other.” ほかの人や外国人と一緒に仕事をする

この仲間を構成する人の多様性が、リーダーにとって成功に導くカギとなる、政治的な正しさや感情をこえてである。だから外国人を仲間にするのである。

8、自然とともに

生命の歴史から自然と生き物のパタンを学び、それを応用することが、学ぶことの、すべてのイノベーションの底辺に浸透していくようにしていくことである。

経営者が企業を発展させるための変化のためのコアプロセスとしては、学ぶ人にかかわっていくことである。

 

それは、人間の性質としての洞察の反省のプロセスにかかわっている。

人間として成長したいという生まれつきの願望、とお互いの関係と言う関係を強めると言う、この成長と絆を強くするこが、変化のためのコアプロセスである。

学ぶことに関して仕事の基礎になっている第1の原理は、自然と一致したマネジメントのシステムを発展させていくことである。この人間においてもっと基本的に駆り立てることを学ぶことである。

次の10年で最も重要なリーダーの多くは,境界から生まれている。伝統的な権力の中心からでなく、文化的な、経済的な,人口動態から、女性、貧困者及び若者、辺境の地域から生まれている。

それは自然と一致した、人間の性質、より大きな生き物のシステムと一致したマネジメントのシステムである事を知る。我々の最も高い望みを実現させる方法とは、それは、共に働くことである。

決して止まることのなく、私たちは,一緒に学びあい、仲間と絆を強めるという状態を、作り上げることである。

 

学びあう仲間(596)

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1、コラボレーション,招待、少しずつ変化、コミュニティをつくる

競争を選ぶのか、それともコラボレーションを選ぶのか?

・ほかの人を指導しようとするのか、それとも彼らを招待しようとするのか?

・急速に拡大するのか、それとも少しずつ進化していこうとするのか?

・効率が良いことを目指すのか、それともコミュニティを作ることを目指していくのか?

わたしたちは、このペアの世界のどちらかを選ぶことになってしまう。二つの明らかに違った方法があって、望ましいのは、やる気と変化を招き入れる後者の方法である。

なぜなら、最初の言葉にひかれてしまう人は、自己主張的な考え方を相手に与えてしまう恐れがあるからである。

後者の言葉の方に導かれるときに人は、現実的な適応できるアプローチになっていくだろう。今までコンサルタントとして習慣として使っていた指導と言う言葉を使ってきた私も、それゆえに、これからこの言葉を使うのを止めるようにする。

上記の言葉を、書籍The TouchPointの著者は、人は個人の成果を高めるだけでなく、彼らを価値あるメンバーに変えていくことや、感情的な成熟さについて学ぶことや、われわれのユニークな能力を高めることを語っている。

だから、わたしもこれからは、コラボレーション,招待、少しずつ変化、コミュニティを作る、と言う4つの言葉をできるだけ多く使うようにしていく決意を、わたしもする。この言葉、学びあう仲間を作ろう、が、今回の文章のテーマである。

また以下に続くセンゲの文章は、これが本論で著者の本から文章を一部引用しているが、哲学的でわかりにくい文書が多いので、私が重要と考える個所のみを選び、大幅に翻案した。センゲについては、以下の英語でも説明されているが、広範囲な視野と新しい経営思想家として、ドラッカーの次に位置する人である。

The author: Peter M. Senge is a senior lecturer at the MIT Sloan
School of Management and the founder of the Society for

Organizational Learning (SoL). In addition to The Fifth
Discipline
, he is the
co-author of The Fifth Discipline Fieldbook, The Dance

of Change, Schools That Learn and Presence. Senge is widely
known as one of the most innovative thinkers about management

and leadership in the world. He received a B.S. in
engineering from Stanford University, as well as an M.S. in social systems

modeling and a Ph.D. in management from MIT.

The Fifth Discipline by Peter M. Senge.
Copyright © 1990, 2006 by Peter M. Senge. Summarized with permission of the

publisher, Currency Doubleday, $24.95, 445 pages, ISBN
0-385-51725-4.

2、学ぶ仲間の基礎には、訓練の法則がある

 

個人的にマスターしていくこと

 

個人的にマスターすることは、個人的なビジョンを深くすることである。そして、継続的にそのビジョンを明らかにしていく訓練をすることである。それは、エネルギーを集中させる訓練であるし、忍耐力を育てる訓練であるし、客観的に現実を見るための訓練をすることであるし、個人的にそれらをマスターしていくことである。

• Mental Models. メンタルモデル

 

メンタルモデルは、私たちがいかに世界を理解しようとしていくのか、そしてメンタルモデルは、どのように行動するかに影響を与えいき、それは私たちに深く刷り込まれている。しかしながら、この行動に影響を与えるメンタルモデルについて私たちは、意識的には知っていない。

• Building Shared Vision.共有したビジョンを築く

 

 をインスパイアするアイデアがあるとするならば、それは、未来について共有してきたイメージを持つ能力である。本当のビジョンをもっている時に、人は卓越して学ぶことができるようになるのである。なぜなら、そうなりたいからである。

• Team Learning.チームで学ぶ

 

チームで一緒に本当に学ぶ時とんでもない結果を生み出していくのである。その時には、そうでないよりも個人が、もっと早く成長していくことができる。

:

森を見て木を見る

我々すべてが知っているのは,木のために森を見ることができない状態にいるのである。

後ずさりしても、多くの木を見ているだけの場合がある。システム的な考え方のアートは、変化を生み出す重要な構造への詳細な複雑性を見ることである。

システム思考は詳細な複雑性を無視するのではない。むしろ問題の原因を明るみに出す。

広範で詳細なパタンにおける情報を見ることが、森と木を見る能力である。

 森を見て木を見ることによって、複雑性と変化に強力に対応できるようになる。

 

 

3、個人的にマスターすること

 

 

個人的にマスターしていくことは、個人的な成長と学ぶための訓練である。個人的なマスターしていくことの高いレベルの人は、彼らがほんとに人生で求めていく能力をいつも高めていくことができるようになる。

彼らが学ぶことは、学びあうチームの精神から生まれてくるのである。

個人的にマスターしていく意識を発展させる方法は、それに訓練としてアプローチすることであり、一連の訓練や原則を役立つように応用しなければならないと言う一連の練習や訓練である。

 

• Holding creative tension. 創造的な緊張をもつ

 

創造的な緊張は力であって、現在の見知らぬビジョンを認めるときに表れてくる力である。

現在の現実の正確で洞察力のある見方は、はっきりとしたビジョンとして重要である。

 構造的な葛藤はあなたの無力な感情の構造的な葛藤は、深い重要な信念から起きてくるならば、信念を変えることによってのみこの葛藤は変えることができる。

 

4、共有されたビジョン

 

 

共有したビジョンは個人的なビジョンから現れてくる。これはいかにエネルギーを得るのか?人の世話をして、かかわることを育てていくのか?である。人の世話をして、かかわろうとするのは、個人の価値と努力に根ざしているからである。

チームは継続して、共有した価値を築くことを目的にしている。仲間とは、個人的なビジョンを発展させていくことを勇気づけるものである。個人的なビジョンは、共有したビジョンの岩盤である。

人は、キルケゴールが言うように、人間の関係と言う関係に生きる存在であるからである。その時、学びあう、そして励ましあう仲間がいるからこと、再び立ち上がることができるようになる。

(つづく)

信頼3(595)

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8、希望を持ち続ける

精神を高めて、人々の未来への信頼を高める仕事をしていくときに、人はリーダーへの信頼を強くしていく。リーダーは、情熱的であること、人々の意志を強くして、未来への楽観主義を持つという大切な3つの本当の信念を持っていることを示していくのである。

様々な組織が求めるリーダーとは、障害物や挫折があるにもかかわらず、情熱的であるリーダーを人々は求めているのである。りーだーは、不確かな時代の現代においても、肯定的にものを見る人である。そしてなにができるのかの方法の発想でアプローチするリーダーが求められている。

希望を持ち続けて生きて、を現実のものにして、具体的な行動をする人が,リーダーとして求められている。リーダーになろうとする人は、希望を持ち続けて生きる人である。リーダーは、もっと約束された未来を作りあげる、という人々の信念を強くしていく人でなければなければならない。

冷やかな態度とストレスよりも優位にたっていくリーダーの態度は、新しくなった人間の能力への信念と強烈な楽観主義の考え方、である。それは、現在の困難を乗り越えることができると言う、そして明日には希望を持って生きる、というリーダーの態度である。

希望は、高いレベルの成果を達成する人には、なくてはならないもの。高い希望を持った人々はあらゆる人生のエリアにおいて、多くのゴールをつくりあげていく。高い希望を持つ人は、低い希望の人よりも、挑戦的で肯定的な方法でゴールを作りあげていく。

9、人間であるための戦い

 

 

組織に生きる人には、戦いと緊張がいっぱい襲ってくる。リーダーは、事例を作るための責任とほかの人に未来の共通したビジョンに向かってやる気にさせる責任のために、緊張を感じざるを得ないのである。

しかし、緊張のあるところには、エネルギーがある事を、人は気がつく。エネルギーのあるところには、動きの可能性がある。動きのあるところには進歩の可能性がある。進歩に向かって動くことは、リーダーシップの世界である。

:自由と強要するものとの緊張

 

リーダーは、意味するものを明らかにして、各関係者を統一して行動に集中することによって、一連の期待にこたえることを示していく。このプロセスは、自由と制限の間の容易ならざる緊張を生んでいく。

明かにするのは、人は自由であるが、選択は制限されているという事実である。

制限されているのは、所有者による、関係団体による、経済制度による、創立者のこだわりによって、経営者の権力による圧力である。

リーダーの責任は、誰もが意見を言うと言うことをはっきりさせ、公平にそれらを聞くことである。そして討論の場や論争の場や和解の場を作ることである。

 

リードする人と従う人の緊張

 

誰も歩んでいない先を歩くリーダーと従う同僚には、全くの違いがある。

リーダーが必要とするのは、未来へのユニークであるための、そして理想的であるためのイメージである。

チームワークが必要にするのは、協力と信頼を得るための共通のビジョンへのこだわりである。モデルとなるようなリーダーは、コラボレーションを育てていく。 でも、そこには、ダイナミックな緊張がある。

リーダーに絶対必要なのは、励ましを仲間に与え、内部の葛藤に耐える力である。

 

 

10、エピローグ;個性を作る

リーダーシップについて学べば学ぶほど、わかってくるのは、それは技能の発展ではないということである。それは個性の発展である。

歴史の知恵に学び,詩的である大切さを、リーダーは、インスピレーションから学んできた。

あなたの考えに注意するように、なぜならあなたの考えは言葉になっていくから

あなたの言葉に注意するように、あなたの行動は習慣を作り上げていくから

あなたの習慣に注意するように、それは、習慣があなたの性格を作りあげていくから

あなたの性格に注意するように、性格が、あなたの運命をつくりあげていくから

あなたのリーダーシップに注意するように、それはあなたの遺産を作りあげていくからである。

毎日の初めにこれらを読むように

それが思い出させてくれるのは、リーダーとしてすることは、あなたの心の中から始まると言うことである。心を行動に変えるようにせよ

時とともに、行動はあなたが誰であるかを決めていく。

あなたが作り上げてきたものが、信頼を作り上げていく。あなたがこの世から去る時に語り継がれていく遺産を作り上げていくようにせよ。

 

 

11、まとめ

 

 

信頼は、時間をかけて獲得されて、維持されていくものである。人々が探し尊敬するリーダーには4つの基本的なことがある。そのトップに来るのは正直である。人々は、誠実で正直な人を求めている。

 

第2は、未来を見る人間になることである。これはリーダーは、未来へのビジョンを持っていることを意味する。時間の先を見て、違った世界を見ることができるリーダーを、そしてほかの人々と対話できる能力を持っているリーダーを、人々は、待っているのである。

 

能力があって技能を持っている人であるリーダーであることが第3である。

そして最後の第4は、人をやる気にさせて、楽観主義である人を求めている。カリスマ的でエネルギッシュで、未来に対して肯定的である人である。人々はこのような人をリーダーとして求めているのである。

 

 

未来を見ることができて、われわれが大きな生命の樹の一部であることを悟り、仲間と共有した価値を確認して、事例で持って導き、目的に奉仕する人が、信頼を獲得していくのである。信頼は、少しずつ獲得していくものであるから、そのプロセスは見えない。

 

でもあなたはこのプロセスを歩いていくのか、を選択していかねばならない。

 

 信頼2(595)

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5(1)、われわれは大きな全体の、コミュニティや生命の一部である

全てのリーダーは、共有した価値を確かな現実にしなければならない。

組織の全ての人は、基礎的な信念を大切にすることである。その信念が、意思決定と行動と原則の方向を決めるものであることを、理解しなければならない。信念は、仕事と人生で起こってくる避けられない戦いを生き抜く土台を作り上げるからである。

信頼は、個人の出発点となっていく。全てのメンバーは、成果をあげるためには、共通した価値に一致する行動をするようにしなければならない。これらの価値に参加する意味は、われわれは、大きな全体の一部であることをメンバーが理解することである。

私たちが生き残ることも、成功することも、目的と原則に密接に関係している。それは、わたしたちは、コミュニティの一部であることを理解することである。

仲間も共有した価値から利益を得る。仲間は、彼らの価値と組織の共通する価値を信ずる時に、やる気になっていくのである。

わたしたちが、することに没頭するためには、創造的に、またイノベイティブになっていかねばならないのである。そうしてコミュニケーションの正確性は高められていくと、意思決定の完全さも高められていくのである。

 

 

5(2)共有した価値を使う

 

 

違いを作るため共有した価値を使うようにしていく。共有した価値は、わたしたちが

産的になり、本当の働くための基礎である。信頼できるリーダーは、多くの関係を構成するものの多様性を尊敬すると同時に、共通点も強調する人である。

各部門のユニークで必要なものに注意を払う。一方、お互いを結びつける共通の価値と基準についての強い感覚ももつようにしていく人になる。

一緒に効率的に働くため、人はいくつかの基本なことに同意をしなければならない。一緒に働くためには、コミュニティを作りあげていくための核を、われわれは必要としている。共有した価値は、意思決定と行動のための共通した基準をわれわれに与えてくれる。

共有した価値は、重要な事故などを扱う時にガイダンスを与えてくれる。

それらは、お互いに対処する基準として、顧客への対処の仕方やビジネスパートナーの交渉の仕方を、人々に知らせてくれる。

報奨をえる行動や非難されるべき行動のガイダンスとしても、共通した価値は役に立つ。

共有した価値は、倫理的な矛盾に揺さぶられるときに、進むべき場所を誰にも与えてくれる。共有した価値を理解するときに、それがほかの人と一緒に働くときの究通の共通の言葉となる。

個人とグループの組織の価値が一致するとき、とんでもないエネルギーが生み出されていく。その時に、参加、情熱、力が強いものとなっていくのである。個人はもっと効果的となる。

なぜなら、その時に人は、意味のあることをしていることを、知っているからである。その時に、ストレスや緊張が少なくなっていくことを人は、経験していく。

5つの必須の構成するものは、人はその能力を高め、自由に責任ある方法でだれもが行動するようになる。

 

• Competence.人は話したことをする能力としての技能と知識を持たねばならない。

• Choice. 信じたことに基づいて、選択する自由を持たねばならない。

• Climate.リスクを引き受け、実験をする勇気を育てる文化を我々は持たねばならない。

 • Communication. 仲間が最新でいるためのコミュニケーションとして、常に情報を伝えられねばならない。

 

 

6、事例で持って導く

あなたは事例で持って人を導こうとするのか?又は文章を事例で持って説明するか?それとも全く事例を使わないか、のどちらかを選ばねばならないのである。これは、私が文章を書くときの自戒の言葉にもなっている。

信頼できる人とは、約束したことを行動する人である。リーダーは、自分でしていないことを仲間に求めはしない人でもある。この基準を、リーダーは大切にしていかなればならない。

これらの重要さを、8月から11月までのセミナーで、私は、参加者の意見を聞いて改めて確認した。信頼できるリーダーとは、約束することとその実行の準備に、中心的な役割を果たす人である。

7、目的に生きるとは、奉仕するリーダーになること

信頼できるリーダーは、目的に奉仕する。彼らは、その目的が、社会をリードしていき、人に役立てようとする事を知っている。目的が、組織を導く原則を作る。そのための事例を作る。同意してきたことをするということを最優先する。

.

目的に役立てるには、自分のためではなく、組織への興味を示すことによって、信頼をあなたは強くしていくことができる。

奉仕するとは心の中にあることではない。他の人に役立つとは、すべてのリーダーの仕事で最も光栄で報酬が得られることである。

奉仕するリーダーシップは、新しい考え方ではない。ロバートグリーンリーフは以前に指摘したのは、偉大なリーダーとは、まず、第一に奉仕する人のことである、と言う。このシンプルな事実を、偉大なリーダーの鍵は、フォーチュン誌の50人の経営者として30年以上過ごしてきた彼が話す。

その回顧によれば、彼が、成功するビジネス及びプロフェッショナルの人から学んできて観察してきたのは、奉仕の考え方である。奉仕するリーダーの考え方は、成功する人や成功するリーダーのことである。奉仕とは、他の人に役立つという考え方である。

奉仕するリーダーは、ほかの人が喜んで従おうとすることを可能とするリーダーシップの形である。奉仕するリーダーは、自分のことよりも、ほかの人々を第一におくリーダーである。

成功の基準は、人の成長に奉仕することであり、もっと健康になり、賢くなり、自由になり、もっと自立すること、もっと能力を高めるということに仕えることである。それは、成功の基準でもある。奉仕するリーダーは成功する人でもある。

これはテレビのリアリティショウのイメージではない。現実世界でのものがうまく働くための方法である。人々は、彼らのゴールが、リーダーが個人的に豊かにするような自分のために働くのでなく、リーダーに自主的に従うことでもない。

自分の関心以上に、ほかの人の利益に重きを置くリーダーにのみ、人は従うのである。

. (つづく)

信頼1(595)

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Ⅰ、尊敬される4つのカテゴリー

 

この内容は、わたしに大きな影響を与えた「新リーダーシップの真実」の著者であるクーゼスの本、「信頼」の一部の翻案です。

The authors: James M. Kouzes and Barry Z. Posner are
co-authors of the classic bestselling books The Leadership Challenge,

The Truth About Leadership, A Leader’s Legacy,
Encouraging the Heart
and more than a dozen other books and workbooks on

leadership. They developed the highly acclaimed Leadership Practices
Inventory (LPI), a 360-degree assessment tool based on

The Five Practices of Exemplary Leadership. Kouzes is the Dean’s
Executive Fellow of Leadership and Posner is the Accolti

Professor of Leadership at Santa Clara University’s Leavey School of
Business.

Credibility: How Leaders Gain and Lose It,Why People
Demand It
by James M. Kouzes
and Barry Z. Posner. Copyright © 2011

by JohnWiley & Sons, Inc. Summarized by permission of the publisher,
Jossey-Bass, AWiley Imprint. 250 pages, $27.95, ISBN

978-0-470-65171-1. To purchase this book, go to www.amazon.com or
www.bn.com.

クーゼスは、この本で今回学ぶのは、次についてであると言っている。

• リーダーにおいて尊敬され求められるものは、どのような内容であるのか?

信頼性を高める原則

• あなたが率先する基本の訓練の応用の仕方

• リーダーシップのための基礎をどのように築いていくのか?

リーダーシップとは、人間の関係である。

AMA(アメリカンマネジメント協会)によって30年以上前に行われた研究や1500以上の人を導く特徴などから、リーダーを尊敬し求める人々のカテゴリーとしては

1.     正直であること;正直は信頼できるのである。

2.     未来を見ている;

未来を見つめているとは、先見力があって、未来に関心があって、どこに進むのかの方向感覚を持っていることである。

3.     事例によって影響を与える;

精神を高揚させ、情熱的で、エネルギーに満ちて、快活で、未来について肯定的であるような事例で持って話をしているか、である。この事例による体験の話でないと、人の思いつきや、感想を聞くだけでる事を、改めてある場で体験した。

4.     有能であること;

有能であるとは、能力があって、効率的に生産性を高めて仕事をすることである。このようなプロフェッショナルであることがリーダーである。

 

この4つは30年の研究で、時代を超えて、世界中で同じであるということである。

すなわち、リーダーに共通していていることである。この4つが含まれていない人が多く参加する会議では、生産的でない。

2、信頼を築く6つの訓練

 

 

信頼とは時間を超えて築かれる何かである。仕事や肩書で自動的に信頼は、やって来るものではない。

信頼は、あなたの人生や職業の初めから始まるものである。信頼は、毎日、毎年あなたが発展させていく何かである。人々が、あなたとは何なのかについてもっと知るチャンスをえたのちに、信頼はえられるものである。

 

6つの訓練信頼を築き持続させる6つの訓練

信頼を築き維持するための行動をもっと理解するためには、回答者やインタビューを受けた人が求められたのは、どうしたら信頼をえたのだろうか?である。それらは、6つの訓練がなりたっていることが分かってきた。

1.Discover yourself.自分自身を発見する

2.Appreciate constituents.構成するものを高く評価する

3.Affirm shared values.共有した価値を確認する

4.Develop capacity.能力を高める

5.Serve a purpose.目的に役立つ

6.Sustain hope.希望を維持する

 

 

3、自分自身を発見する

 

 

信頼を獲得して維持するのは、偶然の訓練ではない。信頼は、だれかが認めるものでなく、することへのこだわりと没頭が必須の前提となるものである。

そして最初に全てのリーダーは信頼を築き高める最初は、まず自分を探すことから始まる。

 

よきリーダーであるには私は誰であるか、を知る必要がある、わたしの価値とあらゆる人との付き合いの中で、ほかの人の相手の価値をいかに扱うか、という2つである。

自分を知るとは、この2つを統合したものとして理解することである。

リーダーシップの学者であるワレンベニスは、どのようにリーダーになるかについての研究で、自分を知ることが、リーダーの完全さを定義する不可欠な部分である、と話している。彼は、リーダーになるには、自分自身の人生のプロヂューサーになることである、と言う。

 

個人的な信頼を作り維持する方法としては、

信頼を築き維持するあなたの能力は、第一にいかに自分を知るかである。

それにはわたしの価値と信念をいかにうまく知るかにかかっている。わたしの技能とその欠けているものについて知ることである。だから、信頼を得ることの成功は、私自身を理解することに喜んでかかわろうとする程度にかかっている。

自分を良く知れば、毎日受け取る理解できない矛盾するメッセージをほかの人から受け取ることである。わたしが喜んでしようとする程度を知るためには、私自身の部分、すなわち、わたしの信条と能力を良く知って、そして自信を高めることである。

あなたの信条は一連のあなたがもっている価値である。あなたを決定と行動に導くガイドとして,その信条を信じることである。

あなたの能力は、知識であり技能であり、言葉を行動に変える力である。

自信とはこれらの技能を利用しようとする意志である。

信頼ができてくるということは、あなたが信じること、とくに不安定で挑戦的な状況下で信じることをする能力である。リーダーシップ発展の旅の重要なステップは、この信条、あなたの能力と自信を再び発見させてくれる機会でもある。

 

 

4、構成する人たちを高く評価する(三方よし)

成果を上げて適応していく組織を、研究社は発見した。そのような組織は、適応しないで健康的でない組織よりも成果を上げている。なぜなら彼らを構成する人達に注意を払っている。

言い換えれば、彼らの顧客、株主、従業員に気をはらっている。近江商人が言う三方よしである

一方反対の組織では、幹部は、自分のことに主に気にかけている。彼らはほかのことに注意している。信頼できる組織にいる人は、自分の目的以上にほかのことに注意することが決定的なのである。

信頼を強くするプロセスは、あなたの個人的な価値と信念をはっきりさせることから始まる。信頼を構成するものとして、個人の価値と信念をはっきりさせることから、信頼を生み出されていく。

 

堅い信頼の基礎は、あなたが本当に自分を理解して、高く評価して、歓迎した時に、確立されていく。

そして、あなたを構成する人たち、顧客、株主、従業員達の努力と目的を理解し注意を払ったときに、彼らが重要であるし、価値があることのサインを、彼らに送ることができるようになっていく。

 

このために、あなたの哲学をはっきりさせねばならない。顧客、株主、従業員の哲学を聞かねばならないのである。彼らからそれを聞くことによって、個人的関係を築くことによって、信頼は築かれる。

これはどこでも誰にも深く聴くことを意味する。幹部以外の小集団と話を聞くことである。従業員、主要な仕入れ先、ビジネスパトナー、顧客、ほかの関係者に聞くのである。これが近江商人の三方よしである。

(つづく)

夢に生きて、夢を実現する(594)

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以下は、[Making your dreams come
true] written by Marcia Wieder の一部についての新しい翻案ですので、著者のマルシアに感謝すると共に、わたしの創作でもあります。

 

1、もっと話をして、もっと書く

 

 

あなたは新しい人生を、この瞬間から作ることがシンプルにできる。心の中には、情熱が住んでいるからできるのである。目的を持って生きていると、情熱があなたの中から生まれてくるからである。目的があると、パワフルであることを感じるようになっていき、夢を実現させることができるようになるのである。

 

夢に生きるとは、子供のころの自分が得意で好きなものを思い出すことから始まる。である。そして夢に生きることが、幸福と繁栄に導いてくれるのである。この夢をはっきりさせることを忘れてしまって生きていくならば、一貫性のない不一致な行動をする人になる危険がある。

 

夢をはっきりさせることが、たいていの人が忘れている生き生きと生きるための重要なステップである。夢を、目的を、何か現実的なものとして、具体的で達成できるものとして、多くの人はとらえていない。夢をはっきりさせることが、成功にとっては、なくてはならないのである。

 

すでにその夢にあなたが生きていることを書きあげるようにする。もっともっと夢にについて、話して、書くようにしていくのである。そうすれば、あなたは、夢に生きることができるようになる。なぜなら、夢を本当のものにする橋は、我々の思考と言葉から成り立っているからである。

 

私たちの信念と考えるものは、決して中立なものではない。わたしたちの信念はわれわれを前進させるか、それとも抑え込むものであるか、そのどちらかである。そのどちらを信じているかを、わたしたちは選ばなくてはならないのである。

 

 

2、不一致な行動

 

 

わたしたちの信念と態度が作り上げているのは、私たちの思考と感情なのである。私たちの感情と信念が、わたしたちの選択と意思決定を決めていくのである。これを覚えておかねばならない。それゆえに、わたしたちの不一致な行動を取り除いて、夢に従って生きるようにすることである。

 

うまく夢を実現できない人は、夢に生きるのでなく、不一致な行動を長年している反面教師として、学ぶ対象の人である。一貫性のある持続ができない人は、間違いなく繁栄と幸福から遠ざかっていくからである。繁栄と幸福には、一貫した持続がなくては、実現できない。

 

もしも情熱のエネルギーのスイッチを入れない計画を作り上げていないことがわかったならば、それを作りなおせよ。その時は、作りなおしたあたらしい計画でもって、新たに始めよ、エネルギーを引き出す全ての計画を、ラインナップして修正していく。

 

修正したそれらがあなたを少しエキサイティングにさせてくれる。少し神経質になっているならば、それはよいことであるから、前進することである。全ての計画ができてからで進むのでない。今から、ひとつのステップを進めていくことである。

 

わたしたちの夢を実現させていくものは、このひとつのステップの行動である。この行動がが、夢を実現していくからなのである。なぜならば、ひとつのステップの行動をすることが、注意よりも多くの幸運を私たちに与えていくからである。

 

次には、多くの人に、あなたの夢をほかの人に話しかけるようにするのが望ましい。そして、ほかの人をあなたの夢に参加させるように働きかけることである。そうしていくならば、あなたの夢は大きくなっていくからである。やがて、それは、ひとつの形となっていき、チャンスも大きくなっていくのである。

 

二人の石を削っている人に尋ねてみる。最初の人は、石をブロックに削っている、と答えた。もう一人は、教会を作るためにチームでそれをしている、と答えた。このようにチームですると、チャンスは大きくなっていくのである。

 

夢を実現させる道への旅を、シンプルにしていくことである。不一致な行動をしている人を、思い出すがよい。なぜ彼が、成果を上げることができないで、チームから脱落していった理由を、今一度思い出すがよい。

 

 

3、準備するのは、夢にいきるため

 

 

夢に生きる道を歩くには、何か新しいことにむかって、創造性を持ってそれをするようにする。同時にそれを、楽しみながら試みることである。そして、全力で楽しむことでもある。すでに誰かによって成し遂げられたことをするために、あなたはここにいるのではないからである。なぜここに、かけがいのないあなたが生きているのかを、忘れないようにする。

 

あらゆることの前に、準備することが成功のカギである。ヘンリーフォード

 

しかし、なぜたいていの人がゴールに到達すことができない理由は、彼らがそこに至る道を定義していないからである。彼らは、それについて学んでいないし、達成できるものと信ずることができるものとして、真剣に考えていないからである。

 

勝者は入念に計画して、一緒にゴールに達することを誰かとシェアすることができる人である。そのための冒険をすることも、忘れていない。夢に生きるには

 

Ⅰ、 作り上げたい夢をはっきりさせる、

2、障害物や不一致な行動を取り除いていく

3、夢を実現させるための得意で好きなものについてシンプルなステップを描く

4、そしてほかの人とその夢をシェアすることを、いつも忘れていないようにする

あなたのチームにほかの人が参加するようにと誘うことをしているだろうか?

 

そしてあなたがほかの人の夢を実現するのに、わたしが役に立つことをしているかを、尋ねることである。私はこのことを体験から、日めくり「楽しみながら」では、ほかの人とつながっている ことを、書いた。

 

 

4、モデリングと行動

 

 

夢を実現させて、夢に生きる。夢をシェアして、ほかの人が参加するように誘うことは、誰かとつながることで、シェアすることである。形式に従ったビジネスのマニュアルの勧めではない、本当の創造的なビジネスを始めるのである。

 

Yさんからの手紙に投資相談について書いてあった。経営コンサルタントよりも10年前から私は、投資を相場師のMさんと一緒にしていた。やはり、モデルとなる人を持って、誰かと一緒にすることである。モデルとなる人を見つけないで時間を無駄にしないようにする。

 

小学校からの友人のMさんがいたからこそ、相場の世界に、早くから入れた。友人のKさんは、コンサルタントについて行動する人は1%である、と書いておられる。ジェームススキナ―は、「成功の9ステップ」で、尊敬できる人をモデルとするモデリングが成功への道と述べている。

 

モデリングと優秀なコンサルタントやコーチを持つことが、セミナーを聞く次の行動である。それが1%の確率を、5%の確率へと成功を高めてくれる。そして行動して、シュリーマンのように夢を実現して、夢に生きるのである。

仕事に没頭する2(593)

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7、誇りを持ち自己を実現する

最も重要な要因は信頼である。信頼の大切さは、自分でビジネスをしようとする人しかわからない。やがて信頼は、注意とエネルギーは仕事を良くすることに振り向けられていく。

アブラハムマズローは、自分を誇りに思う気持ちと自己実現が実現していく重要さを述べている。恐怖を追い出す時に、その後に表れてくるのは、その2つが実現するものとしての、最も生産的な人間があらわれてくるのである。

そのためには、失敗の不安をとりのぞくことである。

失敗の不安を取り除く有力な方法は、私はできる、心に抱く何でもできる、という言葉を繰り返すことによって、自信が高まっていくのである。

.

この不思議な言葉を何回も言う時に、否定的なメッセージを子供のころからの初期からの記憶を取り除くことができるようになっていく。その時に、あなた自身の新しいパーソナリティを作ることができるようになっていくのである。

8、勝利の気持ちをつくりあげる

結果を生み出し自分が貴重であり効果的であると感じるためには、誰もが勝者である気持ちを体験していくことにある。どうしたら勝者のような人になるのだろうか?それは勝者のような感情的喜びと満足を得るときにおいてである。

 リーダーは多くの時間を人がこのような感情的な喜びと勝者の様な気持を感じさせるような仕事を作りだすことが、その仕事である。

最善を期待する

人事部の幹部がたどりついた結論は、部下の才能と能力について肯定的な期待を表すことである。リーダーは、最善の時間に、最善を達成する、ことを人に期待することである。

リーダーが何を期待し望んでいるかを知ることは部下の役割である。一方リーダーの仕事は、そのような仕事の環境を提供することである。

9、勝利のための5つのステップ

私たちが勝利の感情を作りだすためにステップとしては、次の5つの要素がある。

生産的なエネルギーの流れと、改善への熱意と、卓越さを作り出すのが、リーダーの仕事である。

Step 1.)わかりやすいゴール

 

わかりやすい具体的な書かれた時間が決められているゴールの設定が、なくてはならない。勝利の気持ちをえることができて、勝者のような気持ちになることができるゴールを設定することである。

Step 2. )具体的な手順.

 仕事をどのようにして完成させていくのか?何をしなければならないか?を知っていなければならない。この手順なしでは、宗教のような説話になってしまう。

Step 3.成功体験 The Success Experience.

勝者の気持ちを感じるには、ゴールを達成するような成功体験である、ゴールの達成によって、勝利の気持、成功体験をえることができるようにしていく。この成功体験の達成なしで、話を勧めてはいけない。

Step 4.)達成したことを認める

あらゆる人は、個人が達成したことを認められる機会が必要である。特にその上司によって認められる必要がある。それは、褒めることである。もし誰からも褒めてもらうことがなければ、高石ともやの歌のように、自分で自分を褒めてやるのである。

Step 5.)具体的な又はそうでない報酬

仕事を決められた時間にしたことに賞賛して褒めることである。特に優れた結果についてはある種の報酬を与えることである。それは経済的に、精神的にも報酬を与えるである。これは自分で自分を褒めてやることでもある。

10、正しい人を選ぶ

まずその人が間違った人であるならば、ゴールを達成できないと言う事実である。われわれの仕事は間違った人を変えていこうとすることではない。リーダーとしての能力は、正しい人を選ぶことである。それに仕事の成功の95%はかかっている。

驚くことは間違った人を選んでいる事実の検討である。それが、フラストレーションと失望をもたらしている。あらゆる成果は、正しい人を選んでいるかの再検討である。

ドラッカーが言うように仕事に三分の一は優れた人を選ぶ。三分の一は普通の人である。三分の一の人は、受け入れることができない人である。この三分の一の人を変えることである。

.リーダーの仕事は結果を作ることである。結果を作るとは、具体的で、測定できて、時間が限られているものでなければならないである。

 

11、最善であるためには、あなたとチームが応用していく学ぶための原則がある。

 

 

Principle : 創造性を解き放つ

あなたの内なる天才を解き放つために創造性を解き放つには、3つの事が必要である。

 (1) 集中して持続して求めていくゴールを決める

 (2) 差し迫った問題としてのゴールを明らかにする

 (3) 的をえた質問をお互いにしていく

これらに焦点を合わせて心を集中して、それを持続する。

Principle : ひたむきに集中をする

或る時に一つのことに集中する。それが達成できるまでは、持続して集中する能力である。達成できるまで集中する能力を使っているだろうか?

 

Principle : 勇気

成功するまではリスクを引き受ける勇気を育てなければならない。前例がないことを試みる勇気である。そして今の状態から出ていくことである。

 

Principle : あらかじめあらゆる詳細を計画する

あなたの計画する能力、あらかじめ紙に書くことが、多いに未来を決定する。期待される結果について計画することが重要である

 

Principle : あらゆる段階で正しいスタッフを選ぶ

リーダーとしての成功の95%はあなたが選んだ仕事をすることを助けてくれる人によってきまる。

Principle 6;Just Do It

成功するリーダーは、結果の問題解決と行動に集中していく。でも最も大切なのは、すぐに行動することである。

良いアイデアを聞いたときに。早く行動することである、行動によって理解できるのが経営であるから、そうすべきである。

12、まとめ

  この「仕事に没頭する」は、次のように要約されるである。

  • それぞれの人の可能性を追求する
  • 最高の成果を上げるように、やる気にさせて、影響を与える
  • 生産性を最大化させるファクターに火をつける
  • 人々をおさえつけている不安と恐怖を追い払う
  • 高い仕事の信頼の環境を作る
  • 明確なゴールと目的をつくる
  • あらゆる仲間を元気づける方法で褒める、そして報酬を与える

 

仕事に没頭する1(593)

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仕事に没頭するは、以下についての、わたしによる翻案です。この2回にわたる「仕事に没頭する」と前回の「新リーダーシップの真実」については、セミナーで話をした内容でもあります。

The author: Brian Tracy is chairman and CEO of Brian Tracy
International, a company specializing in the training and development

of individuals and organizations.

Full Engagement: Inspire, Motivate and Bring Out the Best
in Your People
by Brian Tracy. Copyright © 2011 by Brian Tracy.

978-0-8144-1689-1. To purchase this book, go to www.amazon.com or
www.bn.com.

 

Ⅰ、ほとんどの人は50%の能力で仕事をしている

 

たいていの人は50%の能力で仕事をしている。不明確な職務規定、優先順位があいまい、貧弱なマネジメント、方向性、フィードバックがないことなどによって、50%は仕事に関係ない活動をしている。

ナポレオンが言うように、よき将軍の下では悪い兵隊はいない。平均的な成果を上げる兵を、明確なビジョンを持ったよきリーダーは、考えられない結果を生み出す人間に人を変えていくのである。

ドラッカーが言うように、仕事の言葉として、成功と言う代わりに貢献と言う言葉を使うにことが望ましい。貢献という言葉を使い始めていくと、人を肯定的な生き方に変えていくからである。

2、幸福に人をする

 

 

人を動かす言葉は、それは誰もが幸福でありたいという気持ちを理解することにある。

ビジネスで最も重要な質問は、顧客を作り、顧客を維持するために、信頼を作ることである。その答えは簡単で、それは、社員と消費者を、幸せにすることにある。

あなたと一緒に仕事をしている社員を、まず幸せにすることである。

幸せな社員にするには、物理的に、感情的に、精神的に、あなたは喜んで社員が貢献するために何をしているだろうか?を自問することから始まる。

どのようにして継続的に仕事を良くするための方法を、社員が探すようにしているだろうか?答えは、最初になによりもハッピーに、社員と消費者をすることをしていくことである。

3、社員がピークパフォーマンスを作るために6つのアイデア

 

このピークパフォーマンスを作るアイデアとして、次を実行することである。

1)毎日初めて会う誰でも社員にむかって、スマイルをして、褒めるようにしていく。

2)今日気分はどうか、うまく進んでいるか、と本当に仲間の人々に興味を示す時、社員は彼らが大切で尊敬されていて、重要に感じるようになっていくのである。

 

3.) 丁寧に、いつも礼儀を持ってして社員に話す。彼らに才能があって知性があって、彼らに仕事を達成するようにと話しかけていくことである。

4)いつもありがとう、を社員に言う、彼らがする何に対しても、小さなことも大きなこと何に対しても、ありがとう、と言う。

.

5)仲間であることを.人々にいつも伝えている。

最も満足している社員は、仲間であることを知らされている。あらゆることがどのように進んでいるか、について、いつも知らされている。このような仲間である絆が、仕事に影響していく。

.

6)、改善をするようにといつも社員が行動するようにと勇気づけている、仕事を良くして、どのような形ででも改善することは、シンプルで簡単でできるからである。

 

やる気にさせる心理学(ホーソン実験)によって

個人をやる気にさせることについての画期的な理解は進んだ。それは、1928年のシカゴ郊外のウェスタンエレクトリックでのホーソンの実験が行われた。

テイラーの科学的管理の原則に従い、人間関係の専門家はモーターの組み立てをする女性の生産性を高めるために様々な方法で実験をすることを決めた。その実験からは、

 

 

4、    自己の理想

 

 

誰にも必要なのは、明らかな、エキサイティングな、ひらめきを与えるビジョンであって、ビジョンは、ミッション、目的、ゴールと結びついている。

ビジョンは、無意識の必要を満足させるものであり、それはあらゆる仕事において、個人的生活で高い理想を求め達成しようとするものである。ビジョンは仕事とつながっている。

 

セルフイメージの第一は、自分をどのように見るかである。

セルフイメージの第2は、ほかの人があなたをどう見るかである。肯定的にほかの人があなたを見ていると考えていくならば、肯定的に行動しようとあなたもするだろう。

 

5、人に大切さを感じさせる

最善の成果を上げるためのやる気にさせるカギは、自分を大切にする気持ちに仲間を導くことである。その気持ちは、自信と尊敬を人にもたらしていく。あらゆる人は、よき仕事を、早くするという無限の可能性を持っているからである。

人は創造性の無限の巨大な貯蔵庫である。問題を解決すること、ゴールを達成するのが人間である。でもあなたは人をやる気にさせられない、ただそのための環境を作りあげていくのがあなたの仕事である。

 

6、人を破壊する批判と不満

 

 

人を破壊する批判は、不毛なもので、それは、すべての否定的な感情を蔓延させていく。

破壊的な批判は、狂気と失敗の恐怖を高めていく。数年にわたり人を怒らせ防御的にもさせていく。それゆえに、仲間から最善を引き出す第1は、あなたの単語からいかなる理由があっても、破壊的な批判を取り除くことにある。

いかなる理由があっても、批判しないようにするのである。そして、攻撃しないこと、侮辱しないことである。

代わりに人のよき何かを探すことである。よき管理者は、問題は解決させるものとして、克服されるものとして考えていくのである。

不満を言わない

 

 

いかなる理由でも辞めなければならないのは、不満を言うことである。

批判も不満もやめなければならない理由は、それが、人を壊していくからである。

劣っていること不十分である感情を、不満が作っていくからである。

何か誰かに不満を言う時、あなたの自信と尊敬のレベルが低下していく事を自覚するようにする。他の人をさげすむと、それは自分に返ってくる。この自然の法則で避けることができない。

 

 

恐怖を取り去る

成功、幸福、達成、生産性の最も大きい人生のあらゆる分野で最大の障害は、恐怖の気持ちをもつことにある。

恐怖は、最も大きな人間の敵である。多くの人格は、あらゆる恐怖などの要因でもって破壊され弱くされていくものである。恐怖を少なくして除去することが、幸福や自己実現をするための鍵である。

.

恐ろしい職場の恐怖の気持ちの反対は、イノベーション、創造性、増えていく生産性なのである。

誰もが恐れを抱くことのない環境を作り上げてその下で、仕事をさらによくすることに焦点をあてていくようにする。

(つづく)

 

新リーダーシップの真実(592)

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The Truth About Leadership: The No-Fads,
Heart-of-the-Matter Facts You Need to Know
by James M. Kouzes and Barry Z.

, $24.95, ISBN 978-0-470-63354-0. To purchase this book, go to
www.amazon.com or www.bn.com.

コウズの文章は、すでに公開した文章561リーダーシップの真実の新たなる要約である。なぜなら、とてもよい本であるので、再度要約を短くして翻案し、私の文章を追加した新リーダーシップ論です。

1、
行きつく結果として、人は起業家になっていく

 

 

本間裕さんの文章を読ンでいてわたしは、また世界で今までの資本主義が崩壊することと次に訪れるであろうに未来の社会に関心がある。日本は個人の自由な生き方への寛容度が昔から低い国である。日本は、閉鎖的な集団主義の国で、今も昔もあった。

閉鎖主義的な集団主義の日本については、保坂清著「思想書としての聖書」で詳しく述べられている。日本人が幸福度を低く感じる理由は、自己を抑圧する社会が、経済成長がなくなって、返って抑圧する社会は、今強くなっているからである。

自由に生きようとすることが、起業の原動力である。わたしにとっても、長年の仕事で二世経営者たちの道徳的な腐敗を見てきて、それが起業への原動力となっていった。だから従来からの社長ブログなどへの興味はない。

同様に、精神論を説くような自己啓発書も、安易な起業もあまり人に進める気持ちにならない。第1に自分の内部から湧き上がるものがあるときこそ、起業家は始まっていくのである。これについて文章、590「長所を伸ばす」にも述べた。必要なのは、それらでなく具体的な戦術と知識が必要とされると考えている。

山口陽平氏も述べているように、行きつく結果として、人は起業家になっていくものである。それゆえ、無理に起業しなくてもよいのである。

 

 

2、
トップから始まる

 

 

第2に、あなたが違いを作る人でなければならない。あなたがほかの人をリードするためには、ほかの人に肯定的な影響を与えることができることを、まず信じなければなあない。そのようにできる自分を信じなければならない。

全ては、ここから始まってくる。リーダーシップは、あなたが違いを作ることを信じるときから、生まれてくる。全てはトップから始まり、底辺まで浸透していくという事実である。ボランティアや協同組合の組織のどこに問題があるのかが、その時にその問題解決がわかってくるだろう。

3、
信頼

 

 

第3の真実は、信頼性は、リーダーシップの基礎である。あなたは自分自身を信じなければならないし、ほかの仲間の人は、またあなたを信じなければならない、という事実である。他の人があなたを信じているかどうかは、信頼を築けるかどうかにかかっている。人々は、あなたが自分を信じていなければ、仲間はついてこないだけである。

世界で貨幣経済が崩壊し、従来の経営者に取って代わるのは、信頼を創造しようと試みるのが源田の起業家であるという事実である。生きようとすることは創造することに他ならない。グローバルな個人間のネットワークの上に、信頼を築こうと試みる人が求められるのである。

信頼を築こうとのビジョンこそが、私の考えるこれからの新しい起業家である。イノベーションや創造力よりも、信頼を築こうとする人がこれからの新しいビジョンを持つ起業家である。

 

 

4、未来に焦点を当てる

第4は、未来に焦点を当てることである。それが、リーダーをほかの人との違いを作っていくのである。未来を想像するための能力とわくわくする未来の可能性をはっきりさせるのが決定的なリーダーの能力である。

どこに進もうとしているのかについて、あなたが知ろうとしている方向の意識を持つことをほかの人は知りたいのである。

未来を見ようとする能力を高めるためには、もっと未来に時間を使い、未来を考えることに、未来を話すことを意味している。これは簡単なことでないが、絶対に必要である。

リーダーは悲観主義でなく楽観主義にとどまらねばならない。この楽観主義によって肯定的なリーダーにつくられていくからである。

 

 

5、一人ではできない

第5は、一人ではできない、という事実である。リーダーシップはチームスポーツであるからだ。この理由から、あなたは、ほかの人を参加させる必要がある。

それはあなたとそのチームメイトについてのつながりについての感情的な絆を作ろうとするのが仕事である。

規範的なリーダーはその仲間の能力に気を使う。例外的なことをしようとすれば。

相互に影響を与えあうのがリーダーである。それゆえ、仲間との絆、コラボレーション、自信を生み出す3つが、リーダーの仕事である。感情的な絆をつよくすることによって、チームの中での学ぶこと、イノベーション、効率が、舞い上がっていくからである。

 

リーダーシップは共通の責任である。あなたは仲間を必要とし、彼らもリーダーを必要としている。このような一体感が、感情的な絆からくりあげられていくものである。この一体感を作り上げるのがリーダーである。

何もかも可能である気持ちを仲間に感じさせる。今までより良くなることを、仲間が可能とするように働きかけるのがリーダーである。

6、挑戦

第6は、挑戦が偉大さのためにはなくてはならない。現状維持への挑戦をしていかねばならない。偉大な達成は、同じことをつづけるときには起こってこない。変化するためには、いつも挑戦をしていかねばならない。

偉大さに向かって大切なのは、挑戦である。リーダーシップを学ぶことは、いかに不安定、困難、混乱から,変わること、回復、新しい始まり、から挑戦は始まる。挑戦をとうして、人々を導くことを学ぶことである。自己満足の時代に現状維持を変えて、新しい可能性とチャンスを追求することである。

.

7、事例によって導く

 

 第7は事例によって導くか、それとも全く導かないか、である。リーダーは約束を守らねばならない、約束した行動と価値のモデルとならねばならない。モデルになるためにはリーダーは最初に行かねばならない、

あなたが行動して事例を作ることである。事例によって人を導く方法を示さねばならない。リーダーシップはそのような楽器を演奏することである。聴衆は、リーダーが調和しない楽器を演奏していては、そのような人には喝さいしない。

8、最も学ぶ人であり、心を励ます人

第8は、ベストリーダーはベストな学ぶ人であるということである。リーダーは継続的な改善についてとてもこだわる人でなければならない。学ぶことはリーダーシップとしての最高のスキルである。

しかしながら、時間をかけて注意を払い、練習をしてフィードバックをして、よきコーチから学ぼうとする人がリーダーである。

仲間の心を励ますことがリーダーの仕事である。リーダーシップは心の問題である。他の人に自分が重要であることに感じさせて、感謝の中で優雅な気持ちにさせることである。あなたが愛していることをしようとしないならば、仲間の人は偉大さを身につけるまで厳しく働かないだろう。

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